先週末まで、秋の行楽イベントにお出かけし、土曜日はこっちのイベント、日曜日はあっちのイベントへの参戦。
季節は10月となり、すっかり衣替えシーズン。
ジャケットを忘れて、イベント先で思わず洋服を求めて、右往左往する始末。
欲しいと思ったジャケットではなく、展示されているものを買うといういつもの行き当たりばったり。
イベント参戦が終わり、自宅に戻ると、同居している奥さんが寝込んでいます。
どうしたの?と尋ねると「近づくな!」とのお達し。「卵焼きが食べたい」との一言。そこから、食料品の調達をし、
夜になってから、炊飯、何十年も作ったことのない卵焼きに挑戦。だし?塩?砂糖?味付けが全く不明。
お料理をしていない自分が、急に本番の舞台に立たせられる。
時間だけは刻々と過ぎていき、平気で夜遅くになっていく。
まだ、夕食すら出来上がっていないし、後片付け、お風呂、洗濯と、日ごろの奥さんの家事ぶりの見事さを痛感。
翌朝、発熱を感じて起床。
朝の支度をしなければならないと思いつつ、体温を測るも平熱、大丈夫。
しかし、妻はどうみてもコロナ症状。このまま会社に行ってもいいものなの。
5類相当となり、自分の身体に異変がなくマスクをすれば外出は可能。朝方の発熱は気になる。
会社の上司に連絡を入れ、自己判断だけれど様子みたら?のアドバイス。
一日、予定のなかったお休みをすることとし、体調変化の様子を見ます。
土日のイベント参戦の仕事もあったので、体を休めたら、なんといきなり発熱が始まります。
37℃を超え、37.6℃まで上がり、ふらついてきます。
あっ、これは、これが、まさかの! 症状が出始めでは、コロナとは判別しにくく、そのまま様子を見ます。
でも、寝る以外に方法はないらしく、まだ検査をしていないのでコロナかどうかは分かりません。
真夜中、朝方では体温の測定結果が変わります。朝方、36.8℃、真夜中38.6℃。
喉が急激に悪化していきます。
これはもう、覚悟を決めて病院に行くと、診察は別時間に別場所で。検査は、自己検査又は指定場所での検査と
言われました。検査キットは手元にあったので、自己検査を選択します。
診察時間まで余裕があったので、早速唾液検査をします。Cライン、Tラインに注目します。
時間が経つにつれ、Tラインにうっすらと線が出てきます。Cラインほとではないけれど、Tラインに線が入り
ました。あ~↓ 妖精です。
結果、お薬は既存のお薬のみ。
ひたすら寝る!、汗をかく、ひたすら寝る、汗をかく、食欲、味覚はそのまま。熱、喉、胸の違和感が5日間し
っかりと続きました。鼻声が少し残ったのと、胸の違和感(咳、痰少々)があと少し。
家庭(家族)感染は避けられず、10月の新しい月も継続しているのが、とても不思議です。
不運を断ち切れないくやしさみたいな。
事実だけなのですが、因果関係を求めてしまうというか、不運なことが続くのが、とても不思議です。