大変長らくお待たせいたしました。
え、待ってない??
いやーん、そこは、そういわずに(って、誰?)
とりあえず、待っていて頂いたことにしておいてください(てへ)
ようやく、本当に、ようやく、Staff先生の皆様方から頂戴しておりました、2013年度卒園式のBlogを更新させて頂きました♪
お忙しい中、Staff先生の皆様、早々のお送りいただいておりましたにも関わらず、更新作業が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。
そして、ありがとうございました。
というわけで、さっそくStaffBlogをご堪能下さいませ!
先生方皆様、それぞれに視点の異なる素敵なご紹介で、卒園式当日を追体験できるBlogとなってございます。
ええ、アップの作業をしているだけで、涙がほろりと出てきそうなお式で、ご参加頂いた親御様、Staff先生方、そして、主役の天使ちゃん達!
みなさま、ほんとうに、ありがとうございました。
天使ちゃん達は、次のStepを確実に進んでいってくださってることと思います。
(っていうか、行ってくださってましたね☆Cherieから聞いちゃった(笑))
親御様方は、新しい環境に進まれたお子様と、普段のお仕事と、色々最初は大変なこともおありかと思われますが、このGWで少し骨休めして頂いて、また、連休明けから、頑張って下さい!
でも、お疲れになったり、なにか不安なこととか、・・・いえ、この際、なにもなくても(笑)
きっと、いつでも、Cherieはじめ、chouchouの心優しい、ベテランStaff先生(除 Lune・・・って、自己申告かよ!)方が、お待ちしておりますので、お気軽にお尋ねくださいませ♪
そして、2013年度も、chouchouの運営に多大なご協力を頂いた、Staff先生方。
3年目をご一緒に迎えて下さった、ベテラン保育士先生はもちろんのこと、きゅーと&ぱわふるな魅力あふれる学生Staff先生の皆様も、本当にお世話になり、ありがとうございました。
2014年度は、皆様もご存じの通り、西宮市の待機児童がゼロ(但し、あくまで厚生労働省基準)となっており、なおかつ、4/12現在のWEB更新状況では、認可保育所や保育ルーム等では、525人分の空き枠が生じているとのことで、当保育ルームchouchouに置きましても、開所初年度前期を除くと、ほぼ毎年定員5名MAXの状態が続いておりましたが、今年度はまだまだお子様の空き枠がございます。
・・・という状況でございますので、Staff先生方には、少々申し訳ない状況が発生しておりますが、今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
(下記、西宮市役所WEBより抜粋)
『平成26年4月1日現在の保育所待機児童数が、昨年度に引き続き2年連続でゼロになりました。
平成25年度の保育所待機児童対策といたしましては、市有地の無償貸与による定員90人の民間保育所1園を新設した他、社会福祉法人の用地確保による民間保育所2園の新設、賃貸物件を活用した民間保育所分園1園の新設に加え、既設の民間保育所1園の増築、また、新規事業として小規模保育9施設の新設に取り組むことで合計437人の定員拡大を図りました。
この結果、平成26年4月1日現在の認可保育所等への入所者は、昨年4月に比べて363人増加しており、待機児童数については、昨年4月に続き、厚生労働省基準でゼロとなりました。
しかしながら、入所申込者は昨年に比べて169人増加しており、求職活動中や育児休業を取得中などの理由により、厚生労働省の基準には該当しないものの、希望どおりの保育所や保育ルーム等に入所できていない方が309人おられますので、依然として保育ニーズは高い状況にあると考えております。
また、入所事務においては、受付を早めるとともに、これまで、認可保育所と別に行なってきた保育ルームの募集を同時に行なうなどの効率化を図ることで、約1ヶ月、選考作業を早期化することにより、保護者が安心して4月を迎えることができるよう取り組んでまいりました。
現在、認可保育所や保育ルーム等では、525人分の空き枠が生じておりますので、引き続き、より多くの方に入所いただけるよう受付窓口での案内を進めてまいります。』
(引用ここまで)
2013年度は、chouchouも3年目を迎え、手探り状態であった初年度や、運営環境の整ってきた2年目よりも、色々な面で、しっかりと見えてきた部分や、一年間の流れ的な部分をつかむことができ、新しいイベントにも、積極的に取り組むことができた年度だったかと思います。
実際、chouchouで育てた、有機のさつまいもで、みんなで芋掘りを楽しんだり、通常保育時間以外にも行ったクリスマスパーティーでは、天使ちゃん達のケーキ作りを、卒園した天使ちゃんママの普段のお仕事を生かして企画して下さったり、親御様同士の交流、Staff先生と親御様との交流、お若い学生Staff先生もお休みを押して、ご参加くださったり、保育の質向上のため、普段は、2名体制の保育ルームですので、通常保育時とは別日程で、時間をやりくりして頂き、Staff同士の交流を深めたりと、アイデアマンのCherieはもとより、そんなCherieの情熱に、快くご協力して下さるStaff先生、親御様、OG,OBの皆様。
在園中はもちろんのこと、卒園後も、chouchouとのつながりを大切に育んでくださり、chouchouでつながった絆を大事にしてくださる皆様方によって、保育ルームchouchouは、成長させて頂いているかと思います。
もちろん、そんな中で、3年を迎えることで、保育ルームという存在そのものも、少しは浸透してきて、それによって見えてきた部分があるのと同時に、課題も見えたり、なにぶん小規模施設であるがゆえに、認可保育所と同じものを求められても、実質対応が難しい難題もあったりと、まだまだ日進月歩な部分が多いかとは思いますが、保育ルーム運営にかかわる皆様すべてに言えることだと思われますが、実際、普段は一般企業に勤めているLuneの目から見て、あきらかに、営利目的では出来ない仕事だと、常々思っております。
福祉にたずさわるお仕事の皆様全般に言えることかもしれませんが、営利目的では、割に合わないと、一般企業に勤めるLuneは心底思います。
それでも、そのお仕事をしよう!と、志高くご助力して下さってる皆様が実際いらっしゃるので、尊敬の念を抱かずにはいられないのですが、それでも、それぞれの皆様にも各々の生活があるわけですから、ボランティア精神だけでは、やっていけないのは確かなことです。
なので、今は制度自体が過度期で、あれこれと試行錯誤の状態であるのかもしれませんが、福祉サービスを利用される皆様も、またそのサービスを提供する側も、双方がより良い状態で実践できる場となって行ってくれることを、心より願っております。
そのための努力を、きっと市の職員の方はもとより、そこに携わる皆様がされていらっしゃることと、信じております。
子供が好きって気持ちだけでは、このお仕事はできないと思います。
それだけでは、お子様をお預けになる親御さんも、安心してお預けになることはできないと思います。
けど、その気持ちがなければ、続かない仕事だとも思いますし、好きではない保育士さんにあたったお子様も不幸です。
ただ、最初は溢れんばかりの子供が好きだから!と、なんのてらいもなく答えられていた方が、いつの間にか、好きと思える気持ちを手放しかねない難しい状況に陥ってしまうことも、多々あるのも、事実ではないかと思います。
それは、保育士さんの離職率の高さが物語っていたり、潜在的保育士の方の数は、ものすごく多い現実がそこにある以上、制度の問題や、保育士の方を取り巻く状況の変化、・・・それは、職場そのものであったり、親御様との関係であったり、数限りない多種の理由があるかと思いますが。。。
ただ、世の中のニーズが高いことは確かですし、未来を担うお子様の心と体をお預かりする、大変なお仕事なわけですから、システムそのもの改善や、相互理解など。
それがあなたの仕事なんだから、お任せします。・・・ではなく、もっとすべての皆様が積極的に携わって行って頂ければ、より良い状況が作り出せるのではないかと、二足のわらじの保育士なんぞに言われたくはないかもしれませんが、一歩外から見ることの出来る立場にいるからこそ、心底思う事ではあります。
妹のわたくしからいうのもおかしなことかもしれませんが、Cherieのやっていることは、確実に、ワタシにはできません。
同じことを、やれと言われたら、ワタシにはできません、・・・とハッキリお断りする自信が、Luneにはあります(どんな自信や・・・)
それほどに、そこにはらわれる労力(実際の使役に関わらず、心理的な側面もすべて含めて)と、それに対してはらわれる対価の天秤が、あきらかに釣り合ってないと、わかるからです。
熱意がなければ出来ない仕事ですが、熱意だけでもできない仕事でもある、そんな厳しい立場に、自分から手を挙げて、やろう!と思える方たちは、本当にスゴイと、思います。
なので、そんな大変な思いを一人で抱えることのないよう、少しでも、その手助けができればと、Staff先生方も、ご協力して下さっているのだと思いますし、微力ながらも、Luneもお手伝いをさせて頂いております。
その結果、そこに来られる天使ちゃん達の健やかな成長を支え、親御様方のお力になることができれば、chouchouの存在意義は、素晴らしいものになるかと思われますので、今まで以上に、皆様のご理解と、ご協力を、お寄せいただければ幸いと願い、2013年度の締めくくりとさせて頂ければと思います。
ありがとうございました。
え、待ってない??
いやーん、そこは、そういわずに(って、誰?)
とりあえず、待っていて頂いたことにしておいてください(てへ)
ようやく、本当に、ようやく、Staff先生の皆様方から頂戴しておりました、2013年度卒園式のBlogを更新させて頂きました♪
お忙しい中、Staff先生の皆様、早々のお送りいただいておりましたにも関わらず、更新作業が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。
そして、ありがとうございました。
というわけで、さっそくStaffBlogをご堪能下さいませ!
先生方皆様、それぞれに視点の異なる素敵なご紹介で、卒園式当日を追体験できるBlogとなってございます。
ええ、アップの作業をしているだけで、涙がほろりと出てきそうなお式で、ご参加頂いた親御様、Staff先生方、そして、主役の天使ちゃん達!
みなさま、ほんとうに、ありがとうございました。
天使ちゃん達は、次のStepを確実に進んでいってくださってることと思います。
(っていうか、行ってくださってましたね☆Cherieから聞いちゃった(笑))
親御様方は、新しい環境に進まれたお子様と、普段のお仕事と、色々最初は大変なこともおありかと思われますが、このGWで少し骨休めして頂いて、また、連休明けから、頑張って下さい!
でも、お疲れになったり、なにか不安なこととか、・・・いえ、この際、なにもなくても(笑)
きっと、いつでも、Cherieはじめ、chouchouの心優しい、ベテランStaff先生(除 Lune・・・って、自己申告かよ!)方が、お待ちしておりますので、お気軽にお尋ねくださいませ♪
そして、2013年度も、chouchouの運営に多大なご協力を頂いた、Staff先生方。
3年目をご一緒に迎えて下さった、ベテラン保育士先生はもちろんのこと、きゅーと&ぱわふるな魅力あふれる学生Staff先生の皆様も、本当にお世話になり、ありがとうございました。
2014年度は、皆様もご存じの通り、西宮市の待機児童がゼロ(但し、あくまで厚生労働省基準)となっており、なおかつ、4/12現在のWEB更新状況では、認可保育所や保育ルーム等では、525人分の空き枠が生じているとのことで、当保育ルームchouchouに置きましても、開所初年度前期を除くと、ほぼ毎年定員5名MAXの状態が続いておりましたが、今年度はまだまだお子様の空き枠がございます。
・・・という状況でございますので、Staff先生方には、少々申し訳ない状況が発生しておりますが、今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
(下記、西宮市役所WEBより抜粋)
『平成26年4月1日現在の保育所待機児童数が、昨年度に引き続き2年連続でゼロになりました。
平成25年度の保育所待機児童対策といたしましては、市有地の無償貸与による定員90人の民間保育所1園を新設した他、社会福祉法人の用地確保による民間保育所2園の新設、賃貸物件を活用した民間保育所分園1園の新設に加え、既設の民間保育所1園の増築、また、新規事業として小規模保育9施設の新設に取り組むことで合計437人の定員拡大を図りました。
この結果、平成26年4月1日現在の認可保育所等への入所者は、昨年4月に比べて363人増加しており、待機児童数については、昨年4月に続き、厚生労働省基準でゼロとなりました。
しかしながら、入所申込者は昨年に比べて169人増加しており、求職活動中や育児休業を取得中などの理由により、厚生労働省の基準には該当しないものの、希望どおりの保育所や保育ルーム等に入所できていない方が309人おられますので、依然として保育ニーズは高い状況にあると考えております。
また、入所事務においては、受付を早めるとともに、これまで、認可保育所と別に行なってきた保育ルームの募集を同時に行なうなどの効率化を図ることで、約1ヶ月、選考作業を早期化することにより、保護者が安心して4月を迎えることができるよう取り組んでまいりました。
現在、認可保育所や保育ルーム等では、525人分の空き枠が生じておりますので、引き続き、より多くの方に入所いただけるよう受付窓口での案内を進めてまいります。』
(引用ここまで)
2013年度は、chouchouも3年目を迎え、手探り状態であった初年度や、運営環境の整ってきた2年目よりも、色々な面で、しっかりと見えてきた部分や、一年間の流れ的な部分をつかむことができ、新しいイベントにも、積極的に取り組むことができた年度だったかと思います。
実際、chouchouで育てた、有機のさつまいもで、みんなで芋掘りを楽しんだり、通常保育時間以外にも行ったクリスマスパーティーでは、天使ちゃん達のケーキ作りを、卒園した天使ちゃんママの普段のお仕事を生かして企画して下さったり、親御様同士の交流、Staff先生と親御様との交流、お若い学生Staff先生もお休みを押して、ご参加くださったり、保育の質向上のため、普段は、2名体制の保育ルームですので、通常保育時とは別日程で、時間をやりくりして頂き、Staff同士の交流を深めたりと、アイデアマンのCherieはもとより、そんなCherieの情熱に、快くご協力して下さるStaff先生、親御様、OG,OBの皆様。
在園中はもちろんのこと、卒園後も、chouchouとのつながりを大切に育んでくださり、chouchouでつながった絆を大事にしてくださる皆様方によって、保育ルームchouchouは、成長させて頂いているかと思います。
もちろん、そんな中で、3年を迎えることで、保育ルームという存在そのものも、少しは浸透してきて、それによって見えてきた部分があるのと同時に、課題も見えたり、なにぶん小規模施設であるがゆえに、認可保育所と同じものを求められても、実質対応が難しい難題もあったりと、まだまだ日進月歩な部分が多いかとは思いますが、保育ルーム運営にかかわる皆様すべてに言えることだと思われますが、実際、普段は一般企業に勤めているLuneの目から見て、あきらかに、営利目的では出来ない仕事だと、常々思っております。
福祉にたずさわるお仕事の皆様全般に言えることかもしれませんが、営利目的では、割に合わないと、一般企業に勤めるLuneは心底思います。
それでも、そのお仕事をしよう!と、志高くご助力して下さってる皆様が実際いらっしゃるので、尊敬の念を抱かずにはいられないのですが、それでも、それぞれの皆様にも各々の生活があるわけですから、ボランティア精神だけでは、やっていけないのは確かなことです。
なので、今は制度自体が過度期で、あれこれと試行錯誤の状態であるのかもしれませんが、福祉サービスを利用される皆様も、またそのサービスを提供する側も、双方がより良い状態で実践できる場となって行ってくれることを、心より願っております。
そのための努力を、きっと市の職員の方はもとより、そこに携わる皆様がされていらっしゃることと、信じております。
子供が好きって気持ちだけでは、このお仕事はできないと思います。
それだけでは、お子様をお預けになる親御さんも、安心してお預けになることはできないと思います。
けど、その気持ちがなければ、続かない仕事だとも思いますし、好きではない保育士さんにあたったお子様も不幸です。
ただ、最初は溢れんばかりの子供が好きだから!と、なんのてらいもなく答えられていた方が、いつの間にか、好きと思える気持ちを手放しかねない難しい状況に陥ってしまうことも、多々あるのも、事実ではないかと思います。
それは、保育士さんの離職率の高さが物語っていたり、潜在的保育士の方の数は、ものすごく多い現実がそこにある以上、制度の問題や、保育士の方を取り巻く状況の変化、・・・それは、職場そのものであったり、親御様との関係であったり、数限りない多種の理由があるかと思いますが。。。
ただ、世の中のニーズが高いことは確かですし、未来を担うお子様の心と体をお預かりする、大変なお仕事なわけですから、システムそのもの改善や、相互理解など。
それがあなたの仕事なんだから、お任せします。・・・ではなく、もっとすべての皆様が積極的に携わって行って頂ければ、より良い状況が作り出せるのではないかと、二足のわらじの保育士なんぞに言われたくはないかもしれませんが、一歩外から見ることの出来る立場にいるからこそ、心底思う事ではあります。
妹のわたくしからいうのもおかしなことかもしれませんが、Cherieのやっていることは、確実に、ワタシにはできません。
同じことを、やれと言われたら、ワタシにはできません、・・・とハッキリお断りする自信が、Luneにはあります(どんな自信や・・・)
それほどに、そこにはらわれる労力(実際の使役に関わらず、心理的な側面もすべて含めて)と、それに対してはらわれる対価の天秤が、あきらかに釣り合ってないと、わかるからです。
熱意がなければ出来ない仕事ですが、熱意だけでもできない仕事でもある、そんな厳しい立場に、自分から手を挙げて、やろう!と思える方たちは、本当にスゴイと、思います。
なので、そんな大変な思いを一人で抱えることのないよう、少しでも、その手助けができればと、Staff先生方も、ご協力して下さっているのだと思いますし、微力ながらも、Luneもお手伝いをさせて頂いております。
その結果、そこに来られる天使ちゃん達の健やかな成長を支え、親御様方のお力になることができれば、chouchouの存在意義は、素晴らしいものになるかと思われますので、今まで以上に、皆様のご理解と、ご協力を、お寄せいただければ幸いと願い、2013年度の締めくくりとさせて頂ければと思います。
ありがとうございました。