くだらない話で続く道
本の海から抜け出しても
また向かうのは違う海
慣れた温度に浸かりながら
照れ臭いリズムを救い取る
忘れたくない日々はきっと
さりげない言葉の裏に潜む
泣き出しそうな幸せの欠片
口にするのも惑う心で
私はそっと手を伸ばす
掴んだ手の大きさに
昔の嘘を照らしたら
苦しく溶けてしまいそうで
真夏に焼ける肌の色さえ
疎ましく思えなかった
疲れた耳は外界を閉ざし
半分だけの声を聞く
響くのは軋む胸の痛み
もう半分は貴方の眼差し
逃げてしまわぬやう
括り付けて縛り付け
抱え込むのは簡単なのに
それすら求められないよ
手放しの自由は飛べない翼
精一杯背伸びして追い付いた
あの灰色の距離さえも
今はこんなに近くにあって
触れた瞬間終わりそうだ
叶えきれない流れ星を
敢えて見過ごす甘い夜
茹だる暑さを誘いながら
季節は月に溺れるやうに
今晩は、M,Reinaです。
ちょっとバカ過ぎて自嘲。
いや、自重←
惚気とか自分には有り得ないと思ってたのに。
危うく惚気そうになる危険な心(ぇ)
バカだ。本当。
こんな溺れてどうする。
どうしようもない。
恥ずかしい。
はしたない。
…愛だの恋だのって怖いなぁぁ…。
ずっと一緒にいれたら。
いいのに。
とか。
…阿呆。
本の海から抜け出しても
また向かうのは違う海
慣れた温度に浸かりながら
照れ臭いリズムを救い取る
忘れたくない日々はきっと
さりげない言葉の裏に潜む
泣き出しそうな幸せの欠片
口にするのも惑う心で
私はそっと手を伸ばす
掴んだ手の大きさに
昔の嘘を照らしたら
苦しく溶けてしまいそうで
真夏に焼ける肌の色さえ
疎ましく思えなかった
疲れた耳は外界を閉ざし
半分だけの声を聞く
響くのは軋む胸の痛み
もう半分は貴方の眼差し
逃げてしまわぬやう
括り付けて縛り付け
抱え込むのは簡単なのに
それすら求められないよ
手放しの自由は飛べない翼
精一杯背伸びして追い付いた
あの灰色の距離さえも
今はこんなに近くにあって
触れた瞬間終わりそうだ
叶えきれない流れ星を
敢えて見過ごす甘い夜
茹だる暑さを誘いながら
季節は月に溺れるやうに
今晩は、M,Reinaです。
ちょっとバカ過ぎて自嘲。
いや、自重←
惚気とか自分には有り得ないと思ってたのに。
危うく惚気そうになる危険な心(ぇ)
バカだ。本当。
こんな溺れてどうする。
どうしようもない。
恥ずかしい。
はしたない。
…愛だの恋だのって怖いなぁぁ…。
ずっと一緒にいれたら。
いいのに。
とか。
…阿呆。