気の向くままに

- 自分の生き方 -

迷い、彷徨い、どこへたどり着く
のか・・・

吉野ヶ岳(547m)

2010年10月31日 | 日記

平成22年10月31日(日) 曇り

 

越前五山に入る近場の里山(永平寺町)

登山口はとても重厚感たっぷりの神秘的な場所

湧き出る水の恵みにとても心が浄化される。本当に大切にしなければならないものに感じます。

 

              

 登山道は、林道交差してからは、とても綺麗に整備されています。

 ちょっとだけ急に感じるけど、それでもハイキング気分。

 あっという間に蔵王大権現に到着。(地元の衆の方々がきっと守をしているのでしょう、お疲れ様です)

 

吉野ヶ岳の杉は、吉野杉と呼ばれる有名な杉???などと思いはせながら、お杉さんを抱っこ。(そっち系じゃありませんが)

          

   

 頂上広場からの眺めは、市内北部地区を見下ろす感じ。 

 まさに、お家の方角を眼下に見下ろしているけど、分かりません。(当たり前か)

 家から吉野ヶ岳の展望所は見えないのかな~。

 帰り道に道案内をするなど、曇りだったけれど清々しい気分のトレッキングでした。


高須山(438m)、文殊山(365m)

2010年10月17日 | 日記

平成22年10月17日(日)

 

秋山本場、今日も快晴

体力がまったく無いのに、山に行くのは好きという両親が、どこかに連れていってという。

普段から親孝行に縁のない自分も想い出づくりと親孝行の意味も込めて、比較的登りやすく、安心して登れる山としてネットで紹介されている高須山へ

家からも国見岳のお隣にちょこんとしたお山に見える。

午前8時にレッツらゴー

 

高須小学校の近くから民家を通り抜けて、沢沿いを進みます。

ふかふかの木々道と森の静息、鳥の鳴き声など森林シャワーを浴び、途中、海も見渡せる。

あっという間に頂上に到着。

頂上は由緒ある場所で、時は室町時代まで遡るらしい。

へぇー、ここは城址なんだ。広場もあり、日本海の石油備蓄コンビナート、坂井平野、九頭竜川の蛇行、福井平野、山の稜線と眺めもいい。

温かいコーヒーを嗜み、まだお昼には早い。

 

そうだ、両親に尋ねると文殊山はまだ、行ったことがないらしい。

行くか?行こうと本日、二山目となる文殊山へ。

好きだねー、文殊山。これで3回目。あと997回(フフフ)

さすがに、両親はだいぶへばっていたが、それでも何とか大村コースから頂上まで制覇。

 

文殊山の展望所は2週間違うだけでも、ヒンヤリさを感じるぐらいに秋の風に変わっていたのでした。

1日の2山登りは、初めてだったけれど、2人にとってはちょっときつかったかも。

でも鍛えるにはちょうどよかったかもということで。

(この日はデジカメを持っていかなかったから、写真はなしです。) 

 

 


平家平(1,200m)

2010年10月11日 | 日記

平成22年10月11日(月)

 秋らしくいいお天気週末

両親が近所の人に「いいよー」って教えてもらった平家平なるところに出発

今日は、両親と3人登山です。

地図も「福井県の山」を片手に進むが、何とも自信なさげです。

麻那姫像を見て感動。

はたまた麻那ダムのコバルトブルーの湖を見るだけでも自然を感じる。

山~って感じ。

林道入り口を進むも、この道でいいのかな(両親と来るといつも迷う)

車で登れど登れど折り返し折り返しの林道続き。

やがて、車も悲鳴をあげるようながたがた道。

我慢できずに、駐車場までいけず、途中の路肩に駐車

そのまま歩いて登ってみれば、駐車場まであと一折り返しでした。

平家平はl綺麗なブナ林のあるところ。

この先には、水芭蕉生息の場所や姥ヶ岳があるのだが、本格的な山には口ほど体が動かない両親では断念せざるおえない。

まぁ、こんなに綺麗なブナ林の中で、お昼ご飯をいただけるのだから感謝しなければ

 

  

 

 秋の紅葉シーズンはどんな感じになるんだろう???  

  

 

せっかくだから、コースのひとつにある大栃の木に行ってみた。

すごい、大木で、とても神秘的だった。今でいうパワースポット

樹齢400年と言われるその樹体は、人間の小ささ、日ごろ現実社会で悩む自分のちっぽけさを思い知らされる思いであった。

最後は、自然によくある抱っこをして、大栃の木さんの樹心を3人でいただき、恥ずかしさながらも何だか親に面と向かって言えない感謝をつぶやいたのでした。

 


文殊山(365m)

2010年10月02日 | 日記

平成22年10月2日(土)

文殊山2回目

今日は、嫁はんの運動不足解消のお付き合いということで、2度目の文殊山登り。

前回同様、大村コースにて登山。

12:30 登山口

13:35 大文殊

14:40 登山口下山

展望台には、とても心地良い風が吹き抜けていました。

1000回記念まであと9998回!(1000回達成は偉業だね、皆さんすごい☆)