みるんの独り言

日々感じる事

たまに思う事

2020-02-13 09:13:11 | 日記

  今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって

   ちゃんと言うから また遊びに来てよ

                - 清水依与吏 -


  巷で賑わいを見せる新型ウィルスが日本でも猛威を振るっていくかもしれない昨今だけれど

  私個人には全く関係の無いような事に感じる程に今は精神的に忙しい

  仕事での話なのだけれど

  
  身体的余裕はあるのに 仕事に追われている毎日

  それでも残業はしたくないし 家でゆっくりしたい

  遊びに行きたいという気持ちは今は無くて

  本当は会いに行かなきゃいけない人も居るのに 今はおざなりになっている


  この繁忙期に何かをするというのもなかなか大変な事なのだけれど

  今はおとなしく仕事をしようと思う

  一日デスクワークをしていると 本当に精神的に参ってしまう

  だから息抜きに煙草を吸いに喫煙所へでかける

  
  首都圏では最近規制が厳しくなっているようで 屋外でも据えない 喫煙所の廃止やら

  日本はこのまま何処へ向かって行ってしまうのだろうかと気になっている

  煙草や喫煙所の廃止よりしなきゃいけない事なんてたくさんあるのではないのか?

  クリーンという安易なイメージだけで何かを推し進め過ぎてはいないだろうか?

  オリンピックの魔力はそんなに強いのだろうかと ふと考えてみたけれど

  私はオリンピックにほとんど興味が無いのに今気づいた だから不満に思うんだろう


  首都圏に行くと言う事が無い そもそも

  田舎暮らしというのは実に楽で、あまり人ごみに出会わないし 欲しいものは揃っている

  無いのは流行だけだから 都会へ行く必要性をあまり感じない

  それでも好きになってしまう人は都会に居る事が多い

  会いに行くには都会へ行かなければならない

  人は苦手だ 自分も人なのに

  こればっかりは今に始まった事ではないけれど

  
  いつかはちゃんとしなきゃいけないんだろうなぁ ほんとうに人を好きになると言うのは大変だ

  世田谷ラブストーリーみたいなドラマチックな恋愛は

  私には程遠い そんな事思った昨今だった

風邪ときもち

2020-02-11 10:57:10 | 日記
 夏の風が君をどこか 遠くへと奪っていく

  言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ

   君を失いたくないんだ    
                  - 秦基博 -


  歌詞は夏の風ではあるが

  昨今猛威を振るっているのは 風邪 というより新型ウィルスだったりする

  肺炎に近い症状が出るようで、日本でもマスクが飛ぶように売れている

  聞きかじりの知識ではあるけれど 実際コロナウィルスに掛かって亡くなるのは

  持病がある人、現在入院をしていて抵抗力の弱い人が殆どのようだ

  そもそもこれが、日本で広まらなければいいのだけれどね


  今、私の心にも 所謂”風邪”みたいなものをひいている そんな状態だ
   
  人の気持ちというのは他人から見たら計り知れないものがあって

  言葉で、文字で伝える事は簡単ではあるものの

  内心を伺い知ることは そう簡単な話ではない

  だからと言って全幅の信頼を寄せてしまったとしたら

  それはそれで ドキドキしないではないか なんて思う瞬間もある


  まだ見ぬ相手への想いというのは とても難しく感じる

  その人をいくら思い浮かべたとしても 

  実際に会うのとではイメージがかなり変わると思うし

  相手からのイメージだって凄く変わってしまう

  それだけは否めない事実でもあるし

  たとえそれが不幸な結末を迎える事になったとしても

  いずれそうなるだけであるわけだから 今更だと思う気持ちも

  あるのだけれど 何かしらの踏ん切りはつかないでいる


  ただただ 「好き」 であるならいいじゃないか 

  そんな事を言ってしまえばシンプルに人間というのは、生きていられるのだろうと思う

  でも人の内心というのはやはり複雑に出来ているものだから

  私は 何かしらの安心を得るまでは このままで居ようと思ったりもする

  果たしてこの乱文とも呼べるブログは 誰の目に留まっているのだろうか?

  それも私には計り知れないものではあるのかもしれない


  現代日本での離婚率は著しく多い気がする

  それは個人個人が独立を果たしている証拠だとも思う

  自分が自分であるために 自分の思うがままに生きられる

  そんな世の中になりつつあって

  それでも相手が居て、結婚をして 幸せを掴むのだから

  離婚をしてしまうのは、どうなのだろう?
 
  世界中を捜し歩いたって 自分にとって最良の人など 

  ほんの一握りしかいないものだと思っているから

  僕は探しに行かないんだよ 自然に生きて 自然に死ぬのさ



  それでも 今好きな人が居て 気持ちを伝えられる

  その瞬間が一番愛おしく感じるのは

  結局僕がちょっとした病に掛かっているせいなんだろうと思ったりもする

  あんまりめんどくさい事考えて 返事を遅らせるよりは

  素直に 好きと 伝えてしまうほうが きっと楽しいのだから

  

ただの思考

2020-02-10 15:09:40 | 日記


何日ぶりかわからないブログを綴ってみる

  良い事も悪い事も 大体どの瞬間ですら起こっているものだから



  ここ最近は、ブログに書くような事があまり起こっていないような気がする

  仕事仕事の毎日。所謂繁忙期ってやつなのかもしれない


  仕事だけで言えば書く事なんていくらでもあるのだけれど


  変わった事というと、平日の朝に余裕があまりなくなったから

  このブログを書く時間が無くなったと言う事

  仕事の合間に書いていた この1000文字に満たないブログなのだけれど

  会社での業務に少し変化があっただけで、余裕という物が

  全体的に少しずつ減ってしまって 心のゆとりすら持てなくなる昨今だったりする


  若い人材がまた一人職場から居なくなった

  3年目の事だと思われる

  他人事みたいな言い方をするようだけれど 今は出向先の職場だから

  同じ仕事をする仲間でもあり、他社の人でもあるのだ

 
  人間には色々な事情というものがあって

  他人には計り知れないものも多々ある。 だから人が減ったからと言って

  その業務がただ、停滞するわけでもない

  
  実際私にもその業務のしわ寄せが今現在やってきてる真っ只中でもあるのだけれど


  とても忙しくなった この2月からは特にね


  私個人の心の変化というものも確かにある

  この歳になって また人を好きになったと言う事

  好きになるのは簡単で、でも色々な事情から 近くには居ないけれど

  それでも言葉や声では繋がっている


  現代の出会いや 関係性というのは 少しだけついていけない部分もあると思う

  
  人は”姿を見なくても、恋ができるのであろうか?”と度々思う事がある

  その声や話し方、文字の端々に性格が出るのはわかるけれど

  自分としてはやはり 見た目やその雰囲気から恋が始まる事が多かったのもあって

  人間としての心境の変化に 日々自分が戸惑っている状況でもある


  姿を晒すことは簡単で それでもその気持ちに揺らぎはないのだろうか?

  なんて事を考えていると きっと現代では恋すらできなくなってしまうんだろうなって

  自信が無いのが正直なところではある


  身体醜形障害 というものがある。 

  私自身はとても人間に思えない顔をしてる と自分で思ってしまう病気で

  自分の顔が愛せない そんな病なのだけれど


  写真が好きなのに 自分を撮影すると言う事はないし

  何万枚もの写真を残してあるパソコンにですら 自分が写っている写真は

  わずか3枚だと言う事も解ったりして

  やはりこの病は根深いのだと 思わざるを得ないと思う


  昔、両親が残してくれた 子供の頃のアルバム

  これが唯一の自分の記録なのだろうと思う


  よく葬式で使われる本人の肖像として若い頃の写真を使ったりもするのだけれど

  私の場合は免許の写真がせいぜい 5年ごとに撮るくらいで

  残っているものなんてほとんどない


  話を戻すけれど

  声で繋がっている相手に対して 自分の姿形が好きになれない人間は

  ちゃんとした恋愛が出来るのだろうか?


  について色々考えては見たけれど

  答えはきっとNO何だろうと思う

  自分から可能性を否定していくタイプ


  やはり自分すら愛せない人に 他人など愛せないのだと 

  その結論に達してしまうのだ


  それでも私自身の内面だけで言えば 正直に生きていると言う意味では

  悪くはないと思っているし 愛せる部分でもあるのだから


  そこを見てもらえる人が居るのだとしたら

  私の恋愛はきっと成就するんだろうな なんて 

  ただの理想論をつらつらと述べるだけのブログに成り下がってしまうような


  そんなつまらない文を 誰が読むのだろうと

  久しぶりのブログに 少し落胆する書き終わりなのかもしれない


  いくつになっても恋愛するっていうのは やはり楽しくて 素敵で

  苦しくて 悲しくて 切ないものなんだなって そう思う