ツアー最後の訪問ワイナリーはシャンパーニュの王様「KRUG クリュッグ」
一般では訪問出来ないと思います。何と幸せなことでしょう。
明日から収穫が始まるようで醸造所も準備に追われていました。
最初に応接室に通され、グランド・キュヴェが出されました。いきなりテイスティング? とても忙しい時期なので1杯飲んで見学したら、さようならってこと?なんて変なことを思ってしまいましたが(汗)そうでないことが後からわかりました。
醸造所の見学
新しい樽が準備されていました。
リザーヴ・ワインのステンレスタンク
1998年より13年分のワインがストックされ、ヴィンテージ、品種、区画毎に分けられています。
地下のセラー ピュピトル(架台)がぎっしり
こちらのセラーには1880年からのクリュッグがあります。柵が掛けられ、クリュッグの人しか入れないようです。
1880年もあります。
最後にテイスティング・ルームへ案内されました。
壁にかかっていた絵画
オレンジの絵とブルーの絵を混ぜ合わすと、上手く調和して新しいものが生み出される。まさにクリュッグのアッサンブラージュの真髄を示しているものだと思います。
アッサンブラージュはシャンパーニュ造りにおいて大変重要な作業ですが、クリュッグの場合、7人でひとりひとりが1000種類ほどを3ヶ月かけてテイスティングし、何をグランド・キュヴェにするのか決めるようです。先程見たリザーヴ・ワインも一部アッサンブラージュに使われます。アッサンブラージュが完成すると6年以上の瓶内熟成を経て、グランド・キュヴェとして出荷されます。
毎年、どの国に出荷しても「クリュッグ」であることに変わりはない、どの国で味わっても「クリュッグ」は「クリュッグ」だと自信を持っていらっしゃいました。
テイスティングは通常ノン・ミレジメ→ミレジメの順に行いますが、クリュッグではミレジメ→ノン・ミレジメの順に行います。それだけアッサンブラージュされたグランド・キュヴェが最高だということでしょう。
◆KRUG 2003
◆KRUG 2000
◆KRUG Grande Cuvee
最後に最高のシャンパーニュをいただけて本当に幸せです。
有難うございました!
一般では訪問出来ないと思います。何と幸せなことでしょう。
明日から収穫が始まるようで醸造所も準備に追われていました。
最初に応接室に通され、グランド・キュヴェが出されました。いきなりテイスティング? とても忙しい時期なので1杯飲んで見学したら、さようならってこと?なんて変なことを思ってしまいましたが(汗)そうでないことが後からわかりました。
醸造所の見学
新しい樽が準備されていました。
リザーヴ・ワインのステンレスタンク
1998年より13年分のワインがストックされ、ヴィンテージ、品種、区画毎に分けられています。
地下のセラー ピュピトル(架台)がぎっしり
こちらのセラーには1880年からのクリュッグがあります。柵が掛けられ、クリュッグの人しか入れないようです。
1880年もあります。
最後にテイスティング・ルームへ案内されました。
壁にかかっていた絵画
オレンジの絵とブルーの絵を混ぜ合わすと、上手く調和して新しいものが生み出される。まさにクリュッグのアッサンブラージュの真髄を示しているものだと思います。
アッサンブラージュはシャンパーニュ造りにおいて大変重要な作業ですが、クリュッグの場合、7人でひとりひとりが1000種類ほどを3ヶ月かけてテイスティングし、何をグランド・キュヴェにするのか決めるようです。先程見たリザーヴ・ワインも一部アッサンブラージュに使われます。アッサンブラージュが完成すると6年以上の瓶内熟成を経て、グランド・キュヴェとして出荷されます。
毎年、どの国に出荷しても「クリュッグ」であることに変わりはない、どの国で味わっても「クリュッグ」は「クリュッグ」だと自信を持っていらっしゃいました。
テイスティングは通常ノン・ミレジメ→ミレジメの順に行いますが、クリュッグではミレジメ→ノン・ミレジメの順に行います。それだけアッサンブラージュされたグランド・キュヴェが最高だということでしょう。
◆KRUG 2003
◆KRUG 2000
◆KRUG Grande Cuvee
最後に最高のシャンパーニュをいただけて本当に幸せです。
有難うございました!