気の向くままに

- 自分の生き方 -

迷い、彷徨い、どこへたどり着く
のか・・・

2011年06月02日 | 日記
平成23年6月1日(水)雨


昨日は1stデー
観に行こうと思いながら、まだ行けてなかった「だけ」ではなく「がく」を観てきました。

小栗旬のあの軽いスタッカートと声のトーンが友達にそっくりで、一人思わず笑ってましたが、ストーリーはともかく山々の雄大さに感動しました。

意外に事故や雪山の危険なシーンもあり、一人登山は気をつけねばと思ったのでした。
北アルプス!最高なんだろうなぁ~。いつか覚悟を決めて・・・なんてな。

また山においでよ!うん、行くよo(^-^)o

浜田省吾

2011年05月29日 | 日記

平成23年5月22日(日)雨

1週間経過してしまったが、先週は横浜まで久々となる浜省のコンサートに行ってきました。

前回、平成19年のコンサートに行ってからだから4年ぶり。(久しぶりだぜ

今回は20年のつきあいになる友達2人とその奥さんの4人で参戦。

 

横浜も久しぶりで、駅内も少し変わっていた。(SOGOのあたり)

昼食は、クォーターヴェイでランチバイキング。(和食、洋食、たくさん食べてきたよ

コンサート会場(横浜アリーナ)へ向かう途中は、雨風に当たり、ちょっとひどい目にあってしまったのだけれど、早く会場に入れたし、横浜アリーナにも久々で、そんなに待たされずに入場できました。

今回は、友人のファンクラブ会員先行チケットだったから、センターステージの真横。高鳴る鼓動と期待でテンション上がりまくり

もう、始まるまでも、始まってからもドキドキ高揚感で燃えてきました。

 

この道のかなた、約束されたはずの場所があると信じていきたい、もう一度、孤独に火を点けて

 

コンサートでは、なかなかお耳にかかれない、俺が洗礼された「ON THE ROAD」。

とても、鳥肌が立つ心を動かされる曲でスタートしたのでした。

自分の思い悩む毎日、闘っている毎日を、浜省やミュージシャンが分かってくれて、歌と演奏でねぎらいと応援をくれ、明日への活力と、今の自分を奮い立たせてくれる、いつ聞いても感動するコンサートでした。

センターステージでの熱唱では、目の前、ほんと目の前に小島よしおさんがピアノを弾き、浜省も何回も俺を見て歌ってくれました。(超感動、涙の嵐)

一緒に歌って、声もかすれ、叫び、泣いて(今回何度も、歌いながら泣いて、涙止まらず)、踊って、絶叫マシーンだった。

特に印象的だったのは、全部なんだけど、特にJ.BOY、 A NEW STYLE WAR あたりは激涙。

今回の地震での苦しみ、はたまたリビアでの戦争、先日報道された戦場カメラマンの故橋田信介さんの奥さんや息子さんが、イラクの現地を訪れるニュースが流れていたが、荒れ果てた場所での生活、戦争、目を覆いたくなる光景と、浜省から出てくるメッセージは、何とも人の愚かさ、罪人である人として、とても考えさせられました。

何ができるだろう、自分に。

1週間たって、今日も同じように雨の日曜日。(台風の被害もまだ最小限でよかったですが)

週末は、そんな余韻と無力さを感じながら、ゆっくり過ごしました。


鷲ヶ岳(769.1m)

2011年05月01日 | 日記

平成23年4月30日(土)曇り後雷雨

 

ゴールデンウィーク2日目。

昨日の筋肉痛もなんのその。(でも朝は起きれず・・・

計画どおり、今日は鷲ヶ岳にいくぞー

 

出遅れたと思いきや近場のお山だったから、意外に早く到着。登山口までの行道も分かりやすくて、駐車場もすんなりと入れる。

なんと一番ノリノリ(ちょうど靴を履いたところで、両手に花の先輩方3人が到着。 よかったー今日もひとりではない。)

昨日と違って、気温も上がる予報だし、お天気もよくなるらしいから期待して。最近では、スタート体制に入るのも慣れてきました。

筋肉痛なので、先輩方が先行し、間をおいてスタート

 

森林組合の方の作業場になっており、たくさんの木の手入れがされている。

鮎街道からすぐにも分かる(自宅からも見える)鷲ヶ岳。どんなんだろうって思いながら、森の中を進んでいく。

綺麗な緑と手入れがされた杉林。まさに森林浴ー。

 

しばらくすると水場が見えてきました。

綺麗透明なお水。(あ~、おいしー、冷たいー、これはとても美味しい恵みのお水。山の神さまに感謝です。)

 

先輩方は山菜取りもなさっていたので、途中追い越しさせていただいたが、林道を登っていくと、今年の雪の影響なのか倒木も多かった。

いろいろ社会の雑念なぞを思い浮かべながら、ひたすらに登っていく。

途中、まだまだある残雪や倒木と格闘しながら、いよいよ頂上近くまで。

途中、こんな花が咲く木々や、緑しだれ玉枝などとも出会えました。(どちらも名前は不明・・・

       

 

頂上には、畑将軍の慰碑が立っていました。(初めて知りました。)

なんだか風が強く(ビュンビュン吹く)、それを凌ぐ場所探し。

しかし、眼下にジオラマ風に見える勝山、上志比の家々、優雅に流れる九頭竜川など、やっぱり山はいいな~と実感するのでした。

 

お天気具合がよろしくなく、本日も白山は見えるような、見えないような、はっきりしない空模様。

昼食を済ませ(お湯を沸かせるようになったんだよ、ひそかに成長)、しばらく銀杏峰や部子山を眺めていたら、雷が遠くから近づいてきます。

あら、これはこれは、来るのでは???

昨日も少し雨にあたったから、今日は、まずいぞと思い、早々に下山。途中、登ってこられる人ともすれ違い、これから登るのは大丈夫かな?と心配しながら雨降りにならないように祈る。

ノンストップで下山したものの、水場の辺りで大粒の雨に見舞われますが、それでも駐車場の辺りに来たときには、ぽつぽつ状態となり、何とかセーフ。

今日の天気予報は、晴れだったのになーと、ちょっと残念でした。

 

その後、丸岡たけくらべ温泉に向かい、体をリラックスし、とても気持ちのいい温泉に浸かり、体を癒して帰宅。

鷲ヶ岳は、林道とか山に人の手が入り込んでる山ではあるけど、いい山です。

帰りの道から、鷲ヶ岳を振り返ると手前の山が削られていました。開発のためなんだろうと思うけど、少し残念な思いがしてくるのでした。

 


藤倉山(643m)、鍋倉山(516m)

2011年04月29日 | 日記
平成23年4月29日(金)曇りのち雨

今庄の藤倉山までお出かけ~
家を出発したときにはあいにくの雨。

お出かけどうしようか迷うも、この行きたい衝動は抑えられず出発
今庄に着いたときには、県外からの登山者(京都?)の方と駐車場で合流する。

登り口は三十三ヶ所観音霊場口から、弘法大師像を前に石仏さんのある山道からスタート。
神社横を通り過ぎると極楽橋を渡り、岩尾不動明さん、大師堂をぬけ鉄塔のところで今庄町の展望が一望できた。
鍋倉山に到着し、藤倉山まで1.9キロの案内に誘導され、再出発。

藤倉山の頂上にも鉄塔があり、そこで他の登山者の皆さんの休憩場所にてお昼にする。

下山は道を変えて、愛宕山の方に向かう。
愛宕山の鉄塔でコーヒータイム(今日は、鉄塔続き)で日野山や藤倉山を見上げくつろいでいると、ポツポツがやってくる。
これは、いかんと急ぎ下山。

途中の斜面で尻餅をつきながらも、急ぎ下山。
山の麓には史跡があり、ゆっくり勉強もしたかったが、雨がしっとり降ってくる。
カタクリの群生地があり、カップルが相合傘で歩いていた。(何だ神田)

今庄の街中に出てきたので、古い街並みを抜けるころには、雨も上がり宿場町風景を堪能できた。
明治天皇が宿泊されたという本陣跡を通り、へぇ~と感心しながら宿場とされたこの地に思いを馳せる。

ここは坂本龍馬や明治の偉人たちも通ったんだろうかなどと思いながら、あらためてゆっくり来たいなと感じた。
駐車場まで戻り、帰りは逆ほうこうだったけど、温泉に入りたかったので「今庄365やすらぎ温泉」まで。

とってもいいお風呂で、露天が最高でした。
雨は嫌だったけれど、清々しく登れたお山でした。

親切な坊や

2011年03月02日 | 日記

 


ホットステーション便り


 


1週間に2回だけ燃えるごみの収集日があるんだけど、まぁ、うちの場合は、嫁が私より早く出勤するため、やさし~い旦那がごみ出しをしています。


してあげているというと、うちの嫁は怒り出すので、そんなことは面と向かっては言いませんが


 


まぁ、これだけよく出るわというぐらいに、うちの場合1回に2袋もある日も多い家です。(何を食べてるの?)


そんな日は最悪 それに、おまけに雨や雪が降っているとなれば傘をささなければならず、ごみステーションまでの100メートルを持ち方を工夫しながら鉄腕ダッシュします。


今週の朝も電車の時間に間に合わないぐらいに急いでいるにもかかわらず、 2袋 & 雨傘さし で猛ダッシュ と 最高のコンディション


 


当然ごみステーションには開閉簡易鍵がかかっているんだけど、その日は、何と登校前の小学生坊やが、近づいてきた自分を見て、その開閉鍵を開け、「どうぞ~」との一言。


近所の坊やなんだけど、知らないおじさまに対して、そんな親切を受けました。


最近では、こちらから「お早う」ってあいさつしても、なかなか返ってこない子達も多いのに、そんな場面に出会ってとても心が温まりました。


大きな声で「ありがとう」の言葉をかけ、とてもいい1日となったのでした。


「坊や、大きくなっても親切にしてあげてね。」 


「その子のお父さん、お母さん、自慢できる息子さんに育ってますよ。」


 


こうした心温まる出来事をホットステーションからお届けできますように