風邪をひいちゃいましたよー
たぶん原因は、夫。
鼻をぐずぐずさせて咳も出始めてた・・
いくら外で注意してマスクしてても
家の中で咳をふきかけられてはひとたまりもないよー😨
もう、バカッ!
バカクッキー!
クッキ―バカ!!(←令和ロマンのネタ)
とりあえず喉の痛みをどうにかしなきゃ、と小青竜湯をのみました。
結婚したての頃、義母がよく効く薬として持たせてくれたことがあるのです。
鼻水に効くので花粉症のお薬として出ることもあるそうですね。
でも自分が小青竜湯をのんだのはもう何十年も前・・。
おぼろげながら「お湯に溶かして、うがいをしながら飲むといい」
とその時言っていたように思い出しました。
お蔭でぴたりとのどの痛みは治まったけど、ちょっとした勘違いがありました。
その飲み方、
実は「駆風解毒湯」という扁桃炎に効く薬の飲み方だったのです。
駆風解毒湯も義母ご推薦の薬だったから、二つを混同していたみたい。
まぁ、結果オーライということでしょうか。
咳はまだ残ってますが、普通に生活できるようになりました。
皆様もお大事におすごしください。
☆生薬覚え書き
ゴミシ(五味子)
小青竜湯の成分の一つ。
東アジア温帯自生のつる性落葉木本。
果実を乾燥させて使う。
鎮咳、去痰などのために用いる。
甘辛酸塩苦の五味がすることから名がついた。
韓国できれいなルビー色のオミジャ茶を召し上がった方もいるかもしれませんね⤴️
お読みいただき、ありがとうございました