気の向くままに

- 自分の生き方 -

迷い、彷徨い、どこへたどり着く
のか・・・

コロナ罹患

2023年10月09日 | 日記
ついにコロナに罹患してしまいました。
先週末まで、秋の行楽イベントにお出かけし、土曜日はこっちのイベント、日曜日はあっちのイベントへの参戦。
季節は10月となり、すっかり衣替えシーズン。
ジャケットを忘れて、イベント先で思わず洋服を求めて、右往左往する始末。
欲しいと思ったジャケットではなく、展示されているものを買うといういつもの行き当たりばったり。

イベント参戦が終わり、自宅に戻ると、同居している奥さんが寝込んでいます。
どうしたの?と尋ねると「近づくな!」とのお達し。「卵焼きが食べたい」との一言。そこから、食料品の調達をし、
夜になってから、炊飯、何十年も作ったことのない卵焼きに挑戦。だし?塩?砂糖?味付けが全く不明。

お料理をしていない自分が、急に本番の舞台に立たせられる。
時間だけは刻々と過ぎていき、平気で夜遅くになっていく。
まだ、夕食すら出来上がっていないし、後片付け、お風呂、洗濯と、日ごろの奥さんの家事ぶりの見事さを痛感。

翌朝、発熱を感じて起床。
朝の支度をしなければならないと思いつつ、体温を測るも平熱、大丈夫。
しかし、妻はどうみてもコロナ症状。このまま会社に行ってもいいものなの。
5類相当となり、自分の身体に異変がなくマスクをすれば外出は可能。朝方の発熱は気になる。
会社の上司に連絡を入れ、自己判断だけれど様子みたら?のアドバイス。
一日、予定のなかったお休みをすることとし、体調変化の様子を見ます。

土日のイベント参戦の仕事もあったので、体を休めたら、なんといきなり発熱が始まります。
37℃を超え、37.6℃まで上がり、ふらついてきます。
あっ、これは、これが、まさかの! 症状が出始めでは、コロナとは判別しにくく、そのまま様子を見ます。
でも、寝る以外に方法はないらしく、まだ検査をしていないのでコロナかどうかは分かりません。

真夜中、朝方では体温の測定結果が変わります。朝方、36.8℃、真夜中38.6℃。
喉が急激に悪化していきます。
これはもう、覚悟を決めて病院に行くと、診察は別時間に別場所で。検査は、自己検査又は指定場所での検査と
言われました。検査キットは手元にあったので、自己検査を選択します。
診察時間まで余裕があったので、早速唾液検査をします。Cライン、Tラインに注目します。
時間が経つにつれ、Tラインにうっすらと線が出てきます。Cラインほとではないけれど、Tラインに線が入り
ました。あ~↓ 妖精です。

結果、お薬は既存のお薬のみ。
ひたすら寝る!、汗をかく、ひたすら寝る、汗をかく、食欲、味覚はそのまま。熱、喉、胸の違和感が5日間し
っかりと続きました。鼻声が少し残ったのと、胸の違和感(咳、痰少々)があと少し。
家庭(家族)感染は避けられず、10月の新しい月も継続しているのが、とても不思議です。
不運を断ち切れないくやしさみたいな。
事実だけなのですが、因果関係を求めてしまうというか、不運なことが続くのが、とても不思議です。 

インフルエンザ罹患

2019年01月13日 | 日記
 お久しブリーズブートキャンプ!(お懐かしゅうございます。)
 お元気していらっしゃいますでしょうか?
 こちらは、何年ものブランクをかかえ、自分のブログを何となく見ていたところ、久しぶりを実感し投稿した次第です。

 なんと、ただいま私、インフルエンザ発症2日目でございます。
 先週月曜日頃から寒気を覚えはじめ、風邪?→気を付ける→極暖ヒートテック→新年会のオンパレード→寒い職場
→新年会会議→どんど焼きを終え、体調はどんどん焼絶不調に。
 微熱ではあるもののお医者様で診察を受けると、「まぎれもなくインフルエンザA型です。院内でもあなたを隔離します。」と別メニューの待合室&お会計コースへ。
 熱はその後、8℃ラインを超えたもののお薬が効いて7℃をきる世界にまで回復。
 もちろん、家庭では同居人から隔離されております。
 「こっちこないで、息しないで、手を洗ってからノブを触れ、くしゃみ、せきをするな、汗が出ても洗濯物を増やすな」などいつもと変わず可愛いことを言って看病してくれます。
 発症2日目の夜にしては、今、とても元気です。食欲も旺盛だし、食循環も絶好調で、所々の関節が筋肉痛といった症状ぐらいです。
 おかげさまで、3連休は全つぶれですけどね(大笑)。
 インフル流行っているそうですから、お気を付けください。なお、予防注射はしていますので、重症にならなかったのはそのおかげということで整理。
 健康一番を身に染みて感じる日でした。
 

ダン・シャ・リィ

2014年01月04日 | 日記
 常々気になっていた自分の家の整理、整頓を兼ね、年末から一部屋づつ大掃除を実行。
 小さい家ながらも納戸や空き部屋にそれなりにあった小物から大物までを整理する。
 
 まぁ出るわ出るわ出羽の海って感じ。
 2日の有休は、粗大ごみ運びであっけなく終わってしまった。
 その後大晦日まで、子供部屋、押し入れ(複数)、洗面所、台所と小さい家の各コーナーを順番に整理していく。

 それでも、自分のものではない共有のもの、家族の占有物には手をつけられず、見違えるほどすっきりとはしなかったが、ごみ袋もありえないぐらいに放出。(6袋ほど)
 いやー、いかに物に縛られ、物に振り回され、物に執着しているかが痛切に分かる。

 家族とはいえ、ほかの人の物は、すべてガラクタに見え、逆に自分のものは捨てきれない心境になるところが恐ろしい。
 自分大事なのか、自分の物は良いと言わんばかりの身勝手な心根である。

 でも捨てた。結構に捨てた。
 捨てて後悔するようなものまで捨てた。
 ネットオークションで売ることも考えたが、それでも自分にとっては不要であると思い切って欲とともに捨てた。
 当然、一度も使っていないような物も捨てており、お金を捨てたのと同じである。
 家族の物は、自分の本意と違うが、勝手に捨てるわけにもいかず、助言にとどめ、そこにジレンマと諦めが交錯しているが。
 ここまでは、自世帯の話
 であるが、実は隣に親の家、倉庫がある。
 こちらはすごいにもかかわらず、手を付けられない。
 理由は、親が住む家だからである。

 これは手強い。
 整理しようにも手をつけさせてくれない。
 「これを捨てるということは(整理する意味なのに)、親を捨てるということ」というように意味不明なことを言う。
 そのくせ、「親の始末は子どもがするに決まっている」「親もそうしてきたんだ」と。
 
 いずれ、親も超高齢者になり、自分も高齢者になるというのに、体力的に整理が億劫になるような気がする。
 とんでもない整理が必要であり、広い家には、箪笥が何本もひしめき合い、洋服、食器などはちょとした旅館コーナーぐらいにワンサカである。

 自分がすることになるとしか思えない状況。
 5年、10年かけてゆっくりとでもいいから整理したいのに、整理させてくれないのである。

 親の家の片づけは、大変な苦労をするということも本で見た。
 もちろんネットでも。
 物を大事にする世代とはいえ、拾ってきたようなものまで押し入れ、食器棚、布団、農具、ありとあらゆるレパートリーが乱雑に至る所にびっしりである。
 
 実際に、整理しろと言われても困るけれど、いざという時に自分でできる心境になるのだろうか?
 お金で解決といっても、相続では負の財産となり、取り壊しなどをすれば莫大な費用がかかるのは必至である。

 自分の物はダンシャリしても、家族なのにダンシャリを強要できない。
 説得も無理。

 子供に押し付けるのか?
 このジレンマ、もどかしさが新春のテンションを下げる。(時間があるから焦るんだよねー)
 できることからコツコツと。

 足元を固めて、まずは自分の物からである。
 今年は、自分から強い信念で変えていこう。

 

2014

2014年01月01日 | 日記

新年あけましておめでとうございます

一昨年、昨年と激変した年でありました

振り返ればそれはそれで感謝の年です。

今年は、その経験を活かし飛躍的な人間的成長戦略の年としたいものです。

新たな気持ちで健やかなる年となりますように

伊吹山(1,377m)

2011年10月10日 | 日記

平成23年10月9日(日)晴れ

 

 

 

 

平成23年度秋シーズンが始まりました。

3連休の行楽日和。名古屋帰りに、せっかく関ヶ原まで来たんだからと、伊吹山を見上げる。

以前、皇太子さまもお登りになられたとかで、有名になってましたねー。

今シーズンは、まだ一度も登っていなかったので、いきなり1000m超えのお山には抵抗があったんだけど、次回いつ来れるかは自信がなかったので、百名山2つめ制覇を目指して、駐車場で夜を明かす。

寒い~連休中は、晴れの良いお天気でも、寒かったよん。

朝6時前、出発~。人がいない。むむむ。有名なお山なのに、どなたとも会わずにスキー場へ到着。

ようやく登山道でお会いする。おやおや、上から若者グループが降りてきます。

えっ、やっぱり夜登山してご来光を拝むのかなーと思いながら、おはようございます。

長浜市内から登山されていたご夫婦と少し、お話。眼下に見える街並みは米原、彦根方面で、名神が左から右に一直線に横切っていた。なるほど、目の前のお山は、御在所岳だそうで。

滋賀県ともなると、地名的にもあんまり分からない・・・

 

おー、頂上が見えてきた。

日当たり良好なお山。登山道がくっきり照らされて、頂上も上の方で待ち構えてくれてます。

心地良い汗とともに、分かりやすい看板と標高を知らせてくれます。

登山口から3時間。着いた~。頂上には、いろいろな石碑やお地蔵さまとお店があります。

えっ、すれ違ったわけでもないのに、すにーかー姿の大人や子供、赤ちゃんがいます。

えー、そうなんだ、車で来れることが判明。なるほど、そうだったのか。確かに駐車場が見えます。車も人もぞくぞくと。

 

頂上からは360度パノラマですが、ちょっとうれしかったのは、能郷白山やたぶん白山、別山、三の峰が見れたこと。

霞んではっきりくっきりではなかったけれど、なんか嬉しかったなー。昼じゃないブランチを食べて、だんだんとたくさん人が増えてきたし、下山体制に。

西周りで登ってきた道を眺め、伊吹山さんを制覇した思いに浸り、下山開始。

あら、降りられない。ぞくぞくと登山好きな方々が老若男女問わず、上を目指して頑張っておられます。

右に左に、どうぞと道を譲り譲られ、休憩とらなかったんだけど、譲り道で結構立ち止まり、どれだけ挨拶を交わしただろう。

さすが、名山。たくさんの方々とすれ違いました。それでも、山ガールにふさわしい可愛い洋服をきた女の子、お姉さん、先輩方の多さ。すごい!!すっかりおじさんになってました

2時間で下山し、駐車場代を支払い、達成感ばっちしの伊吹山さんでした。

登山口にある「ケカチ清水」は、とても気持ちの良い綺麗な水で、登山後の身に染みわたる恵みのお水でした。

安室ちゃんを聴きながら高速を飛ばして、帰宅しました。