今日の青空は、1年に何日もあるのか、というようなきれいなうえにもさらにもきれいな、至上の青空でした。
至上の・・・といえば、ジョン・コルトレーンというジャズメンがかっていて、その日本公演をぼくの友人は聴いたのだそうです。お互いに高校生の頃にですよ、その友人は、はるか遠い東京に出かけて、コルトレーンのライブを聴いたのだとか。
「おまえなあ、まるで、椅子から沈むような感じだったぞ・・・」という、ちょっぴりませた友人はその後、大学の先生になられたと聞きます。
閑話休題。
さて、バリバリ、60年代の東京で吹きまくったコルトレーンの音楽のように、今日のぼくはもう、興奮してバリバリ撮りまくりました。もう、それだけで幸福なぼくなのでした。
なんか、いいなあ。青い空と雲って・・・