
「世界の中心で、愛をさけぶ」
最近やっと劇場版をレンタルしました。
原作は既に読んでいて、ドラマ版も既に観ていました。
特にTVドラマ版は毎回欠かさず観てました。
後半くらいから泣かない回は無かったくらい感動(?)させてもらいました。
感動っていうの?なんだろかあの感情は・・・
劇場版ですが、期待していたほど感動できなかった・・・
なんだろうね、同じ原作なのに演出・キャストでこうも違うとは。
宣伝が期待たっぷりで、さぞかし泣けるんだと期待いっぱいだったし。
ちなみにキャストは、朔太郎役は森山未来くん。亜紀役は長澤まさみちゃん。
TVドラマ版が良すぎたのかもね。
朔太郎の亜紀を思う気持ちがすごく伝わる。恋愛に温度を感じれた。
きっと山田孝之くんだから良かったのかもね。
ちょっと不器用な役が多い彼ですが、そこがまた返って良い味が出るのかも?!
不器用で一途。まさに純愛って感じ。
この愛のためなら僕は全てを犠牲にしてもいいってくらい真剣な恋?
そういう印象がドラマ版のほうが強かったと思う。
亜紀役も綾瀬はるかちゃんのほうが、段々衰弱していく様子が出てた。
すごい痩せたもんね。痛々しかったよ。
“役のためとはいえ大丈夫か?!”って心配になるほど。
長澤まさみちゃんはわりかし健康体に見えた。
頭も坊主にしてるんだけど、顔は健康体だったり(笑)
ま、時間も映画とワンクールのドラマとじゃ全然違うし。
一つの出来事を映画よりもドラマの方が掘り下げて描ける。
ここまで違えば、原作・ドラマ・映画と3つありますが、どれも別なものですね。
白血病で余命後わずかと分かりながらも、亜紀がずっと行きたがっていたウルルに
なんとかして連れて行ってあげようと朔太郎は決意します。
でも空港で亜紀が倒れ、朔太郎が目覚めた時には既にこの世に彼女は居ませんでした。
その時の二人の会話の中に、
「私は朔が生まれてくるのをず~っと待ってたんだよ」っていうのがあります。
亜紀のほうが朔太郎よりも誕生日が先だったんです。

「朔のいない世界で一人で待ってたの」
「たった一週間だろ。僕はあとどのくらい
亜紀のいない世界で生きていかなければならないと思う?」
大事な人が今まさに居なくなる、でも自分には何もできない・・・
大事な人が居ない世界がこの先ずっと待ってると思ったら・・・
17歳のこの二人にとって、これまで生きてきた人生のなかで
お互いが一番大事な存在になってるんだと思います。
その相手がこれから先居なくなる。もうずっと会えなくなる。
想像もつかないほどの絶望でしょうね。とても想像できない・・・いや、したくない。

前半の二人がとても可愛らしく楽しそうだっただけに
結末がいっそう悲しくなります。(ロミジュリと一緒だわ)
今のこの時代にこそ、こういう純愛がヒットするんでしょうね。
でも共感する者が多かったからこそヒットしたんだと信じたい。
となれば、今の若者もまだまだ捨てたもんじゃないのかも?
願望だったりとか?こんな風に人を愛したいと。
最近やっと劇場版をレンタルしました。
原作は既に読んでいて、ドラマ版も既に観ていました。
特にTVドラマ版は毎回欠かさず観てました。
後半くらいから泣かない回は無かったくらい感動(?)させてもらいました。
感動っていうの?なんだろかあの感情は・・・
劇場版ですが、期待していたほど感動できなかった・・・
なんだろうね、同じ原作なのに演出・キャストでこうも違うとは。
宣伝が期待たっぷりで、さぞかし泣けるんだと期待いっぱいだったし。
ちなみにキャストは、朔太郎役は森山未来くん。亜紀役は長澤まさみちゃん。
TVドラマ版が良すぎたのかもね。
朔太郎の亜紀を思う気持ちがすごく伝わる。恋愛に温度を感じれた。
きっと山田孝之くんだから良かったのかもね。
ちょっと不器用な役が多い彼ですが、そこがまた返って良い味が出るのかも?!
不器用で一途。まさに純愛って感じ。
この愛のためなら僕は全てを犠牲にしてもいいってくらい真剣な恋?
そういう印象がドラマ版のほうが強かったと思う。
亜紀役も綾瀬はるかちゃんのほうが、段々衰弱していく様子が出てた。
すごい痩せたもんね。痛々しかったよ。
“役のためとはいえ大丈夫か?!”って心配になるほど。
長澤まさみちゃんはわりかし健康体に見えた。
頭も坊主にしてるんだけど、顔は健康体だったり(笑)
ま、時間も映画とワンクールのドラマとじゃ全然違うし。
一つの出来事を映画よりもドラマの方が掘り下げて描ける。
ここまで違えば、原作・ドラマ・映画と3つありますが、どれも別なものですね。
白血病で余命後わずかと分かりながらも、亜紀がずっと行きたがっていたウルルに
なんとかして連れて行ってあげようと朔太郎は決意します。
でも空港で亜紀が倒れ、朔太郎が目覚めた時には既にこの世に彼女は居ませんでした。
その時の二人の会話の中に、
「私は朔が生まれてくるのをず~っと待ってたんだよ」っていうのがあります。
亜紀のほうが朔太郎よりも誕生日が先だったんです。

「朔のいない世界で一人で待ってたの」
「たった一週間だろ。僕はあとどのくらい
亜紀のいない世界で生きていかなければならないと思う?」
大事な人が今まさに居なくなる、でも自分には何もできない・・・
大事な人が居ない世界がこの先ずっと待ってると思ったら・・・
17歳のこの二人にとって、これまで生きてきた人生のなかで
お互いが一番大事な存在になってるんだと思います。
その相手がこれから先居なくなる。もうずっと会えなくなる。
想像もつかないほどの絶望でしょうね。とても想像できない・・・いや、したくない。

前半の二人がとても可愛らしく楽しそうだっただけに
結末がいっそう悲しくなります。(ロミジュリと一緒だわ)
今のこの時代にこそ、こういう純愛がヒットするんでしょうね。
でも共感する者が多かったからこそヒットしたんだと信じたい。
となれば、今の若者もまだまだ捨てたもんじゃないのかも?
願望だったりとか?こんな風に人を愛したいと。
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