gooブログはじめました!「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」

「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」は、新しく再開されたブログです。
zの森羅万象について発信してゆければ…

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続編 春は、すこしずつ近づいている模様!!

2024-03-14 20:43:38 | 日記
梅の花が咲き出しました。

ようやく、春が感じられます♪



此れは、賢治のことば絵本  と言う
ぼくが作った本のひとつの一部です。

4月から、有名なオンラインの書店で取り扱ってくださることになりました。

近日中、また詳しいご案内を致しますから。

Kenji +image book とは、もちろん 宮沢賢治さんの童話作品を取り上げた小さな本のことを指します。



Photo.Masao Ishigooka

カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編 春近し、されど雪も舞う春。

2024-03-13 21:14:00 | 日記
3・11より13年目 そんなになるのかあ、東北地方太平洋沖大震災 あの大震災より13年目の春
つれあいと、市の献花場に行って数多くの犠牲者の御霊に手を合わせて参りました。

数年前ですと、その時間に街中で街頭案内があり、街ゆく人々も立ち止まって手を合わせていましたけれどもね。

時が変われば、この大震災も人々の記憶からやがて忘れられることになるのでしょうか。

東日本大震災、という名称がそもそもこの大震災を語り伝えるには十分ではないと考えますものですが、その根拠を申せば、気象庁のホームページに、はっきりと「東北地方太平洋沖大震災」という名称が使われております。

賢治という人は、…いや、せめてぼくが生きている間だけは、この震災名にこだわり発言をしてゆくだけです。






Photo.Masao.Ishigooka 




カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編 春はすぐそこまで春は近いそう信じて生きて行こう。

2024-03-06 22:30:51 | 散歩

春と言えば・・・ぼくの高校時代の同級生、大瀧詠一さんがうたう、「春よ来い」という歌がとても好きなんです。
アルバム名が、「はっぴいえんど」で、そのバンドのメンバー、細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂の各氏による歴史的なバンドの第1作の最初の曲が、「春よ来い」なんだけれど、この曲がぼくは大好きなんですねえ。1970年8月発表の同アルバムは、日本語で歌うロックとしてつとに有名なぼくにとって最高のアルバムなんですね。

音楽と言えば演歌もジャズも大好きであまりロックは好んで聴いてこなかったぼくですが、このバンドのこのアルバムにはハマりましたねえ。

何故心に訴えるんだろう、「はっぴいえんど」の音楽は。

1970年といえば、確かつげ義春の分厚い全一冊の本を買った頃ではなかったかなあ。版元は、もちろん青林堂。

今でも読むたびに感心するつげ氏の漫画作品だけれども、50年余も決して古臭く思えない本や音楽、そのことにぼくは驚くのでありますねえ。

あれから50年余も、ぼくは年をとってしまったけれども、作品は古びずにしっかり心の中に生きている・・・凄いことよなあと一人思う春でありました。

大瀧さーん、安らかにお眠りくださいね。

つげさーん、嗚呼、つげさんはおげんきでいきていらっしゃるのでありましたね。







文・フォト masao.ishigooka