愛車を売ってきました。

2018-02-19 17:45:03 | 妊婦奮闘中




こんにちは、やびまるです。



今日は朝から動きっぱなし。
4月に新たな自動車税が発生する前に
結婚して二台になった車の一台と
お別れをする決意をした私たち。



もんちゃんの車は
夫の趣味をフル活用できるような
大きな車。



一方、私の車は
純粋に私の好みだけで乗ってる
セダンの車。




子供が生まれることもあり
じゃあどちらを残す?となったら
双方迷わず
もんちゃんカー!!
ということで



私はイソイソと
車のローン残金を支払い
本日、査定に行ってきました。



満足できる額ではなかったけど
早く手放さないと
駐車場代もかかるし
黒い車はとにかく汚れが目立って
3回に一回は洗車しないといけなかったので
節約のためにも
多くは望めませんでした。






免許を取ったその日。


初めて両親から
自分の誕生日の数字が入った
可愛い車を与えてもらってから
ずっとマイカーがあるのが当たり前だったけど
その当たり前とも
本日お別れをしました。



両親が与えてくれた車は
女の子らしい可愛いサイズに
ポップなカラーで
気性の荒い私が
少しでも穏やかな運転となるように
選んでくれました。



それでも
自分の夢は
黒のセダンを乗りこなすこと!



30歳の自分へに誕生日プレゼントに
目一杯のローンを組んで
自分の憧れの好きな車を購入しました。



不思議なことに
その車を手に入れてからというもの
終始穏やかな気持ちで運転ができて
トラブルも一度もなく
とてもいい車生活だったように思います。



そんな私の愛車。
短くても濃い思い出の車。
30歳という節目に
一人前の大人として
車を買い、責任を持って乗る。

その喜び。



想いもひとしおです。









そんな愛車はもういません。

今日から
ファミリーカーとして
もんちゃんカーが
頑張ってくれます。



私の思いつきで
急遽、今日査定に行って
今日お別れになっちゃったから
私の愛車とは結局
最後のドライブも行けず
可哀想な思いをさせてしまったけど…



およそ2年
本当に嬉しく誇らしい車生活を
送らせてくれてありがとう
そう思っています。





車との別れは
車を持ってる人にしかわからない
妙な寂しさと切なさと辛さがあります。



多分それは
無意識のうちに
思い出を一緒に駆け抜けてるからだと思います。




また私の車が
大切な誰かを乗せて
誇らしげに走っている姿に
どこかで会えますように。






またひとつ…
家族としての新しい一歩を
踏み出したように思います。