にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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飛んでうぃ~ん🇦🇹。その3走馬灯の巻。

2022-06-22 14:56:24 | 日記
朝ごはんにカボチャの種パンや

ナッツを見るとಥ‿ಥ


丹下ちゃんやおジョーくんはちゃんと食べてるかなああ

とココロココにアラズʕ´• ᴥ•̥`ʔ.....
とか馬鹿なこと言うてたらアカン!


本日も暑そうだぞ。
元気に行こう。

また昨日と同じパターンです。
14時前にお腹がすき脳がショートしたので部屋を飛び出しました。



とび出てすぐのところ。

あっ(・o・)。

ぬぉぉぉ
記憶がもりもりよみがえ~~るじゃありませんか。



ここーーー!
コドモが鉄道模型を買った場所だっ!
2016年イランから来たときに!

全く住所とか覚えてないけど絶対ココ!
今泊まってるところの真ウラだったなんて!




過去記憶戻りついでに, 同じ2016年に行きましたCafeカフカへ行ってみようと思いたち...

紙の地図片手に地下鉄に乗る。



しかしねえ。
また迷ってしまったんだな。

ある店に入って聞きました。
「カフェカフカ探してるんですけどどこでしょ?」

店の人「ごめんなさい知りましぇーん」。



仕方ないね。
こうなったら自分のたよんない感覚を頼りに歩いてみよ。

紙の地図には印をつけてきたのでだいたいの位置はあってるはずなのです。



すこーし歩くとあった、あった、ありました!
表通りからちょっと入ったところ。

いや~感動や~。じ~ん(。ノω\。)。


ここねえ、内装がとても落ち着きありおしゃれなんですわ。
何時間でも長居してしまいそうな。

6年前とまったくかわってない気がする。



で, すごーくお腹がすいてますので何か注文したい!

༎ຶ‿༎ຶ



フムスと自家製レモネードです。

15時。
さすがに朝ご飯8時から何も食べてないからウルトラおいしく感じる!



そしてそして、建築物大好きお友達の大オススメ「マジョリカハウス」へ次は行くぞとgoogle先生に聞きました。
(カフェカフカにはフリーWiFiがあったんだな!ラッキ(。・ω・。)ノ♡)

なんとマジョリカハウス, カフェカフカからめちゃ近かったのです!!!


うっひゃ~!
キチンとした綺麗さ可愛さ繊細さに圧倒される。

1899年完成のこの建物。
ウィーン出身の建築家オットー・ワーグナー(1841-1918)さんによるものなんですね。


昨日のフンデルト・ヴァッサーさんのずっとずっと大先輩な建築家さんですね。

おとなりの建物も素敵でしたよ(✿☉。☉)。



その素晴らしき建物たちの前には広場がありまして。



なんだか私の大好きな市場があるぞ、「ん?」しかもすごく大きいマルクトだ....と歩いて行くと

ここも来たことがある-!
ナッシュマルクト(・∀・)。


このマルクト広場にマジョリカハウスはあったのかあああ。
シラナカッタ(。ノω\。)

なんかですねえ。


『ウィーンの街地図』というジクソーパズルがあるとして。
そのバラバラだったピースが自分で歩くことによって、どんどんうまっていく感覚です。

そして過去の断片的な記憶もどんどん舞い戻ってきて、その地図に加わっていく感じ。


歩いてみてよかったʘ‿ʘ。

なんとも言えず不思議ぃ~な感覚にぼーっとなっていたら、「ん?」どこからか三線の音が。


暑いのもあり、ついにアタマが機能停止したのかと思ったのですが



そうじゃなかった。

この日本人さんが三線つま弾き「島人ぬ宝」を歌っていたのです(・∀・)アハハハッハ。


晩ごはん。

またも6年ぶりのレストラン。


ビーフスープ専門店。

オットくんたってのリクエストにてここにしたのですが


一人で1鍋は「無理ですって」って

誰か教えてほしかった〜(ㆁωㆁ)。


そんなこんなで今日は6年前のウィーン復習と新たなる発見とその他さまざまな感情にあふれた1日でした。


すごい夢見そうだ〜〜。