世界の四隅のちっぽけな
都市の外れの街の端
会いに行くための距離は
薄っぺらい紙切れで買う
刻限定の進行形
息をする間さえも
その場に在るための要素に過ぎず
出て来かけた言葉も想いも
その一瞬に打ち砕かれた
第一音が心臓溶かす
責め立てるやう急かしてよ
速度を上げて掻き鳴らす
緊張の糸が歌うから
核心突いた声の底で
私は今を確かめる
聴こえてるかな?
きっとそう
臆病な喉が震えて
こんな音色を覚えたの
同じ大地から跳び上がれ
包丁草の野原を越えて
擦り傷切り傷お手の物
見渡す限りの空の色
もう二度と戻らない
だから忘れられない姿のままで
瞳孔が記録を始める
次を想う欲を許して
ずっと待ち望んだ
この瞬きの一滴を
そっと掬い上げたなら
霖雨に混じる白い魔法に
春の訪れ告げてゆくから
呼び覚ますための呪文を唱えて
今晩は!!!M,Reinaです!
ようやく完成しました!!!スピッツ初日レポ!
いやぁぁ、お待たせしました。本当にorz
そして、頑張りました、本当にw
日付、設定したのは30日(詩は本当にその時間に更新したから四月中に更新ってのは守ったぞ。誰がなんて言おうと守ったぞ!!/ぇ)ですが、今の時刻は5/1の4時過ぎですww
始めたのが12時過ぎだったのでやっぱり三時間近くかかってるのか…。このレポの難点は妥協出来ないとこですねw大好きすぎて気が抜けないので、延々書いてしまうw
まぁ、iPodでライブのプレイリストまでかけながらやってますからね。そんな熱心になっちゃうのは仕方がないんですが…。
でも、楽しかったです(笑顔)
眠いけど(笑顔)
スピッツのこととなれば何のそのですよ、はは。
ってなわけで、盛大にネタバレレポです!!
新曲もバリバリ感想、タイトル出してます!!!
更に言うと、6/23に出る新曲も含まれてます!!!ので、どんな曲か。私の拙いイメージで汚したくない方は(爆)見ないほうがいいですw
それでもいいぜっ!
今更初日公演レポとか!!!って想うけど見てやるぜっっ!!!
って方はどうぞスクロール☆
はい。
そろそろいいですかね?
参ります!
スピッツ
JAMBOREE TOUR 2010
2010/4/9 初日公演 in 松戸森のホール21
レポーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
今回の公演は我が地元千葉!が初日という、大変名誉なライブでした。
ちなみに会場の松戸はうちからも30分かからないくらい近いところw高校時代は帰りによく遊びに行ったくらい、馴染みのある街です。
なので、今回は母と二人参戦だったのでちょっと早めに行って確実にグッズ確保をすることに。
でも、森のホール21は(お馴染みスピッツファン幼馴染A子曰く)合唱コンクールで行ったことがある会場なのですが、なにぶん小学生の頃の話なので覚えておらずw
周りに何があるのかとかも、全然把握しておりませんでした。ので、取り敢えず3時頃最寄の八柱駅に到着。バスに乗って会場へ向かいます…
が!
着いてみると、周り何もねぇぇぇぇww
本当、ただの公園の様相w
まぁ公民館みたいなもんなので仕方ないですが、あの何もないっぷりにはびっくりしましたw
取り敢えず中に入ってみると、ちらほら人。
でもまだグッズ販売の準備もしておらずwとりあえずグッズ販売をする予定の場所を聞いて、そこの前の階段に座って待つことに。
しばらくしてから、何人かが私達の後ろに並び始めてふと気づく。
え、うちら一番前じゃないか???wwwww
そう。あろうことかグッズ販売の先頭に立っていたのですww
あらら~、と想っても後の祭り。多少恥ずかしくても並び続けるしかありませんwww
いやぁ、初体験でしたwwwww
そして誰よりも先に(後で気づいたけど初日公演だから、本当にそういうことだったのですw)グッズをゲット!
さらに誰よりも先に買いたてのTシャツを着て準備万端w
それから2時間くらいはホール内にあるカフェでお茶したり、周りを散策したりてして時間をつぶし。
6時に開場。
席は割りと後方、だけど真ん中な席。これも後で気づきましたが、丁度ステージで立つメンバーと目線が同じ高さになる席だったんですねwww
だから凄く親近感あって嬉しい席でした。
ステージセットは蜂の巣の穴みたいな六角形の形をしたアルミ版(?)が敷き詰められたセット。
のちのち、それも投射させるスクリーンだったのが分かるんですがぱっと見明るいままでもモニュメントみたいで可愛かったですね。
今回はグッズも何処か『蜂』を連想させる感じだったので。。。
さざなみOTRカスタムの時もそうでしたが、ホールの場合は始まる直前に非常灯が消えるのがよく分かります。ので、そわそわしてたらまた。
ぽつ。
ぽつ。
ぽつ。
と消える緑の明かり。
照明がゆっくり沈み、反対に立ち始める観客と拍手の音で。
眠りから醒めるやうに。
開幕。
1,初恋クレイジー
聞いた途端、ぶぁっとキた。
マサムネさんも言ってたけど、何だかんだいってライブは久しぶりだったんですよね。特に単独は去年の冬以来。
だから、この感覚に凄く癒しと懐かしさを感じた。
夜勤バイト帰りに缶ジュース片手に、月を見ながら歩いてこの曲を聴いていたのを思い出す。
「表の意味を超えてやる それだけで」
今、一番望む言葉をスピッツは歌ってくれる。
クージーの伴奏から始まる感じ、堪りませんなっ!これはクージーが大喜びで振ってたわけだ…ww
そしてマサムネさんハーモニカ!ハーモニカぁぁぁっ!!(゜∀゜)←
GOスカで聞いたホタルのハーモニカ以来かも…まだ出来たのかw
手拍子でちょっと早めになってるけど、やっぱりマサムネさんの声でこそのこの曲!!
2,8823
一曲目から飛ばすかも?!と一曲目予想してましたがまさかの二曲目!
会場が一気に沸く感じ♪鉄板ですな☆ホールなのに、身体が無意識に動いてしまったw
そして今回真ん中席だったからか、マサムネさんと同時に崎ちゃんの格好良さが引き立つ…いやぁ、楽しそうでした^^
リダも相変わらず動く動くww
3,君は太陽
まさかの!∑(´□`*)
シングルなだけあって、やっぱりちょっと落ち着いちゃいますがwやっぱテツヤはお気に入りなんじゃないかなぁ?
ロックロックの時もそうだったけど、すんごく楽しそうにしてるんですよねwそんなに出番ないのにww
改めて聞くと歌詞とか堪らない感じなんですけどね。私は好き!
「色づいた果実~」のトコの照明が暗くなって揺らぐ感じが印象的。
今回も全体的に照明が魅力的だったもなぁぁ。ホールならではですよね、やっぱり。
勿論、涙は止まらず。
「あきらめた 呟いてみるけど あきらめられないことがあったり」
そんなんよく知ってるね?!って感じですよ(ぇ)G大前に聞いて、奮い立たせてた自分を思い出して笑ってここにいられることが何だか不思議と嬉しかった。
間違いなく私の太陽は彼らで、私の背を押すんだ。
*MC1。
挨拶と一緒に「久々のライブなんで緊張します」「新人の気持ちですね」とマサムネさん。
そんな、おじさんったら~wって感じですが(コラ)
そして早速新曲!
「タイトルは全部(仮)ですw」とか言ってましたが、GOスカ時に発表した「P」「ネズミの進化」とかも変わってませんでしたからねw
4,ビギナー(仮)☆
おぉぉぅ…(ぇ)
いや、よかった!良かったんですが、ついバックスクリーンの映像に目がいっちゃってww
バックスクリーンも人混みと花畑をセピアで交互に写すような映像だったんですが。何だか若い感じがする曲でしたね。いや、良い意味でw
マサムネさんが「新人」とか言ってるのが分かるやうな、また始まりを呼び起こしそうな曲でした。系統としては「ルキンフォー」とか「君と暮らせたら」的な。
シングルカットにもなりそうな雰囲気だったので今度の6月のはコレ…だったり?!w
5,愛のしるし
新曲の余韻でおぉぉぅ…ってなってる観客を一気に引き戻す一曲。
∑(゜ー゜*)ん?!ってなりましたw
だってあげちゃったのに!パフィーにあげちゃったのに!!おじさん方の「愛のしるし」程、萌えるものはない…orz←
コスプレしか浮かんで来ませんでしたよ、はいww
にしても可愛い!じゃかじゃかしちゃうマサムネさんもテツヤもリーダーも、たんたんしちゃう崎ちゃんも若く見えますよw
このライブの趣旨は『若返り』か?!って思いましたw
6,旅人
崎ちゃんの「ダンダンダダッダン♪」で湧く!
前の子が「新曲?」っていうのも仕方ないw「愛のしるし」→「旅人」の花鳥風月メドレー!!
もう嬉しくって跳ねまくりましたが、観客はちょっとトーンダウン気味。まぁ、ちょっと盛り上がりにくいっちゃ盛り上がりにくいww
でもやっぱりメンバーが若く見える!!みんな楽しそうってより、はしゃいでるやうに見える雰囲気でした。
若いカンガルーぅぅぅ♪
7,ツグミ(仮)☆
そして新曲!!この流れって凄くまったりしてて、完璧スピッツペースww
「ツグミ」のバックスクリーン映像も可愛かった!ゾウや鳥や蝶々がデザイン調で描かれてて。あれのTシャツとかあったらいいのに…とか思っちゃいましたw
まぁこの感想からも分かるとおり、かなり最近の曲風だったので滑らかにスルーしちゃう曲でしたw
「不思議」「Na・de・Na・deボーイ」みたいにライブでは盛り上がりにくいんだけど、アルバムで聞くと何だか聴き栄えるする。そんな感じ。
*MC2
「新人みたいな…って話から、新曲「ビギナー」に入れたのが流れよかったなぁとか考えてました」と自画自賛マサムネww
いや、それは思ったけどね?ww
そして会場の「松戸森のホール21」話。
マサムネ(以下「マ」)「ここに来るのは結構久しぶりなんですよねぇ」
テツヤ(以下「テ」)「3,4年ぶり?」
マ「あ、意外とそんなもんかwここの最寄駅ってどこなの?」
客「八柱~」
マ「ん?なになに?やはしら?」
私w「やばしら~!!!」
マ「あ、やばしらって言うのか。はっちゅう…はっちゅうか」
いえ~!!!!会話成立!!w\(^o^)/←
マサムネさんの意味分からない変換をスルーしつつw地元トークから次の曲へ。
マ「これも久しぶりに歌うんですよね。随分昔の曲ですが…」
8,日なたの窓に憧れて
てってれっててっててれって…って最初のシンセからびっくり!今回クージー大活躍だなw
生「メリーゴーラ~ン♪」が聞けてとにかく 満 足 !!!ちゃんとエコーもついてたしw改めて聞くと本当ロマンチックな曲ですよね。
マサムネさんのねっとりヴォイスにうっとり。
9,さわって変わって
この流れ珍しい!出だしのギターで照明をバシバシ変える十八番の演出。コレが格好いいから、マサムネさんの最初が際立つ!
テツヤのギュイーンも堪らん!が、ホールだといまいち動ききれないのが残念。意外とゆっくりめだった気がする。
10,スターゲイザー
何となくこの流れがおっ!!ってなった。いい感じの流れ。
出だしと終わりは真っ暗な会場にマサムネさんスポットライト。
ライブでいつだか聴いた気がするけど、これも久々?シングルカットで出たときは「三日月ロックその3」に全力で魅力がそそがれたけどw、この曲はマサムネさんの透明感を生かしてるよなぁ。
歌詞よりもすーっと伸びてく感じが印象的だった。ホールなのに、結構遠いのに届く感じ。
*MC3
また松戸トークw
女性宇宙飛行士の山崎さんが松戸出身て話。
マ「21世紀ってもっと発達してると思ってた。」
とか。すんません、ちょっとど忘れw
マ「次も新曲です。「シロクマ」って曲です」
シロクマに沸き立つ会場wwなんか名前からして期待していた最中…。
11,シロクマ(仮)☆
可愛い!!∑(゜∀゜)
花火みたいな模様の明かりが会場にぽわぽわ浮かぶ演出。
「トゲトゲの木」とか「ビー玉」とかみたいな、優しくて不思議な感じの曲調。頭には北極でうろつく柔らかそうな白いもこもこが浮かぶやうな。
CPでもよさそうなくらいだったな!アルバム入りが楽しみ^^
12,ナイフ
ま さ か の ! !wwwwww
昔のDVDでナルシストマサムネを披露したこの曲wDVDでは某歌下手選手権での小沢さんみたいに歌ってたんですよねwww
けど、この流れからはそんなの思い出しもせず。クージーのシンセと群青と藍の照明が光の差し込む海のやうな、深海のやうな空間を作り出す…。
不意に涙が出てくるくらい、美しい流れ。シロクマがいた自然からゆっくり入り込んできた。
ちょっとテンポ早めではあったけど、イルカや鯨を思い出すやうな雄大さ。堪らない。こういう空間を作れるのはスピッツだけだと思う。本当。
13,愛のことば
「ナイフ」の余韻が強すぎて、最初何だか戸惑うwけど、やっぱり名曲!!今回のライブは崎ちゃんのドラムが凄いよかったから、この曲が刻む恋の鼓動も魅力。
この曲を聴く度、恋のキュンって感じを思い出す。そんなに経験はないんだけどwどっちかっていうと、ちょっと寂しくて切ない恋の方。
でもやっぱりテンポ早めw今回テンポ安定しない印象だあったんだよなぁぁ。やっぱり初日だったからかな。
*MC3
マサムネさんのギターを新しくした話。
確かに見覚えのない、何だかやんちゃそうな水色のギター。嬉しそうにいじくるマサムネ萌!!!←
マ「あんまり楽器屋さんとか恥ずかしくて行かないんだけど、これ見た瞬間に可愛い!って思って。買いました。でも普段は使えない感じのギターw」
リダ「でも、次の曲では使うんだよね?」
マ「そう、このギターを使いたくて作った曲ですw「恋する凡人」と言う曲です」
前のお客さんが「変人?」って言ったのに吹いたwwww
14,恋する凡人☆
凡人な乱雑さ。若くてちょっとロックで強がってて。
何かアジカンとかが歌っても良さそうなくらいの若さを感じたwwいや、本当そんな感じw
でも今までの曲みたいにぽわんとしたスピッツより、隼時代みたいな雰囲気で好印象!!新曲で一番好きだったかもw
本当、まだみんな若いじゃん!って思わされるやうな元気さでした。早くもう一回ちゃんと聞きたいなぁぁ。
15,チェリー
いつもの(笑)
今回はマニアックどこが多くて「ナイフ」や「日なた~」なんかでも「新曲かな?」なんて声が聞こえてきたので、そういう方はほっとしたかもw
丁度斜め前に学生が何人か制服で来てた(しかも先生もいたw)ので、きっと卒業記念とかなんだろうなぁと思ってて。なのできっと「チェリー」はぴったりだったろうな。
16,スパイダー
さぁ、熱は上がります!!w
相変わらずメジャー曲なのにライブで聴くとテンションが上がる!特にホールはみんなが手を振るから本当不思議で素敵な空間になる。
前も言ったかもだけど、「だからもっと遠くまで君を 奪って逃げる」彼にみんなが手を振ってるやうに感じるんだ。いってらっしゃい…というか。
そのずるい若さを応援してこっそり手を振って共犯者。みたいな。
大好き。
ライブ限定のラスト、クージーの激しい伴奏もだぁい好き!!!本当惚れる!!
*MC4
盛り上がって、一気に沸き立つ会場。ちょっと熱いくらいの感じで皆さんのりのり。
マ「熱くなって来ました!!」
客「いえーい!」
客「HOOO!!!」
前方客「寒~い!」
マ「え?寒い??
・・・おいで?(手広げて)」
!!!!!!!( □ )!!!!!!!!
(観客騒然+発狂)
マ「こんなこと言えるくらいオヤジになりましたw」
いや、もっと言え。もっと言ってくれwwwwwwwww(ぇ)
あ~!保存したかった!もリーダーの「同じ夢見よう」より過激で魅力的だ!!!!!(コラ)
17,放浪カモメはどこまでも
崎ちゃんの激しいドラムで叩き起こされる感じ!飛び上がって拳を振り上げるwもう形振り構ってられません!好きだ!!!
合唱なんかはしてないんだけど「そんな素直な気持ちで会いに行きたい~」のとこの会場の一体感!その瞬間、カモメは群れになったのです(ぇ)
18,メモリーズ・カスタム
最後の盛り上がり最高潮!!
テツヤとリダが大暴れして、崎ちゃんがスティックを回し、照明も派手に暴れだす。
ライブハウスでまたあのもみくちゃの中で聞きたいなぁぁと思う。ホールじゃ熱が足りないぜ!
でも「嵐が過ぎて~」のエコーが、ホールだと派手だからそれはかなり盛り上がるんだけど!かっけぇ!!!
19,俺のすべて
もうお決まりのタンバリン☆マサムネ。最後だってわかるから、尚更皆さん盛り上がります。
マサムネさんは沢山動いてファンサービスw遠いけど、頑張ってうろちょろして手を上げて…ってのが憎い奴!って感じですw
リダが前、間からのギターを失敗したのがあるからちょっとヒヤッとするけどw今回は崎ちゃんのワンツーでしっかり入りました。
あぁ、格好いいよ崎ちゃん!!!!
*MC5
締めMC。
「バンドがやりたかった15の頃、こんなに長く続くとは思わなかった。」
私だってこんなに長い付き合いになるとは思わなかった。
「これからも続けていきます」
こっちの台詞だ。愛してるぜ!←
20,ヒバリのこころ
原点なんだけど、いつも新鮮。
「僕らこれから 強く生きてゆこう
行く手を阻む壁が いくつあっても
両手でしっかり 君を抱きしめたい
涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ」
最近思った。何でヒバリなのか分からなくて。
ヒバリってどこにいるか分からないイメージが強いんですよね。空の何処かで声がする気がして。私はヒバリっていうと「天狗と天使」の合唱曲を思い出すくらいで…w
そう。そんなヒバリ。
きっと高ーーーーーい空で心細くて。でも、力強く生きてく。そういうヒバリのこころなんだろうなぁって最近気づいたんですよね。
そんなスピッツの決心が胸に沁みる。
*アンコール*
21,春の歌
一緒に行った母が隣で「春の歌かもね」って囁いたのが印象的。私も同じこと考えてたから。
G大落ちて、帰り道途中で泣けてきて、道をそれて唇かみ締めて泣いた時。
何故か脳裏に浮かんであふれ出したのがこの曲で。
涙が止まらなかったのを思い出して、泣けた。
曲名から連想したら安直かもしれないけど。
私がZKに合格する前に聞いた最後の曲がこの曲だったからかな。
いつも受験のことを思い出す。まだ、頑張ろうって。思う。
「遮るな どこまでも続くこの道を」
そう。道を開け放ってくれる彼らがいるから。
*MC
メンバー紹介MC。
いつもは最後なのに最初に振られてテンパるテツヤwwとにかく支離滅裂に色々話してましたw
クージーは可愛いTシャツの宣伝もしっかりしてちゃっかりwいや、確かにアレは可愛いよね!!私も買いました(写真2参照)
まだ買ってない方は是非wって、でもピンクとか黄緑は会場限定なんですよね~。でも絶対可愛い。最近も愛用してます!高かったけど、いい買い物でした。
リーダーは「今日のライブで初めて意識が飛びました」とwwwwwスーパー賢者タイムに入っちゃったらしいですw「あれ?俺なんでここにいるんだろう?」ってwww
でも、お陰で印象的なライブになったそうですw
崎ちゃんは昔、学生時代に(当時)都会の松戸にw遊びに来たことがあるそうで。
テツヤやリダが「女の子と来たんでしょ?」とにやにや振るのに対し、崎ちゃんはぐだぐだ当時の様子を語り続けるww
結局、女の子と来たそうですwオヤジなのに可愛いぐだぐだ崎ちゃんが大好きですww
マサムネさんは崎ちゃんと同じように田舎にいたから、八街のおばさんを東京のおばさんと呼んでたそうでwww
でも、そんな昔から変わらないなぁぁと笑ってました。
「また来ます、松戸。」と言い残して。ラスト。エピローグ。
22,青い車
母の好きな曲だったので、何だか嬉しかった。きっと父上といちゃいちゃしてた頃を思い出すんだと思うw
いつも何処か懐かしそうに、この曲好きなのよねぇ、と語るから。だからか私も何だかいつも、この青い潮風を浴びたことがある気がする。
23,僕のギター
やっぱりコレですか!
この曲はきっと「ヒバリのこころ」みたいに何か決心があって作ったんだろうな。
あの頃とは違った、もっと大人な決心なんだけど。でも確かな。伝えていく。伝わっていく決心、みたいな。
だから私も背を押されて。
祈ることをやめない。
これからもずっと。
早くも浮かぶ次を想いながら。
ゆっくり溶け込んで、また戻っていく気がした。
と、長々相変わらず描きましたが!!!
蜂のやうにつんつんした、まだまだ若さを感じるライブでした!
いやぁ、まだまだやってくれますよぉ彼らはw
6/23リリースの新曲も「つぐみ」って公開されましたしね☆またその話は追々しますが…。これからの動向も楽しみです♪
そんなわけで!!
こんな長いレポを呼んでくださった皆様に!
このレポを待っていてくださった皆様に!!
心よりお礼申し上げますorz
読んで下さりありがとうございました!!!
追記写真。
グッズ準備中のスタッフの皆さん。
と。
噂のTシャツ♪
都市の外れの街の端
会いに行くための距離は
薄っぺらい紙切れで買う
刻限定の進行形
息をする間さえも
その場に在るための要素に過ぎず
出て来かけた言葉も想いも
その一瞬に打ち砕かれた
第一音が心臓溶かす
責め立てるやう急かしてよ
速度を上げて掻き鳴らす
緊張の糸が歌うから
核心突いた声の底で
私は今を確かめる
聴こえてるかな?
きっとそう
臆病な喉が震えて
こんな音色を覚えたの
同じ大地から跳び上がれ
包丁草の野原を越えて
擦り傷切り傷お手の物
見渡す限りの空の色
もう二度と戻らない
だから忘れられない姿のままで
瞳孔が記録を始める
次を想う欲を許して
ずっと待ち望んだ
この瞬きの一滴を
そっと掬い上げたなら
霖雨に混じる白い魔法に
春の訪れ告げてゆくから
呼び覚ますための呪文を唱えて
今晩は!!!M,Reinaです!
ようやく完成しました!!!スピッツ初日レポ!
いやぁぁ、お待たせしました。本当にorz
そして、頑張りました、本当にw
日付、設定したのは30日(詩は本当にその時間に更新したから四月中に更新ってのは守ったぞ。誰がなんて言おうと守ったぞ!!/ぇ)ですが、今の時刻は5/1の4時過ぎですww
始めたのが12時過ぎだったのでやっぱり三時間近くかかってるのか…。このレポの難点は妥協出来ないとこですねw大好きすぎて気が抜けないので、延々書いてしまうw
まぁ、iPodでライブのプレイリストまでかけながらやってますからね。そんな熱心になっちゃうのは仕方がないんですが…。
でも、楽しかったです(笑顔)
眠いけど(笑顔)
スピッツのこととなれば何のそのですよ、はは。
ってなわけで、盛大にネタバレレポです!!
新曲もバリバリ感想、タイトル出してます!!!
更に言うと、6/23に出る新曲も含まれてます!!!ので、どんな曲か。私の拙いイメージで汚したくない方は(爆)見ないほうがいいですw
それでもいいぜっ!
今更初日公演レポとか!!!って想うけど見てやるぜっっ!!!
って方はどうぞスクロール☆
はい。
そろそろいいですかね?
参ります!
スピッツ
JAMBOREE TOUR 2010
2010/4/9 初日公演 in 松戸森のホール21
レポーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
今回の公演は我が地元千葉!が初日という、大変名誉なライブでした。
ちなみに会場の松戸はうちからも30分かからないくらい近いところw高校時代は帰りによく遊びに行ったくらい、馴染みのある街です。
なので、今回は母と二人参戦だったのでちょっと早めに行って確実にグッズ確保をすることに。
でも、森のホール21は(お馴染みスピッツファン幼馴染A子曰く)合唱コンクールで行ったことがある会場なのですが、なにぶん小学生の頃の話なので覚えておらずw
周りに何があるのかとかも、全然把握しておりませんでした。ので、取り敢えず3時頃最寄の八柱駅に到着。バスに乗って会場へ向かいます…
が!
着いてみると、周り何もねぇぇぇぇww
本当、ただの公園の様相w
まぁ公民館みたいなもんなので仕方ないですが、あの何もないっぷりにはびっくりしましたw
取り敢えず中に入ってみると、ちらほら人。
でもまだグッズ販売の準備もしておらずwとりあえずグッズ販売をする予定の場所を聞いて、そこの前の階段に座って待つことに。
しばらくしてから、何人かが私達の後ろに並び始めてふと気づく。
え、うちら一番前じゃないか???wwwww
そう。あろうことかグッズ販売の先頭に立っていたのですww
あらら~、と想っても後の祭り。多少恥ずかしくても並び続けるしかありませんwww
いやぁ、初体験でしたwwwww
そして誰よりも先に(後で気づいたけど初日公演だから、本当にそういうことだったのですw)グッズをゲット!
さらに誰よりも先に買いたてのTシャツを着て準備万端w
それから2時間くらいはホール内にあるカフェでお茶したり、周りを散策したりてして時間をつぶし。
6時に開場。
席は割りと後方、だけど真ん中な席。これも後で気づきましたが、丁度ステージで立つメンバーと目線が同じ高さになる席だったんですねwww
だから凄く親近感あって嬉しい席でした。
ステージセットは蜂の巣の穴みたいな六角形の形をしたアルミ版(?)が敷き詰められたセット。
のちのち、それも投射させるスクリーンだったのが分かるんですがぱっと見明るいままでもモニュメントみたいで可愛かったですね。
今回はグッズも何処か『蜂』を連想させる感じだったので。。。
さざなみOTRカスタムの時もそうでしたが、ホールの場合は始まる直前に非常灯が消えるのがよく分かります。ので、そわそわしてたらまた。
ぽつ。
ぽつ。
ぽつ。
と消える緑の明かり。
照明がゆっくり沈み、反対に立ち始める観客と拍手の音で。
眠りから醒めるやうに。
開幕。
1,初恋クレイジー
聞いた途端、ぶぁっとキた。
マサムネさんも言ってたけど、何だかんだいってライブは久しぶりだったんですよね。特に単独は去年の冬以来。
だから、この感覚に凄く癒しと懐かしさを感じた。
夜勤バイト帰りに缶ジュース片手に、月を見ながら歩いてこの曲を聴いていたのを思い出す。
「表の意味を超えてやる それだけで」
今、一番望む言葉をスピッツは歌ってくれる。
クージーの伴奏から始まる感じ、堪りませんなっ!これはクージーが大喜びで振ってたわけだ…ww
そしてマサムネさんハーモニカ!ハーモニカぁぁぁっ!!(゜∀゜)←
GOスカで聞いたホタルのハーモニカ以来かも…まだ出来たのかw
手拍子でちょっと早めになってるけど、やっぱりマサムネさんの声でこそのこの曲!!
2,8823
一曲目から飛ばすかも?!と一曲目予想してましたがまさかの二曲目!
会場が一気に沸く感じ♪鉄板ですな☆ホールなのに、身体が無意識に動いてしまったw
そして今回真ん中席だったからか、マサムネさんと同時に崎ちゃんの格好良さが引き立つ…いやぁ、楽しそうでした^^
リダも相変わらず動く動くww
3,君は太陽
まさかの!∑(´□`*)
シングルなだけあって、やっぱりちょっと落ち着いちゃいますがwやっぱテツヤはお気に入りなんじゃないかなぁ?
ロックロックの時もそうだったけど、すんごく楽しそうにしてるんですよねwそんなに出番ないのにww
改めて聞くと歌詞とか堪らない感じなんですけどね。私は好き!
「色づいた果実~」のトコの照明が暗くなって揺らぐ感じが印象的。
今回も全体的に照明が魅力的だったもなぁぁ。ホールならではですよね、やっぱり。
勿論、涙は止まらず。
「あきらめた 呟いてみるけど あきらめられないことがあったり」
そんなんよく知ってるね?!って感じですよ(ぇ)G大前に聞いて、奮い立たせてた自分を思い出して笑ってここにいられることが何だか不思議と嬉しかった。
間違いなく私の太陽は彼らで、私の背を押すんだ。
*MC1。
挨拶と一緒に「久々のライブなんで緊張します」「新人の気持ちですね」とマサムネさん。
そんな、おじさんったら~wって感じですが(コラ)
そして早速新曲!
「タイトルは全部(仮)ですw」とか言ってましたが、GOスカ時に発表した「P」「ネズミの進化」とかも変わってませんでしたからねw
4,ビギナー(仮)☆
おぉぉぅ…(ぇ)
いや、よかった!良かったんですが、ついバックスクリーンの映像に目がいっちゃってww
バックスクリーンも人混みと花畑をセピアで交互に写すような映像だったんですが。何だか若い感じがする曲でしたね。いや、良い意味でw
マサムネさんが「新人」とか言ってるのが分かるやうな、また始まりを呼び起こしそうな曲でした。系統としては「ルキンフォー」とか「君と暮らせたら」的な。
シングルカットにもなりそうな雰囲気だったので今度の6月のはコレ…だったり?!w
5,愛のしるし
新曲の余韻でおぉぉぅ…ってなってる観客を一気に引き戻す一曲。
∑(゜ー゜*)ん?!ってなりましたw
だってあげちゃったのに!パフィーにあげちゃったのに!!おじさん方の「愛のしるし」程、萌えるものはない…orz←
コスプレしか浮かんで来ませんでしたよ、はいww
にしても可愛い!じゃかじゃかしちゃうマサムネさんもテツヤもリーダーも、たんたんしちゃう崎ちゃんも若く見えますよw
このライブの趣旨は『若返り』か?!って思いましたw
6,旅人
崎ちゃんの「ダンダンダダッダン♪」で湧く!
前の子が「新曲?」っていうのも仕方ないw「愛のしるし」→「旅人」の花鳥風月メドレー!!
もう嬉しくって跳ねまくりましたが、観客はちょっとトーンダウン気味。まぁ、ちょっと盛り上がりにくいっちゃ盛り上がりにくいww
でもやっぱりメンバーが若く見える!!みんな楽しそうってより、はしゃいでるやうに見える雰囲気でした。
若いカンガルーぅぅぅ♪
7,ツグミ(仮)☆
そして新曲!!この流れって凄くまったりしてて、完璧スピッツペースww
「ツグミ」のバックスクリーン映像も可愛かった!ゾウや鳥や蝶々がデザイン調で描かれてて。あれのTシャツとかあったらいいのに…とか思っちゃいましたw
まぁこの感想からも分かるとおり、かなり最近の曲風だったので滑らかにスルーしちゃう曲でしたw
「不思議」「Na・de・Na・deボーイ」みたいにライブでは盛り上がりにくいんだけど、アルバムで聞くと何だか聴き栄えるする。そんな感じ。
*MC2
「新人みたいな…って話から、新曲「ビギナー」に入れたのが流れよかったなぁとか考えてました」と自画自賛マサムネww
いや、それは思ったけどね?ww
そして会場の「松戸森のホール21」話。
マサムネ(以下「マ」)「ここに来るのは結構久しぶりなんですよねぇ」
テツヤ(以下「テ」)「3,4年ぶり?」
マ「あ、意外とそんなもんかwここの最寄駅ってどこなの?」
客「八柱~」
マ「ん?なになに?やはしら?」
私w「やばしら~!!!」
マ「あ、やばしらって言うのか。はっちゅう…はっちゅうか」
いえ~!!!!会話成立!!w\(^o^)/←
マサムネさんの意味分からない変換をスルーしつつw地元トークから次の曲へ。
マ「これも久しぶりに歌うんですよね。随分昔の曲ですが…」
8,日なたの窓に憧れて
てってれっててっててれって…って最初のシンセからびっくり!今回クージー大活躍だなw
生「メリーゴーラ~ン♪」が聞けてとにかく 満 足 !!!ちゃんとエコーもついてたしw改めて聞くと本当ロマンチックな曲ですよね。
マサムネさんのねっとりヴォイスにうっとり。
9,さわって変わって
この流れ珍しい!出だしのギターで照明をバシバシ変える十八番の演出。コレが格好いいから、マサムネさんの最初が際立つ!
テツヤのギュイーンも堪らん!が、ホールだといまいち動ききれないのが残念。意外とゆっくりめだった気がする。
10,スターゲイザー
何となくこの流れがおっ!!ってなった。いい感じの流れ。
出だしと終わりは真っ暗な会場にマサムネさんスポットライト。
ライブでいつだか聴いた気がするけど、これも久々?シングルカットで出たときは「三日月ロックその3」に全力で魅力がそそがれたけどw、この曲はマサムネさんの透明感を生かしてるよなぁ。
歌詞よりもすーっと伸びてく感じが印象的だった。ホールなのに、結構遠いのに届く感じ。
*MC3
また松戸トークw
女性宇宙飛行士の山崎さんが松戸出身て話。
マ「21世紀ってもっと発達してると思ってた。」
とか。すんません、ちょっとど忘れw
マ「次も新曲です。「シロクマ」って曲です」
シロクマに沸き立つ会場wwなんか名前からして期待していた最中…。
11,シロクマ(仮)☆
可愛い!!∑(゜∀゜)
花火みたいな模様の明かりが会場にぽわぽわ浮かぶ演出。
「トゲトゲの木」とか「ビー玉」とかみたいな、優しくて不思議な感じの曲調。頭には北極でうろつく柔らかそうな白いもこもこが浮かぶやうな。
CPでもよさそうなくらいだったな!アルバム入りが楽しみ^^
12,ナイフ
ま さ か の ! !wwwwww
昔のDVDでナルシストマサムネを披露したこの曲wDVDでは某歌下手選手権での小沢さんみたいに歌ってたんですよねwww
けど、この流れからはそんなの思い出しもせず。クージーのシンセと群青と藍の照明が光の差し込む海のやうな、深海のやうな空間を作り出す…。
不意に涙が出てくるくらい、美しい流れ。シロクマがいた自然からゆっくり入り込んできた。
ちょっとテンポ早めではあったけど、イルカや鯨を思い出すやうな雄大さ。堪らない。こういう空間を作れるのはスピッツだけだと思う。本当。
13,愛のことば
「ナイフ」の余韻が強すぎて、最初何だか戸惑うwけど、やっぱり名曲!!今回のライブは崎ちゃんのドラムが凄いよかったから、この曲が刻む恋の鼓動も魅力。
この曲を聴く度、恋のキュンって感じを思い出す。そんなに経験はないんだけどwどっちかっていうと、ちょっと寂しくて切ない恋の方。
でもやっぱりテンポ早めw今回テンポ安定しない印象だあったんだよなぁぁ。やっぱり初日だったからかな。
*MC3
マサムネさんのギターを新しくした話。
確かに見覚えのない、何だかやんちゃそうな水色のギター。嬉しそうにいじくるマサムネ萌!!!←
マ「あんまり楽器屋さんとか恥ずかしくて行かないんだけど、これ見た瞬間に可愛い!って思って。買いました。でも普段は使えない感じのギターw」
リダ「でも、次の曲では使うんだよね?」
マ「そう、このギターを使いたくて作った曲ですw「恋する凡人」と言う曲です」
前のお客さんが「変人?」って言ったのに吹いたwwww
14,恋する凡人☆
凡人な乱雑さ。若くてちょっとロックで強がってて。
何かアジカンとかが歌っても良さそうなくらいの若さを感じたwwいや、本当そんな感じw
でも今までの曲みたいにぽわんとしたスピッツより、隼時代みたいな雰囲気で好印象!!新曲で一番好きだったかもw
本当、まだみんな若いじゃん!って思わされるやうな元気さでした。早くもう一回ちゃんと聞きたいなぁぁ。
15,チェリー
いつもの(笑)
今回はマニアックどこが多くて「ナイフ」や「日なた~」なんかでも「新曲かな?」なんて声が聞こえてきたので、そういう方はほっとしたかもw
丁度斜め前に学生が何人か制服で来てた(しかも先生もいたw)ので、きっと卒業記念とかなんだろうなぁと思ってて。なのできっと「チェリー」はぴったりだったろうな。
16,スパイダー
さぁ、熱は上がります!!w
相変わらずメジャー曲なのにライブで聴くとテンションが上がる!特にホールはみんなが手を振るから本当不思議で素敵な空間になる。
前も言ったかもだけど、「だからもっと遠くまで君を 奪って逃げる」彼にみんなが手を振ってるやうに感じるんだ。いってらっしゃい…というか。
そのずるい若さを応援してこっそり手を振って共犯者。みたいな。
大好き。
ライブ限定のラスト、クージーの激しい伴奏もだぁい好き!!!本当惚れる!!
*MC4
盛り上がって、一気に沸き立つ会場。ちょっと熱いくらいの感じで皆さんのりのり。
マ「熱くなって来ました!!」
客「いえーい!」
客「HOOO!!!」
前方客「寒~い!」
マ「え?寒い??
・・・おいで?(手広げて)」
!!!!!!!( □ )!!!!!!!!
(観客騒然+発狂)
マ「こんなこと言えるくらいオヤジになりましたw」
いや、もっと言え。もっと言ってくれwwwwwwwww(ぇ)
あ~!保存したかった!もリーダーの「同じ夢見よう」より過激で魅力的だ!!!!!(コラ)
17,放浪カモメはどこまでも
崎ちゃんの激しいドラムで叩き起こされる感じ!飛び上がって拳を振り上げるwもう形振り構ってられません!好きだ!!!
合唱なんかはしてないんだけど「そんな素直な気持ちで会いに行きたい~」のとこの会場の一体感!その瞬間、カモメは群れになったのです(ぇ)
18,メモリーズ・カスタム
最後の盛り上がり最高潮!!
テツヤとリダが大暴れして、崎ちゃんがスティックを回し、照明も派手に暴れだす。
ライブハウスでまたあのもみくちゃの中で聞きたいなぁぁと思う。ホールじゃ熱が足りないぜ!
でも「嵐が過ぎて~」のエコーが、ホールだと派手だからそれはかなり盛り上がるんだけど!かっけぇ!!!
19,俺のすべて
もうお決まりのタンバリン☆マサムネ。最後だってわかるから、尚更皆さん盛り上がります。
マサムネさんは沢山動いてファンサービスw遠いけど、頑張ってうろちょろして手を上げて…ってのが憎い奴!って感じですw
リダが前、間からのギターを失敗したのがあるからちょっとヒヤッとするけどw今回は崎ちゃんのワンツーでしっかり入りました。
あぁ、格好いいよ崎ちゃん!!!!
*MC5
締めMC。
「バンドがやりたかった15の頃、こんなに長く続くとは思わなかった。」
私だってこんなに長い付き合いになるとは思わなかった。
「これからも続けていきます」
こっちの台詞だ。愛してるぜ!←
20,ヒバリのこころ
原点なんだけど、いつも新鮮。
「僕らこれから 強く生きてゆこう
行く手を阻む壁が いくつあっても
両手でしっかり 君を抱きしめたい
涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ」
最近思った。何でヒバリなのか分からなくて。
ヒバリってどこにいるか分からないイメージが強いんですよね。空の何処かで声がする気がして。私はヒバリっていうと「天狗と天使」の合唱曲を思い出すくらいで…w
そう。そんなヒバリ。
きっと高ーーーーーい空で心細くて。でも、力強く生きてく。そういうヒバリのこころなんだろうなぁって最近気づいたんですよね。
そんなスピッツの決心が胸に沁みる。
*アンコール*
21,春の歌
一緒に行った母が隣で「春の歌かもね」って囁いたのが印象的。私も同じこと考えてたから。
G大落ちて、帰り道途中で泣けてきて、道をそれて唇かみ締めて泣いた時。
何故か脳裏に浮かんであふれ出したのがこの曲で。
涙が止まらなかったのを思い出して、泣けた。
曲名から連想したら安直かもしれないけど。
私がZKに合格する前に聞いた最後の曲がこの曲だったからかな。
いつも受験のことを思い出す。まだ、頑張ろうって。思う。
「遮るな どこまでも続くこの道を」
そう。道を開け放ってくれる彼らがいるから。
*MC
メンバー紹介MC。
いつもは最後なのに最初に振られてテンパるテツヤwwとにかく支離滅裂に色々話してましたw
クージーは可愛いTシャツの宣伝もしっかりしてちゃっかりwいや、確かにアレは可愛いよね!!私も買いました(写真2参照)
まだ買ってない方は是非wって、でもピンクとか黄緑は会場限定なんですよね~。でも絶対可愛い。最近も愛用してます!高かったけど、いい買い物でした。
リーダーは「今日のライブで初めて意識が飛びました」とwwwwwスーパー賢者タイムに入っちゃったらしいですw「あれ?俺なんでここにいるんだろう?」ってwww
でも、お陰で印象的なライブになったそうですw
崎ちゃんは昔、学生時代に(当時)都会の松戸にw遊びに来たことがあるそうで。
テツヤやリダが「女の子と来たんでしょ?」とにやにや振るのに対し、崎ちゃんはぐだぐだ当時の様子を語り続けるww
結局、女の子と来たそうですwオヤジなのに可愛いぐだぐだ崎ちゃんが大好きですww
マサムネさんは崎ちゃんと同じように田舎にいたから、八街のおばさんを東京のおばさんと呼んでたそうでwww
でも、そんな昔から変わらないなぁぁと笑ってました。
「また来ます、松戸。」と言い残して。ラスト。エピローグ。
22,青い車
母の好きな曲だったので、何だか嬉しかった。きっと父上といちゃいちゃしてた頃を思い出すんだと思うw
いつも何処か懐かしそうに、この曲好きなのよねぇ、と語るから。だからか私も何だかいつも、この青い潮風を浴びたことがある気がする。
23,僕のギター
やっぱりコレですか!
この曲はきっと「ヒバリのこころ」みたいに何か決心があって作ったんだろうな。
あの頃とは違った、もっと大人な決心なんだけど。でも確かな。伝えていく。伝わっていく決心、みたいな。
だから私も背を押されて。
祈ることをやめない。
これからもずっと。
早くも浮かぶ次を想いながら。
ゆっくり溶け込んで、また戻っていく気がした。
と、長々相変わらず描きましたが!!!
蜂のやうにつんつんした、まだまだ若さを感じるライブでした!
いやぁ、まだまだやってくれますよぉ彼らはw
6/23リリースの新曲も「つぐみ」って公開されましたしね☆またその話は追々しますが…。これからの動向も楽しみです♪
そんなわけで!!
こんな長いレポを呼んでくださった皆様に!
このレポを待っていてくださった皆様に!!
心よりお礼申し上げますorz
読んで下さりありがとうございました!!!
追記写真。
グッズ準備中のスタッフの皆さん。
と。
噂のTシャツ♪