3月も半ば過ぎ。
「変わる変わる」と騒いでいた日本の大学入試に振り回された受験生のみなさんも少しはほっとした頃でしょうか。
「日本の英語教育は世界レベルを向いて変わるべき」は、当たり前のことですが、そこに至るまでには受験生を振り回すドタバタが当分続きそうな日本教育事情です。
「なんじゃこりゃ」と思いながら太平洋の向こうから眺めています。
ここカナダから、世界1流レベルの大学留学にやっている日本の高校生への準備アカデミックサポートを行っています。
そのカナダから、日本の受験生のみなさんへ、「ドタバタ」に負けない強力な英語学習法のご紹介。
日本の高校の教室でやっている英語が幼稚園レベルに思えるほどの、高いレベルの内容と語彙を瞬時に理解し、クリティカルシンキング思考法で分析し、自分の意見を組み立て、英語の本格的エッセイにする。
このプロセスへの指導が、日本の受験生にもそのまま役に立つ時が来たようです。
カナダの高校カリキュラムに、日本の有名大学の扱うReading傾向をプラスしたReading Englishコース。
世界レベルの英語脳を育てるUX Englishからの提供です。
主に、Science (Human Scienceも含む)分野より、地球温暖化など現代社会の問題、地球・宇宙の不思議、動物・植物の生態を取り上げたReading練習。
スピードも必要です。
容赦ない時間制限の中で、生徒たちの脳は必死で「必要な情報」の把握方法を学習して行きます。
一度挑戦し、文法や内容理解を問う選択問題をこなした後は
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クリティカルシンキング思考法を使う読み方のビデオレクチャーで「ほほぉ。。。」
(’Why’から始まり、定義し、証拠探しを行い、’Cause & Effect’の関係を読み取っていく刺激的レクチャーにはハマってしまうかも。)
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レクチャーで内容に納得した後は、時間制限付き読解問題に再挑戦。
ヘルプの後とは言えど、100%に限りなく近づくことで脳を大いに喜ばせます。
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最後はいよいよ内容についてのエッセイWriting。
3問中2問選び、英語か日本語を選びエッセイを書きます。
(カナダ大学留学希望者は英語、日本の難関大学受験で日本語エッセイ練習が必要な生徒は日本語でがんばります。)
もちろん、語数・時間制限付き。
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提出後は、英語エッセイについてはUX Englishエッセイ指導専門家のRobert McMillanからの丁寧でとても役に立つコメント、日本語エッセイについては私大澤からの具体的なコメントが届きます。
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コメントに基づき、エッセイ再挑戦。
この繰り返しを行うことで、複雑な内容理解の方法も、スピードも、自分の意見の組み立て方も大きな上昇カーブを描いて伸びて行く生徒たち。
10代後半、最終の発達段階に入った「脳はここまで伸びる」という実例が目の前に繰り広げられているような壮大な光景です。
共通テストでこんな思いをしたみなさん。
「読む量も圧倒的に多く、必要な情報を取得して処理する力を問うような出題が多い。共通テストの試行調査で予測されてはいたが、実践練習が不足していたので大苦戦した。」
頭から血の気が引いていくような衝撃でしたか?
いかに簡単な「実用英語」が主な内容と言えど、日本の普通の訳読英語教育を経たみなさんには過酷な分量だったのでは。
そして、各大学の試験。
更に「表面の情報を早く大量に処理する能力」を問われましたか?
特に各大学からの試験問題には、アカデミックな長文が多かったでしょう。
内容理解し、分析し、自分の意見を組み立てるところまで到達しましたか?
満足のいくWritingが出来ましたか?
さぁ、まごまごしている暇はないですね。
特にパンデミック後のあなたの未来のために。
カナダからの本格的英語学習サイトで、日本の試験制作者が右往左往する問題のレベルをす〜っと超えてしまいましょう。
もちろん。
カナダの大学進学希望のみなさんには、必修のコースです。
40年間に渡り、日本の生徒たちを英語の達人に育て上げた実績で手ぐすね引いて受講を待ってます。
(UX Englishに無料登録後、ログインし、コース開始して下さい。)
Join “Reading English Course”.
We will take good care of you all.
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わかりやすいクリティカルシンキング講座
Canada Club(New Normal 大学・高校留学)
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