春も近いことですし、またまた花ネタです。
日に日に暖かくなってきてる気がします。
今日はあいにく雨でしたが、昨日でもポカポカでしたよね。
それでも今年はまだ寒い日が多いらしいです。
実家の母が園芸好きで、今年は花が全体的に遅いと言ってました。
母の唯一の趣味は花を触ること。
花を触っていれば、寒かろうが暑かろうが
ず~っと外で土いじりをしているほどです。
(ストレス解消にもなるらしい)
今の団地に引っ越した当時は、まだ新築だったせいもあり
花壇なんて全然無く、殺風景でしたが、
近年のガーデニングブームも手伝って、花を咲かせようとする住民も増え
花の咲かない土壌に土を入れ替えたり耕したりと段々花畑にしていきました。
市のほうも大量の園芸用土を調達してくれたりもしたようです。
地植えだけじゃなく、狭いベランダに温室を置いたり、
南側の部屋が温室化していたりと、とにかく花に囲まれていると
落ち着く?のか、花が無ければ血が騒ぐのか?(笑)
一時はジャングル化していた実家です。
写真の花はスノードロップです。
今年でもう何年目かの花ですが、5年にはなるとか?
毎年きちんと花を咲かせてくれているようです。
去年(2004)のスノードロップです。
一昨年(2003)のスノードロップ。
少し花の紹介
ヒガンバナ科ガランサス属
原産地:ヨーロッパ
和名 :マツユキソウ
花言葉:希望
スノードロップと言う名前は花の形から「雪のしずく」という説もありますが
本当の由来は「耳飾り」だそうです。「雪の耳飾り」というわけですね。
あと有名な話で、「森は生きている」にも和名の“マツユキソウ”で出てきます。
わがままな女王が新年にマツユキソウが欲しいと言い出した。真冬に4月の花があるはずない。
しかしおふれによれば籠いっぱいのマツユキソウを持って来た者には籠いっぱいの金貨が与えられるという。
欲の深いアーニャの継母は、さっそく籠を持たせてアーニャを家の外に追い出した。
泣く泣く雪の積もった暗い森の中に入って行くアーニャ。すると向こうに大きな焚き火が見えた。
近づいていくと焚き火を囲んだ12人の男達がいる。彼らはアーニャの話を聞くと
1時間だけそのあたりを春にしてマツユキソウを咲かせてくれた。彼らは12の月の精だったのである。
届けられたマツユキソウを見て、王女は咲いている所が見たいと言い出し、
人に言ってはいけないと約束させられているアーニャに無理やり案内させて森にやってきたが…。
このお話、アニメで見た記憶があります。
調べてみると1980年に上映(東映まんがまつり)していたようです。
テレビで放送したのだと思います。主人公のアーニャの声は大竹しのぶさんです。
ラストはどうなったのでしょうか?忘れてしまいました。
確か、“指輪”も出てきたような気がしますが…
あと、このお話に出てくる“マツユキソウ”ですが、スノードロップのことでしょうか?
スノードロップは2月~3月に咲く花だと思いますが、お話には4月に咲くとありました。
5月に咲くスズランと、3月~4月に咲くスノーフレークがあります。
スズランもスノーフレークも小さい頃家にありましたが、スノーフレークは地植えしてあり、
母の目を盗んで摘み、よく怒られていましたね(笑)
このスノーフレークの和名も“マツユキソウ”なんです。
なのでもしかすると、こっちの花じゃないかな~と思います。
毎度のことですが、話が膨らみすぎて何が言いたいのかわからなくなりました。
簡潔にといつも思ってますが、ついつい話があっちこっちに行ってしまいますね。
写真は父が撮影しているのですが、被写体が花しか今のところ無く
数多く撮ってる割に日の目を見ることもないのでコチラに載せました。
カメラが趣味の一つでもあるんです。
今は簡単にネット上に写真を披露できるのに、
恥ずかしいので夫婦で楽しんでる?そうです。
ゆくゆくは自分でブログを開設してほしいと思っているんですよ。
老夫婦の老後の張合いのためにも。
なので見てやってください。
日に日に暖かくなってきてる気がします。
今日はあいにく雨でしたが、昨日でもポカポカでしたよね。
それでも今年はまだ寒い日が多いらしいです。
実家の母が園芸好きで、今年は花が全体的に遅いと言ってました。
母の唯一の趣味は花を触ること。
花を触っていれば、寒かろうが暑かろうが
ず~っと外で土いじりをしているほどです。
(ストレス解消にもなるらしい)
今の団地に引っ越した当時は、まだ新築だったせいもあり
花壇なんて全然無く、殺風景でしたが、
近年のガーデニングブームも手伝って、花を咲かせようとする住民も増え
花の咲かない土壌に土を入れ替えたり耕したりと段々花畑にしていきました。
市のほうも大量の園芸用土を調達してくれたりもしたようです。
地植えだけじゃなく、狭いベランダに温室を置いたり、
南側の部屋が温室化していたりと、とにかく花に囲まれていると
落ち着く?のか、花が無ければ血が騒ぐのか?(笑)
一時はジャングル化していた実家です。
写真の花はスノードロップです。
今年でもう何年目かの花ですが、5年にはなるとか?
毎年きちんと花を咲かせてくれているようです。
去年(2004)のスノードロップです。
一昨年(2003)のスノードロップ。
少し花の紹介
ヒガンバナ科ガランサス属
原産地:ヨーロッパ
和名 :マツユキソウ
花言葉:希望
スノードロップと言う名前は花の形から「雪のしずく」という説もありますが
本当の由来は「耳飾り」だそうです。「雪の耳飾り」というわけですね。
あと有名な話で、「森は生きている」にも和名の“マツユキソウ”で出てきます。
わがままな女王が新年にマツユキソウが欲しいと言い出した。真冬に4月の花があるはずない。
しかしおふれによれば籠いっぱいのマツユキソウを持って来た者には籠いっぱいの金貨が与えられるという。
欲の深いアーニャの継母は、さっそく籠を持たせてアーニャを家の外に追い出した。
泣く泣く雪の積もった暗い森の中に入って行くアーニャ。すると向こうに大きな焚き火が見えた。
近づいていくと焚き火を囲んだ12人の男達がいる。彼らはアーニャの話を聞くと
1時間だけそのあたりを春にしてマツユキソウを咲かせてくれた。彼らは12の月の精だったのである。
届けられたマツユキソウを見て、王女は咲いている所が見たいと言い出し、
人に言ってはいけないと約束させられているアーニャに無理やり案内させて森にやってきたが…。
このお話、アニメで見た記憶があります。
調べてみると1980年に上映(東映まんがまつり)していたようです。
テレビで放送したのだと思います。主人公のアーニャの声は大竹しのぶさんです。
ラストはどうなったのでしょうか?忘れてしまいました。
確か、“指輪”も出てきたような気がしますが…
あと、このお話に出てくる“マツユキソウ”ですが、スノードロップのことでしょうか?
スノードロップは2月~3月に咲く花だと思いますが、お話には4月に咲くとありました。
5月に咲くスズランと、3月~4月に咲くスノーフレークがあります。
スズランもスノーフレークも小さい頃家にありましたが、スノーフレークは地植えしてあり、
母の目を盗んで摘み、よく怒られていましたね(笑)
このスノーフレークの和名も“マツユキソウ”なんです。
なのでもしかすると、こっちの花じゃないかな~と思います。
毎度のことですが、話が膨らみすぎて何が言いたいのかわからなくなりました。
簡潔にといつも思ってますが、ついつい話があっちこっちに行ってしまいますね。
写真は父が撮影しているのですが、被写体が花しか今のところ無く
数多く撮ってる割に日の目を見ることもないのでコチラに載せました。
カメラが趣味の一つでもあるんです。
今は簡単にネット上に写真を披露できるのに、
恥ずかしいので夫婦で楽しんでる?そうです。
ゆくゆくは自分でブログを開設してほしいと思っているんですよ。
老夫婦の老後の張合いのためにも。
なので見てやってください。
ほとんどストーリーは忘れてたけど(汗)。
私の記憶が確かなら(←パクリ)
実写版の映画があったんですよ。
ロシアの映画だったと思います。
「12の月」の精、それぞれと
女の子が話をすると、季節がどんどん
変わっていくところが好きだった。
スノードロップかスノーフレークか
どっちの花だったんでしょうね?
スノーフレーク、可憐なお花ですよね。
よく見かけてたんだけど、
おかげで名前がわかりました。
古本屋なんかで買うとお徳だな~と思って(笑)
実写版があったんですか?
そういえば舞台にもなったらしいですね。
ま、映画よりも舞台の方が抽象的に仕上げることが出来るかな?
一人舞台ってのもあるわけだしね。
私はアニメで見たんですが、家で見たのか劇場で見たのか・・・
劇場だと東映まんがまつりなんですよ。
私はその当時13歳・・・13歳で東映まんがまつりってのもアブナイ
東映まんがまつりの「白鳥の湖」を見たのはその翌年。
やっぱり劇場で見たのか・・・アブナイ私
つぶやいているPOOHFUJIと申します。
今までのつぶやきを以下で公開しています。
https://www.evernote.com/shard/s219/sh/e2068bf4-c193-4ac3-b6ad-7a4a94d1072e/9651211bf43cac33ad347076480c28e6
これまでは、グーグルの画像検索のリンクを利用していましたが、来年は画像をツイート中に直接表示したい、と思っています。
1月3日の誕生花であるスノードロップの画像として、貴殿の画像を使用させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
「森は生きている」もなつかしかったです。
ここ最近、ブログ放置状態でしてみてませんでした・・・
私の写真でよかったらどうぞ~