にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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仏教の日

2022-07-13 22:25:00 | 日記
朝から雨です。

お陰で涼しくていい( ̄▽ ̄)。


紀伊國屋書店がありまして本を買いました。

嬉しいわあ。
帰りの飛行機で読もゥ。




バンコクにはお寺が380もあるようです。
すごい数!
有名なお寺行ってみたい〜。

今日と明日は「仏教の日」。
お店でのお酒販売なく、レストランでもアルコール飲料が出ない祝日なんですね。



仏教の日なら誰でもお寺にウェルカム!かと思い、お寺に行こう٩( ᐛ )وと思い立ったのですが、どうやらそうじゃないところがタイ流のようで。

「仏教の日だからお寺入れないよ他の寺つれていくよ」
というトゥクトゥクを「ウソでしょ〜」とふりきり



ワットプラケオというエメラルド寺院で有名なお寺に行ったのですが

メインの寺院はトゥクトゥク運転手の言うとおり閉寺で入れませんでした。
で、お寺を外から見るだけで1人500バーツ(2000円弱)と言われたので


ちょっとやめよか〜。

ということで諦めました。
残念〜〜(p_-)。


お昼はカオマンガイ食堂を見つけたのでそこに飛び入り!
カオマンガイは大好きでよくウチで作りますが、味は正しかったかな?とたまに確認のためにすごく食べたくなります。


「写真撮ってもいいよ〜」というとても愛想いいお姉さん。

威勢がよい(´∀`*)。



お米一粒一粒にトリの出汁がきいてごはんだけでもガンガン食べられるくらい美味しかった。

コレで1人55バーツ(200円ちょっと)は信じられないですね。ご馳走様でしたm(__)m。


続いては「仏教の日」でも入れそうな、そしてどうしても見たかったお寺。
ワットパクナム。


タマカーイ式瞑想の第一人者、ルアン・ポーソッド氏ゆかりのお寺です。

バス4番で行きました。


このお寺はそんなに観光地化されていないのかな。

最初に行ったお寺より外国人観光客が格段に少なく地元密着型でした。



お寺の見どころは

この黄金の大仏様にくわえ(圧倒される〜)、


80mのこの白い仏塔で

仏塔の中に瞑想ルームあり、そして最上階がなんといっても幻想的でした。


じゃん♫

宇宙と交信しているかのようなお寺です。
長々と見入ってしまいました。



この最上階からは先ほどの金の仏陀の後ろ姿を拝むことができ

この大きな背中が妙に気に入ってしまったワタシでした( ̄▽ ̄)。


帰りおもしろかったのはソンテウというこの乗り物。


映画「地獄の黙示録」に出てきたものに似てるとかなんとかで我々だけが「モクシロク」と呼んでる乗り合いタクシー?みたいなもの。

ダミ声のオジサンに「ハイ乗った乗った」と声かけられ荷台に乗り込んだはよいが


空いてる座席なく

こんな感じで立ち乗り( ゚д゚)。

アリなんだねええ。
こういうのが実におもしろいバンコクです。



連日連夜タイ料理でしたが本日もタイ料理。
(⌒▽⌒)日本食に一度も行かないなんて!


今日のお店「トンクルアン」は何年も前、友だちに連れてきてもらってからの大好きなお店ですが、今日は「仏教の日」でガラーーーーーン」。


本日の超目玉はパッシーウー!でした。

なんとも言えないモッチモチかみごたえがやみつきになりそうなきしめんの親分みたいな幅広米粉麺。

シーフードパッシーウー。
美味しかった!
作りたい!


さて明日はついに最終日〜。
もはや名残惜しい〜。
元気にいきたいです。