ツレずれ雑文-7
・まだ目が開いてない子犬を抱いて避難するウクライナの人々・・・そして止む無く置いて行かれ飼い主の帰宅を待っている愛犬たち・・
・3月に入って、隣のマンションでいつも老犬のカニヘンダックスと散歩しているご主人が一人杖で歩いている。 隣の隣のマンションの天敵コーギー兄弟、今朝は一頭になっていた。 冬を越すと幾分の変化がある
・調べたらインスタントコーヒー蓋の下の薄い紙は最初に全部剥がすのが正しいのだそうだ。 半開きで使い続けるのは密閉すべきなのに隙間ができる間違っている使い方。ヨーグルトは輸送中の型崩れ防止なので剥がす。マーガリンや味噌は風味を保たせるため残して使った方がいいらしい
・春ぽくなるとちょっとやる気が出てゴルフレンジに行くが数回で飽きを感じ今年もまたコースは遠ざかる。 先週友人からのお誘いもお断りした。確か一昨年は二回も断った。 なぜ拙者なんかといきたいのか? 今は知り合いのレッスンプロがいるコース前の有名な坂をヒルクライムしている。 ゴルフはクラブ弄って切ったり貼ったりあれこれ楽しいが肝心のラウンド自体はどうも楽しめない。 一人で考え事しながらペダル踏んでいる方が性に合っている
・小確幸(*1) 車検が済み、可愛いアイシャを受取りに行ったら、左後輪ショルダーに見事な円状のキレツがあることを指摘された。 バーストが怖いのでタイヤ交換に行ったらスタッフが在庫確認を間違えて1ランク上のタイヤを相談当初の料金でやってくれたこと。
(*1)小確幸とは「小さいけど、確かな幸福」を略して単語化したもので、小さくても確かな幸せを感じて生きていけば、なんとかなるというニュアンスで用いる。作家:村上春樹が自身の著書『村上朝日堂ジャーナルの中で用いた造語である。
2022/0309 未発表