忘れないで 忘れるわけない 心に残るあの日の言葉

西宮市認可保育ルームchouchouのStaffブログです。

保育ルームのクリスマスパーティーとお正月?

2014-03-12 20:38:29 | 2013年度 更新記録
とうとう12月に突入です。

12月といえば、天使ちゃんも大好きな、クリスマス?
chouchouでは、毎年恒例クリスマスパーティーを行っております。
この日ばかりは、みんな一緒に、クリスマスパーティのランチプレートで楽しみます☆







みんな、クリスマスの衣装に着替えて、記念撮影!!

そうそう、クリスマスの為に、I先生のピアノ演奏で、歌のレッスンも行いました。
あわてんぼうのサンタクロースを、上手に歌えてました!!
鈴も用意して、みんなで演奏しましたね♪



そして、12月の作品製作は、クリスマスリース☆







先生の作り方講座を学んで、レッツトライ!!
完成作品は、天使ちゃん達みんな、おうちへお持ち帰りいただきました!!

そんな年末を過ごした保育ルームですが、あっといまに、お正月!!

年末年始のお休みが明けて、元気にやってきた天使ちゃん達を迎えた保育ルームは、新春一色でした。



そして、お正月といえば、コマ回し!!

作品製作は、コマの製作です♪



こんなに上手にできました。

室内で回して、楽しみましたね~。。。



壁面制作も、お正月一色です。

さてさて、そんなクリスマス、お正月とイベントごとが続いた年末年始でしたが、2月も3月も、まだまだイベントが残っております。
節分に、お雛祭り!

では、次回は、そんな2月、3月に参りましょう!

保育ルームでの作品製作・壁面制作ギャラリー第三弾☆

2014-03-11 18:20:09 | 2013年度 更新記録
季節は秋に突入!

10月からは、一気に行事が増えますよね。

今年は、chouchouで春から育て続けた、有機のさつまいもを、みんなで芋ほりしたり(初年度は、芋の育成が間に合わなかったので、有機農家様から分けて頂いたつるを埋めなおして芋ほりを行うなんちゃって芋ほり会でしたが、今年は、chouchouのお庭で、レッツ芋ほり!が実現いたしました!!)ハロウィン、七五三と、色々行事が続きます。

そんな秋の様子を一挙ご紹介?









芋ほりイベントは、また別途、しっかりご紹介させて頂くとして。

事前に作品製作がんばりました。
ずばり、おいも(笑)
かわいいお芋ができましたね☆

壁面制作も、おいもで統一いたしました!!











お次は、ハロウィンのイベントです。

作品製作では、お菓子を入れる箱を自分で手作り。

みんなで、できた箱を手に、お手手つないで、トリックオアトリート!

ハロウィンには、天使ちゃん達のみならず、Staff先生も、気合の入った仮装で楽しみます!!
もちろん、ママお手製の仮装衣裳をご持参OKですが、保育ルームでも、きちんと天使ちゃん達ように、仮装衣裳をご用意しておりますので、ご安心を!!

さてさて、ハロウィンがおわったら、11月には七五三ですね~。

Cherieがご用意した、ちとせあめをいれる袋を、11月の作品製作では作ります。

ハンコがたのしぃ~!!





あと、秋といえば、食欲の秋。
実りの秋。

かわいい、かわいい、ぶどうさんの作品製作もおこないました☆





秋が過ぎると、一気に年度後半に突入した気分になりますよね~。
だんだん、卒園時期が見えてきて、すこしさみしい気持ちになったりすることも、あるかな?
なーんて、天使ちゃん達は、毎日元気に日々を過ごしているんですがね♪

さて、次回は、クリスマスからです

2013年、保育ルームchouchouでの、作品製作第二弾☆

2014-03-10 17:25:41 | 2013年度 更新記録
さてさて、前回のエントリに引き続き、今年度のchouchouでの作品製作や、季節に合わせた保育ルームの様子、Staff先生方渾身の壁面制作等をご紹介してまいります。

第二弾は、7月に突入!
夏ですね~、七夕ですねぇ~、そして、水遊びもできちゃう季節ですねぇ~。
お外で遊びる時間が増えて、天使ちゃん達は、元気溌剌!!



夏の保育ルームの風景は、海ぃ~!!(笑)
天井には、青い水しぶきが飛んできそうな海が広がって、イルカちゃんたちも元気にとびはねております!

さてさて、7月の作品製作は、もちろん、七夕!!
毎年、じぃじ先生が、自然の笹を保育ルームにお届けに上がっております!!



N先生のアイデア飾りを、一生懸命作っている、Mちゃん。
美味しそうなスイカは、できるかな?



そして、飾り付けのできた、chouchouの七夕飾りです!
願い事は、何を書くのかな?




天使ちゃん達が一生懸命作ったおかざりも、おうちにお持ち帰りいただきます。
家でも、七夕を楽しんでね☆

あっという間に、8月!
ヒマワリがきれいな季節ですね~。
というわけで、8月の製作は、ひまわり。
ぷちぷちをつかって、素敵なお花ができましたよ♪







キレイにできましたね~!!

さてさて、そんなこんなな日常の中ですが。
皆様ご存知の通り、西宮市認定保育ルームchouchouでは、補助の保育士Staff先生(じぃじ、ばぁば先生除く)は、全員保育士資格を持ったStaffでございますが、学生Staff先生にも、補助に入っていただいておりまして。
主にchouchouと目の鼻の先にございます、関西学院大学の保育を学ばれている大学生の方にお越し頂いております。

chouchouが、学生Staff先生の受け入れを行っておりますのは、未来の保育士先生方に、実践の場をご提供することで、多少なりとも社会のお役にたてればと、もちろん、保育士資格をお持ちのStaff先生に補助に入って頂くよりは、やはりフォローの目を持たなければいけないことは事実なのですが、その部分を施設責任者のCherieや、施設長代理のN先生ご承知おきのもと、学生Staff先生にもお越し頂いております。

また、学生Staff先生に、保育士資格を持ったStaffの皆様は教える立場にあるのですが、今現在の保育学を学んでいらっしゃる先生方の最新知識や情報、また、フレッシュな感覚や、新しい手遊び歌や、現在の状況を知りえる交流の時間を持てることも、お互いに刺激となり、保育の質の向上に寄与できるのではと、学生Staff先生の受け入れを、積極的に行っております。
もちろん、当該大学の学生課の先生方へも、Cherie自ら挨拶に伺い、毎年すばらしい学生Staff先生にお越し頂けていることは、chouchouの誇れる部分と感じております。

そんな学生Staff先生方も、大学だけではなかなか、設定保育の企画立案から実施に至るまでの流れを、自身の責任において実施するといったことは、時間的にも難しいと思われますので、そのじかんをぜひぜひchouchouで持っていただければと、chouchouでの設定保育には、事前に設定保育のシートを用意し、準備から、保育のねらい、構成、実施、その後の反省と、今後への改善点など、一貫して行えるよう、Staff先生方の保育時間外での努力を頂き、それにこたえられるよう、ほかのStaff先生も協力を惜しまない体制ができております。

なので、毎回chouchouでの設定保育は、手が込んでるなぁ~。
っていうか、私が子どもだったら、一緒に遊びたいなぁ~と、思えるものが実践されているので、きっと天使ちゃん達も楽しんでくださっていることと思います。

今回は、そんな一幕をご紹介。



天使ちゃん達に負けず劣らず、chouchouの姫といっても過言ではない、プリティーまっき―先生に見守られながら。。。
むむむ、何を作っているのかな??



おっ!これなら、形ができてきましたな。
さあ、これをどうやって使うのでしょうか?



わぉ~?
みんなで、線路ができてます~。
自分たちでつくった電車で、線路の上を縦横無尽!
とっても楽しい設定保育でございました☆

さてさて。
最後は、9月の作品製作。

作品っていうか、食品?(笑)

9月といえば、十五夜。
そう、お月見団子ですね~!!

みんな、エプロン、三角きんで、いざ、出陣!(爆)







オダンゴ上手にできてます!!
見てみて~!!

そして、完成作品は、コレ。



うーん、やはり日本の伝統は、美しい・・・。

夏が駆け足で過ぎてまいりました。
次回は、秋です。
秋は行事がいっぱい。
みなさま、お楽しみに☆

保育ルームでの作品製作アルバム?

2014-03-09 16:29:35 | 2013年度 更新記録
今年度も残すところ、あとわずかとなりました。
毎年、お越し頂いている天使ちゃん達の年齢(幅がありますので)に合わせて、季節ごとの作品製作発案に、Cherieをはじめ、保育ルームStaff一同、広告代理店の敏腕アイデアマンをもしのぐ勢いで(?)ああでもない、こうでもないと、素敵な作品製作を編み出す努力をして頂いております。

その甲斐あって、毎年毎年、とても素敵な作品製作を目にすることができ、Luneは、保育Staffの皆様の努力のたまものに、ひたすら感心しきりでございますが、天使ちゃん達も、Staff先生が一生懸命準備をしてくださった作品製作に、とても楽しく取り組んで下さり、また、作品を自分の力や個性を発揮して作り上げる過程と、その出来上がりを、大好きな親御さんに見て頂き、すごいねぇ~!と、褒めてもらった時の、満面の笑顔。
素直で、ストレートに感じることの出来る、達成感や喜びといった、大切な感情をはぐくんで頂く、とても素晴らしい保育過程の一環であるなぁ~と、感じております。

そして、その中には、Cherieの大切にしている、日本古来の伝統行事や、季節感を感じることの出来る季節行事も織り交ぜて、すばらしい日本の四季を肌で感じながら、守って行っていただきたい古き良き時代から受け継がれる日本の誇れる風習などを、堅苦しく学ぶのではなく、自然と身に着けて行っていただければと、日常保育の中で実践していくにふさわしい、作品製作や、保育ルーム内の飾り付けや、壁面制作。
そういった、天使ちゃん達の五感に訴える雰囲気づくりに努めておりますので、ぜひ、今年度も保育ルームchouchouで実施されました、素敵な作品製作、行事、壁面制作などを、さらっとこちらでご紹介できればと思っております。




【4月の保育ルーム内の様子です】
天井からは、桜の花びらが落ちてきそうなモビールが♪

というわけで。
本日は、第一弾、保育ルームでの作品製作ご紹介!!
(保育ルーム内の様子や、壁紙も合わせてご紹介いたします)



まずは、毎年恒例、こいのぼり☆
保育ルームでは、4月に入園式を行いまして、その後2週間ほどの慣らし保育期間がありますので、おおむね4月の下旬に、5月の子供の日に向けて、こいのぼりの作品製作を行います。

なので、おおむね初回の作品製作は、毎年こいのぼりだったりいたします☆



まだ、天使ちゃん達は、作品製作に慣れておりませんが、先生の作り方を一生懸命真似して、いそしんでおります。



そんな頑張った天使ちゃん達へ、子どもの日には、Cherieから、気持ちばかりのプレゼントをご用意♪

最初の作品製作で出来上がったこいのぼり。
上手にできたね!って褒められて、はにかむ天使ちゃん達が、とってもCute?

さて、お次は、すぐにやってまいります、母の日!!
大切なお母さんに感謝する日が、一年に一回なんてことは全然ないのですが、それでも、形にしてなにか送ることができれば、それはきっと記念になるはずと、天使ちゃん達が一生懸命ママへの贈り物を作ります!









そして、出来上がった作品が、こちらです!!
みんなの個性あふれる作品が出来上がりました。
キラキラを粘土に埋め込むのも楽しかったし、キラキラを選ぶ楽しさも味わえました。
ママ、喜んでくれたかな?



さてさて、季節はすでに6月。
梅雨ですね~。
中々、お散歩にも行けず、chouchouのお庭ででも遊べず。
あめはだいじですけど、天使ちゃん達には、ちょっっぴりうれしくないあめでしょうか?

でも、でんでんむしが見れたり、アジサイがきれいだったり。
素敵な季節でもあるんですよね。
なので、6月の作品製作は、あじさいのおはなです~。

余談ですが、Cherieは6月生まれなので、あじさいがお好きです。
そして、幼稚園のときのクラスが「あじさい」組でした(笑)
いいなぁ~あじさいって思ったのを覚えています。

なぜなら、Luneも6月生まれなので、あじさいが大好きです☆
でも、Cherieと同じ幼稚園へいったLuneですが、Luneは残念なことに「まつ」組でした。
ええ、松の木のまつです。
いや、悪くはないんですよ。
松は立派な木ですから。
でもね、子ども心に、あじさいとか、ふじとか、ももとか、ほしとか。
とにかく、幼稚園にふさわしい、かわいらしい名前のクラスがほかにいっぱいあるのに。
なのに、なんで、アタシは松?って思ったのも事実です。
先生、松組と、竹組だけは、違う名前にしてあげて・・・って今でも心から思います(爆)

脱線しすぎた。

というわけで、アジサイつくっちゃいます☆







できました~!!
とってもかわいいあじさいちゃん。
このつくりかたは、CherieのBlogをご参照ください。

ぽんぽん押すのが、病み付きになります?

と、4月~6月までの春はここまで!
次回は、夏に突入です!!!

泣けて泣けて、仕方がない(笑)

2014-02-26 01:11:24 | 2013年度 更新記録
もうすぐ、お雛祭りですねぇ~。

chouchouには、桃の花が届いてございますよぉ~♪
写真を忘れて、ごめんなさい状態ですが(えええぇ~
日本の四季や、伝統行事、季節感を、天使ちゃん達に肌で感じて頂ける雰囲気づくりを大切にしているCherieならではですが。
素敵な桃のお花が、保育ルームを彩っております。

さっそく、ピンク色や、かわいいもの好きの、感性鋭いMちゃんが、素敵な桃のお花を発見!

あのお花はなんじゃらほい?(←決して、そんなきき方はしていません(爆))
と、ばぁば先生に聞いたら、ばぁば先生はボケをかましたのか、マジだったのか、判断が微妙ですが(言うな・・・)
「梅の花だよ♪」
なんて、色違うしぃ~な、答えをいってしまい、
「梅干し?」
なんて、ぐっじょぶ突っ込みを入れてるMちゃんを横目に見つつ苦笑したCherieに、
「桃の花っすけど」
と、訂正を入れられてました(がはは)

どうやら、気が遠くなるくらい昔に、CheriとLune姉妹に買ってくださったお雛様の5段飾りに乗っかってる桃の花は、単なる飾りだと思っていたようで。
あれは、実在しないものとばぁば先生には認識されていたようです(げふん)
せっかくのいまだに大事にされてるお雛飾りが、ウォークインクローゼットの奥で泣いてるぜ・・・(ぷぷぷ)
と、心の中で突っ込んだLuneでございました。

さて、そんなこんなな保育ルームの日常でございましたが。
先日、雪が降った日の素敵ブログと、I先生のエプロンシアター(保育士試験の為に学んだけど、実演を見たことがなかったので、・・・ってはい?)のうらやましい設定保育の場面ブログをN先生から頂きましたので、アップさせて頂いております。
皆様ぜひ、ご覧くださいませませ。
そして、アップが遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした~(→N先生)&ありがとうございます♪

そう、エプロンシアター、あたしもみたかったです。
すっげーかわいい、すっげーかわいい、あのお人形、ぷにぷにしてて、絶対気持ちよさそう!!
と、変態ちっくに写真にくらいついていたのは、何を隠そう(隠してないけど)アタシです。
N先生が上げてくださってるお写真以外にも、実はCherieからも写真加工用のメールが来てて(Blog用に、お顔のぼかしを入れる作業はLuneが行っているので)エプロンシアターの様子を、結構いっぱい拝見させて頂いたのでした
ああ、アタシも、あそこに参加したかった。

っつーか、設定保育のたびに、Luneはそうつぶやいてる気が、いまさらながらしてきた。
あ、いまさらきづくこと自体がいまさらっすか?
はあ、まぁ、確かに(げふん)

でも、ホントにエプロンシアター超かわいいので、そのうちCherieのBlogででも登場すると思われますが、お楽しみに

で。
いらん話が長くなってしまって、本題はどこへ??状態ですが。
そうそう、エントリのタイトルが「泣けて泣けて、仕方がない」ですが、いったい何がそれほど泣けたかと申しますと、再びいまさーらですが、浅田真央選手のフリーの演技でございました。
今日、帰ってこられてましたよね~。
ニュースで帰国の様子が報じられてて、また、あの泣けた瞬間を思い出してしまいましたよ(うるん)

実は、・・・っていうか、全然実はではないのですが、Luneは小学生の頃からフィギュアスケートが好きだったんですね。
そう、伊藤みどり選手の頃からです。
なぜ好きになったのか、イマイチ覚えてないのですが、たぶんNHK杯をたまたま見てて、素敵だなって思ったのがきっかけだと思うのですが、その後、ちょっとすてきって思ってた気持ちが、ずっどーんと好きになったきっかけは、覚えています。
槇村さとる先生の漫画、「白のファルーカ」を読んだからです。
あの作品も、泣けて泣けて、仕方なかった(爆)
(アイスダンスがメインのスポーツ漫画といえなくもないのですが、それだけじゃない人間ドラマでもあったと思います)

多分連載始まったのが、Luneが小学校6年生か中学1年くらい。
自分では、アイススケートができるほどお金持ちの子でも、運動ができるわけでも、容姿が優れてるわけでも、根性があったわけでもなかったので、中学・高校の所属はテニス部でしたが、スポーツ根性という面においては、たぶん全然追いついていないまでも、多少なりとも運動部の人間である手前、あったわけで。
なので、スポ根が根底に流れる漫画に全然抵抗がなかったというのもきっかけだったのかもしれませんが、スポーツというよりジャッジの点数のためだけに滑らない姿が、気高く見えたのかも?
観客はいつもドラマを期待していて、でも、点数が出る瞬間、ドラマじゃない現実が出るぞってつぶやくカメラマンの人の言葉に、あ、現実はココなんだ。
だから、これを超えて行かないといけないんだってジレンマを、何よりもわかりやすく表現されてた気がします。
なので、この漫画は一応スポーツ漫画ってカテゴリかもしれませんが、それを軽く超えていて。
たかが漫画、されど漫画。
そんな白のファルーカは、少女マンガって言葉だけでくくれない位、たぶん一番多感だった時期に読んだっていうのもあるかもしれませんが、学んだものが多かった漫画でした。
アイスダンスの知識しかり。
人としての生き方というか、生きざまというか、アイデンティティーしかり。
人の業という存在しかり。
その先にある希望の存在しかり。
そんな、色々なものを、学ばせてくれた漫画だったと思います。

なにせ、自分自身がまだ子どものくせに、自分が大人になって子供を産んだら、絶対「樹里」って名前を付けよう!!って息巻いていた位、好きでした。
(ちなみに、樹里ちゃんは、主人公の女の子の名前(ぶははは~))
残念なことに、それは実現しておりませんが、もし仮に、ホントにLuneがお母さんになれていたら、やっぱり樹里って、今でも多分つけたと思います。
どんだけキラキラネームが流行ってても(はぁ?)やっぱり、今でも、樹里がいいって、思ったと思います。
それくらい、漫画の中の彼女にあこがれたんだと思います。
まあ、男の子が生まれてたら、間違っても樹里にはしませんし(あたぼーよ)だからといっても、樹里のお相手の恵って名前には、しませんでしたけどね(え?)
いや、だって、漫画の中の松木恵のような暴君にそだってもらったら、困る(冗談ですが)

とまあ、話が脱線気味ですが、その漫画のおかげで、フィギュアスケート熱が加熱されて、今に至るなんですけど。

でも、その漫画を読んでた頃。
もう、25年くらい前なわけで。
それでも、その漫画の中では、クアドラプルを松木恵は飛べてて。
まあ、漫画ですしと思っていたのですが。
あれから時が流れて、シングルの男子選手が、4回転をほいほい飛べる時代が来るなんて、あの頃は思ってもいませんでしたが。
おかげで、今白のファルーカを読んでも、全然色あせてないだろうなって、確信を持って言えます。

ぜひ、気になられた方は、書店へGO!(誰?)

そして、何が言いたかったかと申しますと、そんなフィギュアスケートっておいしいの?
っていうか、何それ?
位の時代から好きだったので、昔はオリンピックとNHK杯位でしか、テレビに映らないって時代を知っているだけに、今は恵まれてるなぁ~と、ほくほくうれしい気持ちでいっぱいです。
そんな時代がやってきたからこそ、漫画の中でアイスダンス初心者だった樹里ちゃんが、オリンピックの舞台まで駆け上がっていく過程を見せられて、感動していたのと同じような心境で。
今度は、フィクションではなく、浅田真央選手という、すばらしいスケーターをはじめ、多くの日本人選手が銀盤の上を滑り、その氷の上に上がるまでの過程も、間近で見ている気になるくらい、フィギュアスケートが身近なものになったので、特に10代半ばからずっと画面で見てきた人たちにとっては、まるで、自分の家族のような錯覚を起こすのかもしれませんねぇ~。
まるで、自分の娘のような、孫のような。
それがいいことなのか、そうでないのかは、当人にとっては微妙かもしれませんが、それだけ人を引き付ける魅力がある、すばらしいことだと胸を張っていただければと思います。
まあ、それはそれで、重くもあるかもしれませんが。。。

そんな浅田真央選手の、あのフリーの演技。
前日のSPがあったからこそ、なおのこと、たった一日であそこまで持っていける彼女の精神に、最大限の敬意をひょうしたかったです。

ちなみに、当日リアルタイムで見ていたばぁば先生(ばぁば先生も熱烈なファン(笑))
わたくしは、仕事があったので、リアルタイムで見れず、朝、結果をばぁば先生から聞くにとどめて、会社に行き、帰ってきてから、じっくり録画分を拝見しました。
奇跡のような4分半でした。

当日は、もう朝から何度もニュースで、フリーの演技が放送され、終日テレビでそのシーンを見ていたばぁば先生は、滑り終わった瞬間浅田選手が涙した瞬間、同じく泣けて泣けて仕方ないと、花粉症の時並みの勢いでティッシュを使っておりましたが、Luneはその上をいっておりました。

ええ、結果がわかっているだけにだとも思えるのですが、滑り終わった瞬間の涙でもらい泣きするどころではなく。

もう、ラフマニノフのピアノがかかった瞬間から、泣けて泣けて、仕方がない状態でした。
テレビの前に正座して。
ホント、あほの子のように、4分半泣き続けてた気がします。
先生、涙で前が見えません!
って言いたいくらいに(GPシリーズで、高橋選手がすばらしいスケーティングをした際に、ニコライのが大泣きしてて、ヲイヲイって笑ってた自分を殴り飛ばしに行きたいくらい、あの時のニコライの気持ちが痛いほどわかった瞬間でした。許されて、モロゾフコーチ(テヘペロ))泣けて泣けて、仕方がありませんでした。

おかげで、速攻最初から見直しましたけどね(え?)
いや、泣きながら見てたんで、もう一度ちゃんと見ようと思って☆

そんなすばらしい演技を見ることができて、本当にわたくしは幸せものでした。
12歳の頃の私は、あのマンガの世界が現実になるなんて、爪の先も思っていませんでしたが、今現実にこれほどすばらしい世界を見せてくださる選手が活躍する時代にいれて、よかったなぁ~と、感激もひとしおでした。

とにもかくにも、皆様お疲れ様でした。
オリンピックなんて、出るだけででも大変なことなので、すべての選手の皆様に、お疲れ様でした&ありがとうございました!と、声を大にしていいたいLuneでございました。
・・・実際は、こんな、電子世界の端っこでちまちま打ってるだけで、申し訳ない気持ちはちゃんとあるので、長々と大変失礼いたしました(えへ)