日本経済新聞コラムにこんなの見つけました。
『日本から、世界にイノベーションを起こす「とがった人材」を――。よく聞くかけ声ですが、その兆しが見られません。
教育現場には20世紀型のあしき平等主義が残り、閉じた安定の中にいる教育委員会や教師の多くも変革には及び腰です。』
やっと、みんなを同じ人間にしようと必死になって個性を殺し続けていた日本の教育の自己反省が始まったんでしょうか。
みんな同じにしてしまった日本からパワーがどんどん失われ、はじけるような個性が引っ張る世界から惨めに遅れて行く日本。
やっと気がついたんでしょうか。
PodCast…..
「とがった人材」ってなんですか?
ほらぁ、またクリティカルシンキング不在。
定義なしで、適当に言葉を使い、みんなそれぞれが違う意味で解釈して、いつまでたっても進まない。
この見事な実例です。
「とがった人材?」 一体どんな大人を作ろうとしているのかの定義もないまま、「生徒の中で誰かとがったのいないかなぁ?」ですか?
ちょっとGoogle してみると、ますます日本のクリティカルシンキングなしの欠陥が浮き彫りに。
思わず笑いながらの「尖った人材」分析。
日本に不満足なみなさん、ぜひ聞いてみて下さい。
あ〜〜〜〜〜と、納得のはず。
PodCast…..
日本では他と異なることは悪。 そこに勇気を持って踏み出す能力のある人は、とっとと日本から離れています。
自分を潰される前に。
みんなバラバラで言うこととする事が違いすぎで、気持ち悪〜〜〜!って。
私もその一人です。
あなたもそう思ってる?
OK,じゃ、カナダにいらっしゃい。
どんなルートでどうしたらいいのか、じっくりご相談しましょう。
Come Join me in Canada.
カナダにいらっしゃい!
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