にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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ホワイトアスパラの正しい食べ方を知る。

2022-04-30 10:05:51 | 日記
お湯が出ません〜。

一昨日またバッタリ5階の音楽家さんにあったので
ワタシ「お湯,出るようになってよかったですねええ。でもこれって戦争のせいじゃないですよね」
音楽家「いや,ワタシもそうかなと思ってん。でも違うと思うよ〜。毎年冬終わって春先にこういうことよくあるねん。ワタシらここに2004年から住んでるねんけど,前はもっと頻繁にあったよ〜」



なんて話をしていたとこだったんです。

丹下くん,本日元気に登場。
元気すぎて,今日はまたちゃぶ台を蹴飛ばす( ´∀`)。



ハイタカプーチンはあれ以来,姿を見せなくなりましてホッとしていますが,ここ数日地面にてよく見かけるのがこの方。

大柄のハト氏。


腰痛持ちなのか?
いつものっしのっし。
ゆ〜っくり散歩しておられるんですよね。

首のあたりが意外にオシャレだったハト氏。




若干遅めに現れましたおジョー。

よく見たらほんとべっぴんさん💕。
ほんまにほんまに今まで「ひげ青ぞりBoy」呼ばわりしていたこと許してねw。



スワイショウのおかげか,はたまた自然に治る時期が来たためか,だいぶ腰が良くなりましたので,今日は4週間ぶりに魚市場ロガッキへ行くことにしました。

このところ,ずーーーーーっと近所を徘徊していただけでしたからねえ。



実は「やっぱり今日も近くでいいかな〜」と一瞬思ったりもしたのですが,お天気も良いので,日本もGWだし(関係ないw)行くぞ。行くのだ!

到着すると,カウンターには南アフリカのカルロス(この前,意気投合して閉店まで話し続けた人)がいて,手を振ってくれました(^ω^)。
おお嬉し♪



春らしいメニューが入ってましたよ(^ω^)。

「Spargelというのが白アスパラガスなんだよ〜。南アでも緑のアスパラばっかりだったからねえ。こっちにきて初めて食べたけど,美味しいねー」byカルロス。



「ワタシいっつも自分で調べてテキトーに料理してたから,今日は本場の食べ方を知りたいでーす。食べまーす!」

注文したあと,この大鍋で茹で作業が始まりました。



茹で時間15分くらいかな?

待ってましたぞおおお。



束のまま茹でられていたのか?

鍋から取り出して,まず束ねていた紐がほどかれました。


綺麗に並べられて

あとは,熱々の茹でじゃがいもとエビの塩焼きが!



プリンみたいな容器に入ってるのが,オランデーズソースというもの。
このソースで食べるのが一番オーソドックスな食べ方のようですね。

オランデーズソースは,優しい味のマヨネーズに,レモン汁をいっぱい入れてのばしたようなクリーミーなソースです。




甘くて,ほんのり苦味あり〜な,それはみずみずしくて美味しい白アスパラガスでした。結構柔らかめに茹でるんだなああ。このソースも作ってみましょう。

そのあとは,青空市場やマルハイネケ市場に行ったりして,市場三昧な1日。



マルハイネケ市場の肉屋さんでは,ラム肉の「Keule」とあるのを買いました。

味付けしてあるラム肉。帰って焼くだけ!
いいねえ( ・∇・)。



Keuleってなんぞや?それが「味付き」ってことか?と思ったのですが,調べたらスネ肉のことでした。

フライパンで両面焼いたあとホイルに包んでオーブン焼き。



初めて買った「Lamm Keule」とても柔らかかった!
味付けもシンプルに塩胡椒と,少しの香草がまぶしてあるだけでGood.

先日コドモが,オーブンでお芋を焼いてとてもおいしかったと感動していましたので,ワタシもマネして今日はジャガイモをザクザク切って,塩胡椒とオリーブオイルであえたものをそのままオーブン焼き( ´∀`)。

シンプル料理・イズ・ザ・ベスト!


さてさて〜,疲れたしお腹もいっぱいになったしお風呂に入りたいとこなんですけれど,お湯でないんだな〜。

鍋でいっぱいお湯わかして,それをバスタブへ運びましょう!
大変大変。でも笑って頑張るぞ〜。
またギックリ腰にならぬよう。。。。
ワハハッハ( ´∀`)。









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