gooブログはじめました!「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」

「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」は、新しく再開されたブログです。
zの森羅万象について発信してゆければ…

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続編 春の雪、うわあ、きついな。

2024-03-26 21:55:48 | 
まさかまさかの、春の雪。
3月も末の雪、しかもしっかりと寒いし、・・・。

ぼくにとっては初の体験でしたねえ。

滑らぬように歩くので精一杯。
今年は、東京の桜もまだ咲いていないようですし。

海外から、日本の桜を見にわざわざ3月後半に、高いチケットを買ってやってくる多くの観光客の皆さんも、きっとガッカリなさっているのではないでしょうか。

それとも桜が咲きだすためには、ちょっぴり寒い日々も必要なんでしょうか。

濡れたコートを乾かし、暖かいストーブのそばでこの ブログを書いています。



photo. Masao.Ishigooka

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続編 春が来ました、暖かかったなあ。

2024-03-24 22:37:22 | 春を感じる
今日も、連れ合いと街に出まして、美味しい食事をいただいて、珈琲を飲んで、美しい空と雲を撮って、・・・帰ってきましたよ。

やっと春を実感したいちにちでしたね。

もう、寒さに逆戻りなんてゆうことはないと思います。梅も満開ですし・・・まもなく桜も咲きだすでしょうよ。

この冬は、へんてこな冬でしたね。

やっと、春が来たことを実感した一日でした。

北国に住む者だけが味わえる、春の陽気と暖かさに感謝したくなるそんな一日でした。



皆さんの住む街では、もう桜は咲きましたでしょうか?

きっと、東京にも、桜の花を見に多くの外国から観光客の皆さんがいらっしゃっているんでしょうね。
大いに日本の春を満喫していただきたいものですねえ。

photo Masao.Ishigooka

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続編 東京を離れて幾星霜、ううむ、懐かしい街の名を。

2024-03-22 22:06:00 | 日記
東京の最近の人気ぶり、海外から訪ねくる日本への観光旅行の中でも断然人気の都市、それが東京らしいのですが。

渋谷、新宿、池袋……
銀座、赤坂、六本木……
もっぱら、ぼくが好んで歩いたのは、新宿、渋谷、そして池袋でしたかねえ。
新宿では、ジャズ喫茶のDIG  DUGなどに通ったかなあ。

森山大道氏とお会いして紀伊国屋書店裏の角にあるなんと言う喫茶店だったかなあ、そのカフェでコーヒーをご馳走になった事もありました。

サラリーマン時代から、フリーのカメラマンになって、ますます新宿でご飯を食べたりお茶を飲むことは日常的に。

懐かしいなあ。

渋谷もよく出かけて散歩しましたが、西武百貨店や、パルコなどよく行きましたよねえ。

銀座もただ散歩するだけですけれど、時に車をちょっと停めて食事している間にレッカーで持っていかれ大慌て…と言うこともありました。

当時は、銀座にはニコンサロンやキャノンのフォトサロンがあり、デビューしたばかりのタモリさんの写真展を見たのもキャノンのサロンでしたかねえ。タモリっていう人は写真も面白かったし、凄い人だなあと。確か浅井慎平氏がご教授されてたんじゃあなかったかな!

当時銀座にちょくちょく行ったのも、銀座には東洋現像所があり、コダクロームの現像を殆どここに頼んでいたからで……。

近くに、コダックフォトサロンがあり此処は面白い写真展が多くよく行きましたね。

ちなみに、ぼくがプロとして初めて個展を開いたのは、新宿のミノルタフォトサロンなんですね。

新聞で大きな記事に書いていただき、ものすごい大勢の方々が見にこられまして、藤圭子さんも一人でふらりとこられて、もう本当に嬉しかったし緊張致しましたよねえ。個展のすこし前に光文社の雑誌「宝石」で、藤圭子さんをお撮りし、自分でもビックリなんですがそのグラビアがけっこう好評だったそうで、編集部のデスクの方にも喜ばれましたし…嗚呼、80年代の経済があふれんばかりに上り調子で元気な頃でしたし
つい、懐かしくこんな拙い文を書いてしまいました。





photo Masao.Ishigooka



カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編 春3月、雪が降る、びっくりでさぁ。

2024-03-20 19:11:44 | 春を感じる
こんな春、長い体験でも非常に珍しいですねえ。
寒さの春、雪もちょっと降ったり・・・
もういい加減に、春よ来い。
来てほしい。
お願いだから、春よ来てちょうだいオネゲェしますだ。

春3月、卒業式かと思われる、羽織袴の女子大生も多く見かけました。
もうすぐすれば、新入学のフレッシュマンも見かけるだろう。

自分のことを思い出そうとするが、あれから半世紀の時が経ってしまいました。

アッという間ですよ。


人生はあっという間‥・なのかもしれない。
くわばらくわばら。

photo.masao.ishigooka


久しぶりに落語を聴いて楽しんだ・・・文楽、いいなあ。

2024-03-18 22:23:34 | 懐かしい
昭和の時代、父はよく落語を聴いていたなあ。
そのせいか、そばでぼくもラジオで落語を聴いていた。
昭和の御代、いくらでも落語家、名人がいたなあ。
なかでも、桂文楽、当然8代目となりますが・・・この噺家は上手かったなあ。
今でも一番大好きな落語家を挙げよといわれたら、躊躇なくぼくは桂文楽を推しますねえ。
たしか、小学館から出ていたCD選集をぼくは買って持っていたと思う。どこかにあるはずである・・・10CD入りの箱入り選集が。

で、文楽の噺、久しぶりに聴いてみました、ウェブ上で。
ううん、いいなあ。

つるつる、しびれますねえ。

すっかり寄席にいかなくなったぼくですが、久方ぶりに寄席にも行ってみたいなあ。

噺家さんで昔取材でお世話になった方もいらっしゃる。お名前も、落語家協会のなかでずいぶん出世をされているようだ。

笑うこと、もうだらしないほど笑うほうである・・・
でも、昭和の名人、桂文楽師の噺となると、もう完全に日本の誇る話芸の頂点であると思います。
笑いながら、うまいなあ、粋だねえと感心しながら聴いているのである。



フォト masao.ishigooka