一昨日の月曜日、いつもの通勤電車で会社へ向かう時、その日から突然に車内アナウンスが変わっていました。
車掌さんの「アナウンス」ではなく、録音による「車内放送」に変わっていました。しかも、日本語だけではなく英語、中国語、韓国語の四か国語放送です。
訪日外国人観光客へ向けた対応なのでしょう。いわゆる「インバウンド」への対応。
四か国語を順番に流すため放送が長ったらしく耳障りだし、今までと違う(肉声ではない)録音音声ですごく違和感があります。すぐに慣れるんでしょうけど。
そういえば、駅名看板やプラットホームの行き先案内板もいつの間にか多言語で表示され、また、駅名が番号化がされていたり路線をアルファベットで示すようになっています。行き先案内板は、はっきり言って見にくくなりました。
時代は変わったなあ、と思う通勤風景です。
※上の画像は近畿日本鉄道のホームページから引用しました。
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