ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

丸藤葡萄酒

2024年07月15日 | 山梨ワイナリー2024
2日目

午前中 丸藤葡萄酒を訪問

1890年(明治23年)創業の伝統あるワイナリー





4代目大村春夫社長が直々にご案内して下さいました。

ワインの商標名はペルシャの詩人ウマル・ハイヤーム著の「ルバイヤート(四行詩集)」。3代目社長の時、詩の先生がワイナリーに来られた時、命名してくださったそうです。

まず畑から見学

甲州をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなど欧州品種を栽培されています。













まだ着色していないので、黒ブドウも甲州も緑(笑)

醸造所









地下セラー











和室の大広間(席はテーブル)でテイスティング



◆ルバイヤート 甲州樽熟成 2022
◆ルバイヤート ソーヴィニヨン・ブラン2023
◆ルバイヤート シャルドネ「旧屋敷収穫」2022
◆ルバイヤート メルロ2012
◆ルバイヤート プティ・ヴェルド2020
◆ドメーヌ・ルバイヤート2021

大村社長さんが楽しく、詳しく解説してくださいました。

白ワインではシャルドネ「旧屋敷収穫」2022、赤ワインではドメーヌ・ルバイヤート2021が好みでした。

おつまみ(写真なし)
◆勝沼のパン屋さん「パンテーブル」のバケット
◆チーズ
グリュイエール、大田原(ウォッシュタイプ)、ブリアサヴァラン・アフィネ

最後にショッピング

楽しい有意義なお時間ありがとうございました!

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