ディープタウン深町は、ベストオブ片腕だった件（笑）

わぉ、今時計見たら2時過ぎてるよ！（驚）

そして、本日、chouchouのこと、一ミリも語ってないよ、・・・と、先にいっておく（横柄）

いえ、ホントすみません。
Cherieから次のネタ（お写真？）がまだ来ていないので、アップしてないだけですので、断じてLuneのせいではありません（責任逃れ）

というわけで、今日は、あんぽんたんLuneの独り言タイム、・・・え、いらない？
まあ、そういわずに（ハイ？）

あ、ちなみに、本日、ウロボロス最終回の、ネタバレ絶賛はき出し中！
なんで、未見のみなさまは、このページはなかったことにして、そっと閉じてください（あ？）

さて、今期のドラマはびみょーに、重い・暗い・救いがない、・・・的な話が多かったのですが。
あ、いまさらですが、ご存じの方はご存じでしょうけど、Luneは昔っから、かなりのテレビっ子（ヲイヲイ）ですので、ご興味のない皆様は、聞き流してやって下さい（え？）というわけで、大体、毎日のようになにかしらのドラマは確実に見ているのですが、今日は仕事が遅くなったりで、もう寝ろよって時間を大概過ぎていたんですが、明日が休みってこともあり、ついつい、ウロボロスの最終回を見てしまいました☆

ってか、別に録画してるんだから、明日ゆっくり見ろよって思わなくもなかったんですが、気になって眠れない・・・とか思って（はい？）ついみてしまいました。

そして、シュアリーサムデイの時から考えたら、すげー出世だなぁ・・・な、ムロツヨシ様。
（あやごーが出てたから、余計にシュアリーを思い出したよ・・・） 

今回のウロボロス、ベストオブ男前は、多分、ディープタウン深町（ちなみに、Luneは時間的にリアルタイムで見ることができないので、ウラバラスが聞けたことありません。ああ、あの副音声、DVDに入れてくれませんか？・・・いや、そうでなくて、あそこ、完全台本にないのに、アドリブで、ディープタウン深町って言ったらしいので、さすがデス）様で、宜しいのではないかと存じます。

ガハハ。

いや、でも、マヂで、最後のオムライス食べてる深町さん見てたら泣けてくるし、その前の日比野ちゃん抑えてる深町さんも、前回、姐さんとこで土下座してる深町さんも、ホントの顔をいつか見せてほしいって言ってる深町さんも、・・・って、言い出したら終わらない。

とりあえず、どの深町さんも、かーなーり男前過ぎて、泣けました。

流石、あの段野竜哉をして、「ベストオブ片腕」と言わしめた男です。

というわけで、普通ここは、イクオと竜哉の話をするべきところなんですが、Luneは視点がちょっとおかしいので、深町さん釘づけでした（バカ）

いや、でも、たっちゃんに死亡フラグは最初から立ってたようなもんなんで、予定調和な終わり方なんだけど、イクオまでってことにびっくらこいた。

流れ的に、たっちゃんには深町さんだけだけど、イクオには、沢山の仲間がいるから、そこを捨てていけないなって気がしてて、あそこまでたっちゃんがイクオだけは、・・・ってその仲間に頼んだわけだから、それをくんで、イクオは日比野ちゃんたちと生きていくのか。
最後は、たっちゃんの墓参りのシーンか？
もしくは、あの海岸で散骨して終わりか？とか、勝手なラストを考えていました（あほか？） 

でも、よくよく考えたら、イクオがたっちゃんだけを死なせて、そのあとの人生を、安穏として生きていけるわけないもんなと、妙に納得。
自分のしてきたことが、正義ではないとわかってて。
途中で道を変えることもできたけど、あえてしなかったこともわかってて。
その責任の重さっていうか。
多分、復讐のためとはいえ、曲がりなりにも警察官として生きてきたイクオにとっては、たっちゃんよりもより重みを感じてるだろうから。
だからこそ、たっちゃんだけに全てを背負わせて、何もなかったかのように、生きてく方が、イクオにとっては地獄かもしれないですしね。
多分、それをしたら、父親と同じになっちゃう。。。 

というわけで、蝶野さんも（ちなみに、深町さんに次いで、蝶野さんも、ものすごく男前だと叫んでたバカLuneがここに（ぶほっ）どんだけ、そっちやねん、アタシってつっこみは、自分でしておきます）最後、口パク（いや、この表現は、違うか・・・）で言ってましたが。。。
ホント、二人ともが、「ばかやろー！！」でしたが、愛すべき馬鹿な二人でした。

だから、結子先生も怒らなかったんだよね。

うん、最後間違わなかったもん、たっちゃんは、やっぱり一番優しいと判断した結子先生が、正解！

ってか、広末さん、昔から好きな女優さんですが（失礼千万と思うのですが、ぷっつんと呼ばれていたときですら、私は好きでした（苦笑））やっぱ、素晴らしいですね～、あの透明感と、不幸が服着て歩いてる感がハンパないのは、素晴らしいです。
え、誉めてます、コレ。

だって、NHKでやった聖女も、素晴らしかった、泣けて泣けて仕方なかった。。。
一生懸命生きても、行きつく先が、見た目不幸（ただし、本人さほど不幸と思ってない）な人をやらせたら、右に出るものはいないと思います（はい？？）

いや、オムライス、食べたくなりました。（やめとけ、こんな時間だ・・・）

ただ、ちょっと、さらっと見ただけだからか、蝶野さんの口パク（だから違う・・・）はわかったけど、結子先生の告発ビデオの最後、なんて言ってるのか、ちょっとわからなかった、「まほろば・・・」までは、わかったけど、その後なんか、言ってるんだよな～。
そこがわからないので、ちょっと不満（え？）
いや、あとで、ネットで検索かけてみよう。

きっと、読唇術できるだれかが、突き止めてくれてるはず（笑）

今回は、蝶野さんもさいごあれだし、北川元総監の家の前でも、撃たれてたっていうのもあるけど、深町さんに言った言葉。たっちゃんのベストオブほにゃららってしか、最初わかんなくて、2回聞いて、ベストオブ片腕ってわかったくらいですからね。
まあ、あそこは前後の話で、聞き取れなくてもわかるけど。
ただ、先生のビデオは、想像がつかない（とほん）

 というわけで、そんなLuneのしょうもない疑問を残しつつ、でも、これでよかったんだと思えるバッドエンドではあるけど、バッドじゃないなということで。
でも、あのシーン、魔王を思い出したのは、アタシだけか？（笑）

エンディングが、嵐様だし（爆）

あと、たっちゃんは、20年前のあの日あの瞬間に立ち会えなくて、先生の最後の言葉を聞けなかったんだけど、ビデオの結子先生にはあえて、ちゃんと先生のメッセージを聞けたんだよね。
事件後のたっちゃんにあてた。

で、イクオは、20年前のあの日あの瞬間に立ち会っていて、記憶は一部消去されてたけど（封印してたのか、自分で）それでも、結子先生の最後の言葉を、ちゃんと自分の耳で聞けてたんだよね。
ただ、今回の先生からのメッセージは聞けなかった。

全部が終わったら、見せてやれっていう、たっちゃんのお達しで（違うから、それ・・・）

ということで、あの20年前のあの日に、その場にいられなかったことを心底悔いていたたっちゃんだけど、今回のビデオの一件で、イーブンってことで、おあとがよろしいようで（苦笑）

でもホント、イクオの言うとおり、絶対違う道も、選べる可能性はあったんだろうけど。
たっちゃんは、絶対違う道を選ぶタイプの人間じゃないし
イクオも、そんなたっちゃんを一人に出来るタイプの人間じゃないし。
結局、どうころんでも、違う道を選べない二人だったから、真実にもたどり着いたんだって思うことにして、二人の冥福をお祈りいたします（待てコラ）

 何が言いたいのか、よくわからないLuneのたわごとにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

いやー、後味の悪さで言えば、近年まれにみる、後味の悪さだった今回の、相棒のラストに比べれば、全然このバッドエンドはOKだったんですが、小栗君と言えば、テレビっ子なLuneですら、5本の指に確実に入るであろう、BORDERでの、ベストオブ後味悪ー！を、演じて下さってたんで、ビビってましたが、おそるるに足りませんでしたね。

いやぁ～、よかった、よかった。
スタッフ、キャストのみなさま、お疲れ様でした。
素敵なドラマをありがとうございました♪