記憶に残っている夏休みの気怠さは、今になって思うと最高に幸せな時間だったのかもしれない
誰も読んでいないであろうこの場所も
たまに思い出すことがあるんだ
だから必要なわけではないし、不必要とも言えない
ただこのブログって場所があるという心地よさは残しておきたい
夏休みの宿題が出される時の憂鬱な気分や
いつまでも鳴りやまない蝉しぐれ
アスファルトのとろけるような暑さも
しっかりと記憶の中にある。幼少期
大人になってから 宿題は 仕事に変わってしまったけれど
この季節への感情は未だに変わっていないなと思いながら
今年の夏が始まった