農林水産省の統計によれば、日本で生産されている米に占める
コシヒカリの割合は37%全国各地、アメリカにまで広く知れ割られている米の品種は
福井県の農業試験場で生まれました。
長年親しまれてきたコシヒカリブランド、最近新品種によって味がかわってうるようです。
現在流通しているのは「コシヒカリBL」農薬消費を抑えることができる新しいコシヒカリです。
外来でいもち病に強い品種をコシヒカリに掛け合わせて、
純系のコシヒカリと戻し交雑を5~6回。限りなくもとのコシヒカリに近づけているようですが、それでも毎日食べている味と違うのに気がついた人は少なくないとか。
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コシヒカリの中のさらにすぐれもの。
知っていますか?
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