先っぽだけ剥げたネイル
綺麗に塗ってもらって
お粧しした日常
少し色を増した夕焼け
真っ直ぐ見たら目が焼けた
ずっと進行方向斜め前
見据えて居座った此の場所から
いつか降りる時が来るのでしょう
終わることは責められないけど
続けることを褒めてはくれない
繋ぐことが当たり前の
縛られた運命と向き合って
沈んでは浮かび潜り込んで
朽ちてゆくんだと思ってた
けれど遥か昔憶えた感覚
中身をさらけ出すやうな
ちっぽけなほこりの欠片
誰かが指差し笑っても
もうなくては生きてけない
そう少しでも信じていたい
縋りついてでも欲しいもの
意味はなくとも願うもの
それはまるで
灯に群がる紫苑の羽音
今晩は、M,Reinaです。
本日から予備校復活いたしました。勿論、急に絵が上手くなってたり…なんて夢物語はなく。相変わらずあがいております。
が。
主任と面接したら少し楽になりました。やっぱ私に必要なのは面接でしたか。
ってか、朝からお昼過ぎまで3時間近く面接したんだから何か変わってなきゃダメだろって感じなんですが(笑)
でも、何かちょっと落ち着きました。色々ありすぎたし、考え過ぎたんだな。うん。もう最後なんだから何にせよ気張らなきゃ。
最後最後っ!!
けじめけじめっ!!!
ごごっごーリコシェ!!!!(ぇ)
さて、そんな感じでだいぶ精神安定しましたんでパパッとレビュー済ませやうと思います。
あ。凄ぇ地震雲(ぇ)
タイトルに描いた通り今日のレビューは…
20世紀少年
VS
おくりびと
です!!
何故VSなのか!?特に意味はありません!(ォィ)
いや~、なまら話題作ですな。
それゆえにネタバレはなしで行きます。
まず
20世紀少年
これはね、とにかく良くも悪くも原作に忠実!!
原作ファンとしてはキャストに文句なければ、かなり嬉しい忠実さです。が、それゆえに原作読んでない人はなかなかついていきにくいかも。。。
私からは原作読んでからご覧になることをオススメします!!けど、やっぱキャストは良いよなぁ。。。特に
オッチョ&フクベエ!!!!!!!!
大好きです、豊川さんも蔵之助さんも。。。次回作でのオッチョの活躍がなまら楽しみです!!ってか、もう撮影は最終章行ってるそうで!!早いな!
で、ちょっと辛口なこと言うとやっぱり豊川さん&蔵之助さん方と比べると唐沢さんの演技が…ね(苦笑)クランクインが何処か分かっちゃう感じでした。ま、最終章に期待ですな!!
次!!
おくりびと
いや~、これはね。。。
なまらオススメ!!!
M,Reina太鼓判です。アフタースクールみたいに気軽にオススメする感じじゃないけど、なまら感動する映画でした。本当、素敵だった。
でもまぁとにかく泣いた泣いた(苦笑)
久しぶりに映画で嗚咽を押し殺すやうな感じでしたよ。もうもういろんな意味で堪らなかった。
舞台が山形っていうのもね。何か感慨深いわけで…あ、うちの祖父母は山形です(笑)
そして私は山崎努さんが大好きです(爆)改めて惚れ直しました。。。相変わらず素敵過ぎます、山崎さん…orz
ま、キャストのことは置いといて…(ぇ)
風景は勿論のこと、題材も『死』に取り込まれがちなものなのに悲しくない物語でした。いや、勿論寂しくなったりはしますよ。涙が止まらないくらいに切なくなったりもします。けど、見終わった後に自分の死とか他人の死を悲観的に見るやうな感じはありませんでした。
葬儀師の仕事の美しさは、日本の誇れるとこなんだなぁって改めて思わされます。昔から差別されやすい職業ですものね。私も正直、死体に触れる仕事だなんてちょっと怖いな…とか思わずにはいられませんでしたが、この映画を観てそういう気持ちはなくなりましたね。誰にでも出来るわけではないけど優しさに溢れたお仕事です。
気になってる方は是非ハンカチを2,3枚持って(笑)観に行ってみてください☆これは観て損はしません!!
ちなみに私の地元の映画館では、20世紀少年よりおくりびとの方が動員数多かったです!!!!
しかも、おくりびと観てる方おば様おじ様おじいさんおばあさんばっかり!!かなり、肩身狭い感じがしましたね。。。いやいや、若い人も是非(笑)
そんなわけでM,Reinaあっさりレビューでしたっ!!
最近映画付いてて楽しいですね~♪
次は『ダークナイト』か『パコと魔法の絵本』辺りが観たいな。。。
綺麗に塗ってもらって
お粧しした日常
少し色を増した夕焼け
真っ直ぐ見たら目が焼けた
ずっと進行方向斜め前
見据えて居座った此の場所から
いつか降りる時が来るのでしょう
終わることは責められないけど
続けることを褒めてはくれない
繋ぐことが当たり前の
縛られた運命と向き合って
沈んでは浮かび潜り込んで
朽ちてゆくんだと思ってた
けれど遥か昔憶えた感覚
中身をさらけ出すやうな
ちっぽけなほこりの欠片
誰かが指差し笑っても
もうなくては生きてけない
そう少しでも信じていたい
縋りついてでも欲しいもの
意味はなくとも願うもの
それはまるで
灯に群がる紫苑の羽音
今晩は、M,Reinaです。
本日から予備校復活いたしました。勿論、急に絵が上手くなってたり…なんて夢物語はなく。相変わらずあがいております。
が。
主任と面接したら少し楽になりました。やっぱ私に必要なのは面接でしたか。
ってか、朝からお昼過ぎまで3時間近く面接したんだから何か変わってなきゃダメだろって感じなんですが(笑)
でも、何かちょっと落ち着きました。色々ありすぎたし、考え過ぎたんだな。うん。もう最後なんだから何にせよ気張らなきゃ。
最後最後っ!!
けじめけじめっ!!!
ごごっごーリコシェ!!!!(ぇ)
さて、そんな感じでだいぶ精神安定しましたんでパパッとレビュー済ませやうと思います。
あ。凄ぇ地震雲(ぇ)
タイトルに描いた通り今日のレビューは…
20世紀少年
VS
おくりびと
です!!
何故VSなのか!?特に意味はありません!(ォィ)
いや~、なまら話題作ですな。
それゆえにネタバレはなしで行きます。
まず
20世紀少年
これはね、とにかく良くも悪くも原作に忠実!!
原作ファンとしてはキャストに文句なければ、かなり嬉しい忠実さです。が、それゆえに原作読んでない人はなかなかついていきにくいかも。。。
私からは原作読んでからご覧になることをオススメします!!けど、やっぱキャストは良いよなぁ。。。特に
オッチョ&フクベエ!!!!!!!!
大好きです、豊川さんも蔵之助さんも。。。次回作でのオッチョの活躍がなまら楽しみです!!ってか、もう撮影は最終章行ってるそうで!!早いな!
で、ちょっと辛口なこと言うとやっぱり豊川さん&蔵之助さん方と比べると唐沢さんの演技が…ね(苦笑)クランクインが何処か分かっちゃう感じでした。ま、最終章に期待ですな!!
次!!
おくりびと
いや~、これはね。。。
なまらオススメ!!!
M,Reina太鼓判です。アフタースクールみたいに気軽にオススメする感じじゃないけど、なまら感動する映画でした。本当、素敵だった。
でもまぁとにかく泣いた泣いた(苦笑)
久しぶりに映画で嗚咽を押し殺すやうな感じでしたよ。もうもういろんな意味で堪らなかった。
舞台が山形っていうのもね。何か感慨深いわけで…あ、うちの祖父母は山形です(笑)
そして私は山崎努さんが大好きです(爆)改めて惚れ直しました。。。相変わらず素敵過ぎます、山崎さん…orz
ま、キャストのことは置いといて…(ぇ)
風景は勿論のこと、題材も『死』に取り込まれがちなものなのに悲しくない物語でした。いや、勿論寂しくなったりはしますよ。涙が止まらないくらいに切なくなったりもします。けど、見終わった後に自分の死とか他人の死を悲観的に見るやうな感じはありませんでした。
葬儀師の仕事の美しさは、日本の誇れるとこなんだなぁって改めて思わされます。昔から差別されやすい職業ですものね。私も正直、死体に触れる仕事だなんてちょっと怖いな…とか思わずにはいられませんでしたが、この映画を観てそういう気持ちはなくなりましたね。誰にでも出来るわけではないけど優しさに溢れたお仕事です。
気になってる方は是非ハンカチを2,3枚持って(笑)観に行ってみてください☆これは観て損はしません!!
ちなみに私の地元の映画館では、20世紀少年よりおくりびとの方が動員数多かったです!!!!
しかも、おくりびと観てる方おば様おじ様おじいさんおばあさんばっかり!!かなり、肩身狭い感じがしましたね。。。いやいや、若い人も是非(笑)
そんなわけでM,Reinaあっさりレビューでしたっ!!
最近映画付いてて楽しいですね~♪
次は『ダークナイト』か『パコと魔法の絵本』辺りが観たいな。。。