昨夕,クヴェードリンブルクという街からの帰り。
車窓から。

奇跡の晴れ続き週末でした。
Quedlinburg クヴェードリンブルク。

千年の歴史をもつこの小さな街は空襲を受けておらず,木組みの家ひしめく美しい旧市街全体が世界遺産に指定されています。

千年の歴史をもつこの小さな街は空襲を受けておらず,木組みの家ひしめく美しい旧市街全体が世界遺産に指定されています。
土曜に行ったマグデブルクは人口24万人。
それでも小さな田舎町だなあという印象でしたが,ここクヴェードリンブルクはその10分の1の人口!

なんと可愛らしいサイズでしょう。

なんと可愛らしいサイズでしょう。
右は市庁舎なんですが.....
夏はこんな感じでした。
グリーンの蔦がモリモリモリモリもーりもり🌿。

実は昨年6月にもこの地を訪れていたコドモとワタシ( ◠‿◠ )。

実は昨年6月にもこの地を訪れていたコドモとワタシ( ◠‿◠ )。
そのときの写真〜(2023.6.14)。
で,その昨年6月に行ったとき
「えらく人気のお店だなああ」と激混みだったこちらのカフェ。
Kaffeehaus Zum Rolandという名のお店で蔦の市庁舎のすぐ裏手にあるんですが.....。

昨日行ってみました( ◠‿◠ )。

昨日行ってみました( ◠‿◠ )。
カフェ店内,まずはずらりと並んだケーキに目を奪われる。

どれもこれもサイズが〜巨大〜。

どれもこれもサイズが〜巨大〜。
そして美味しそう。
ワタシの大好きなアプフェル・シュトゥリューデルもある!

迷いなし。
これに決〜めた‼️
と思ったのですが....

ちょっとなになに?

ちょっとなになに?
この雪山みたいなものは?
気になりすぎましてお店の人に聞いてみましたヨ。
「Stachelbeereのケーキです,美味しいですよ,でも甘い,甘い,甘いよ」。

3人の注文した飲み物の,まああバラバラなこと( ^∀^)。

3人の注文した飲み物の,まああバラバラなこと( ^∀^)。
さて。
リンゴケーキ(アプフェルシュトゥリューデル)で即決だったはずのワタシ.....
なんですけど。

えーい新たな挑戦だ!と急遽方針転換,雪山ケーキを注文しました。
おお( ・∇・)メズラシイ。
下 : フカフカスポンジケーキ
真ん中 : Stachelbeereのコンポート?ジャム?(甘くない。酸っぱい)
上 : ほんのり甘いメレンゲ?(上部焼いてあるのか,カリカリ)

お?ケーキっぽくない。
甘いもの不得手なオットくんとコドモも口を揃え「これいける」。
つまりはお店の人の説明とは違って,「甘くなかった」のです(笑)。
ちなみにStachelbeereというのは,調べたらこれでした。
昨夏,市場でみつけ「ミニスイカだ!」て笑われたものです。

日本語では西洋スグリっていうらしいけど?
しかし良いお店でした。

ワタシたちのお向かいのテーブルは,"たった今重量挙げやってきたとこですねん!",みたいなムキムキ強そうなおじさん(頭髪なし,顎髭いっぱい)2人がケーキを注文して幸せそうに食べてるし...( ^∀^)。
そんな雰囲気にのまれ,珈琲カフェインでテンション上がったワタシは

あろうことかリンゴケーキ(アプフェルシュトゥリューデル)まで持ち帰りで一つ包んでもらいました.....さらに。
あろうことか,こんなお店まで発見してしまいまして...

その名も「バウムクーヘン カフェ」。
"バウムクーヘン" を自ら名乗るお店ってめずらしい。
「すべて伝統的製法で焼いております」って店員さんに言われ
「もう次いつ来れるかわからないから買っちゃえ買っちゃえ」とオット & コドモに後押しされたのをいいことに...

買ってしまった.....やん。

買ってしまった.....やん。
あああ,なんて危険な街なんでしょう,クヴェードリンブルク( ・∇・)。

はいはい。
さすがに一気食べはしてないよ,冷凍してます🎵
しかし今朝ちょこっと食べたチョコバウムは,香料がちと強めでした( ^∀^)。
次は買わないかな?

それにしてもドイツのケーキは,素朴で気取らず,おしなべてみな優しい家庭の味みたいなとこが良い。
またまた次回,新しいものにもチャレンジしてみよう。
いつもコメントをありがとうございます( ◠‿◠ )。
「メレンゲがお好き」でいらっしゃるとのこと。
そうなんですね!私はガトショコラに練り込む以外,メレンゲを使ったこと食べたことがあまりなくて,てっきり雪山だと思っておりました(笑)….ので表面がパリパリしたメレンゲは新食感でした。美味しいものですね(って多分メレンゲだと思うのですが….)。
柔らかスポンジケーキに何しらの甘酸っぱいジャム or コンポートを載せてその上にふわパリメレンゲをのせたら,あのケーキは再現できそうです。
また食べたいです。
そうなんです,可愛い街だったのです。
またレシピを聞きにあのお店に行くため再訪したい街クヴェ〜ドリンブルクです。(名前難しい^^;)
バウムクーヘンは,日本のものの方がしっとリ系です。
日本バウムの方がバター量が多いのかな?
こちらはバウムクーヘンと名乗るためには,きっちり定められた材料の規定量があるらしいので,それにのっとって職人さんが作られてるんでしょうね。香りはマジパンのそれに似たようなものでした。独特ですよね。
ところでウナギは羨ましいで〜す。
食べたいなああ,美味しいウナギ!
また明日も良い1日をお過ごしください。
ありがとうございました。
madomomo
今晩は〜
素敵な街並みですね!
美しい石畳にカーブのきれいな道。
さすが世界遺産!
いつか訪れてみたいです♪
雪山ケーキ🏔
メレンゲが焼いてあるのですね♪
私、メレンゲ好きなので〜
私好みだなあ〜食べて見たいです♪♪♪
バームクーヘンは想像がつきませんが
シットリしているのでしょうか?
香料?香辛料?いったい何が入っているのかなあ?
あー興味深々です!
知らない世界…見せていただきありがとうございます😊
楽しませていただきました❣️
ひいこ💓
おはようございます〜。
いつもコメントをありがとうございます( ◠‿◠ )。
おかげんはどうですか〜?
「頑張ってダラダラ」がいちばんの薬かも。
どうぞ引き続きお大事になさってください。
日本では自分からケーキ屋さんにいくことのない私ですが,けっこうドイツケーキにはハマってます。なんでだろ?ま,同じものばかり食べてるんですけどね(笑)。
でも今回は新しいものに挑戦しまして,それも悪くないなと。
また違うものにもチャレンジしてみたいです。
危険,危険(笑)。
バウムクーヘンは,実は日本のもののほうが何倍も美味しいです。たぶん香料がダメなのかな〜,ドイツのものは香りが強い気がします。
この街はとくにバウムクーヘンの街としては有名ではないところのなので,バウムクーヘンカフェを見つけたときはびっくり嬉しい衝撃でした。で,思わず入ってしまい,買うことになってしまいました。
チョコレートコーティングバウムクーヘンは危険ですよね(笑)。
冷凍してるので,これからチョコチョコ食べていきます。あ,まだシュトレンも冷凍してるんだった(笑)。
だめだ運動しなければ。
ではでは,元気になってくださいね。
ありがとうございました。
madomomo
おはようございます〜。
いつもコメントをありがとうございます( ◠‿◠ )。
りんごのやつはですね,今回食べたのはとてもパイっぽく見えますね,はい。ご指摘の通りアップルパイみたいな感じでした,中身はほとんどリンゴを甘酸っぱく煮たものです。あ,レーズンも入ってます〜。
これが私大好きで,各地で食べてます。本場は(真偽のほどはわからないのですが)オーストリアのようです。オーストリアのものもとても美味しかったです。でもパイというよりは,うす〜いクレープ生地みたいなので巻いて焼いてありました。その生地がまた美味しいのです。
ただ雪山ケーキもかなりファンになってしまいましたので,また見つけたら食べたいです。とにかくドイツのこういうケーキは素朴なので見た目ほどパンチがなくて,甘さもないから(バウムはあまかった笑)ケーキ食後の罪悪感があまりありません^^;。いいのか悪いのか。
チョコバウムはあまり日本ではないのかな?
どうでしょ?私は日本では全然ケーキ屋さんとかに行かないのでまた次回日本に戻った時に見てみます!
そうですねえバレンタインですねえ。
忘れてた(笑)。
今日も良い1日を。
大河の情報ありがとうございます〜!
エレクトーンも頑張ってくださーい。
madomomo
私も危険にどっぷり飲み込まれそうです。
特にバウムクーヘンが気になりました。
街が本当に可愛いですね。
凄い量ですね!(笑)
りんごのやつは、パイみたいなものなんでしょうか?
思ったより甘くなかったということで、雪山も期になります!
バウム、すごいですね。チョコが。
そろそろバレンタインということで、お店にチョコが並んでいますが、バウムクーヘンのチョコはなかなか見たことがないです(^_^;)
いつも美味しい写真ありがとうございます😊