アルバニア人🇦🇱でコルチャ出身のジョージ・ディミトリ・ボリアさんという人(1903-1990)。
17歳でアメリカにわたり第2大戦時にはアメリカ軍の公式写真家となった人なんですけど。
日本で何をしていたのか❓
しかもしかも…そのボリアさん。
10年間の日本滞在時にアジア各国をまわり,それはそれは貴重な絵画から家具から自分の好きなものたくさんコレクションしましてですね。
そしてこの博物館こそが,オットくんがものすごーく来たかったとこ,今回のアルバニア旅目玉…ならしい。
はちゃめちゃに親切な女性が,私たちが日本人だからか大歓迎してくれて。
これボリアさんが弾いていたというピアノ。
とても可愛らしい仲の良いおだやかさんなお二人です。
ジャイアンリサイタルかのような爆音です。
もう〜ネタ多すぎや〜….アルバニア🇦🇱
本日またまた移動〜。
17歳でアメリカにわたり第2大戦時にはアメリカ軍の公式写真家となった人なんですけど。
そのボリアさん。
日本に魅せられ,戦後はなんと10年以上も日本で暮らしたんだそうな。
日本で何をしていたのか❓
それはマッカーサー専属の写真家。
さらに,日本の皇室カメラマンもしていたんだっていうから驚きですな。
しかもしかも…そのボリアさん。
すごい目利きの人だったようで。
10年間の日本滞在時にアジア各国をまわり,それはそれは貴重な絵画から家具から自分の好きなものたくさんコレクションしましてですね。
そのコレクションを集めた博物館が彼の出身地である,ここコルチャにあるんです。
そしてこの博物館こそが,オットくんがものすごーく来たかったとこ,今回のアルバニア旅目玉…ならしい。
ボリアさんは死ぬまでアルバニアに戻って来れることはなかったんだけど,ボリアさんの帰りを待ちわびて亡くなったお母さんの名前をつけてできたこの博物館。
はちゃめちゃに親切な女性が,私たちが日本人だからか大歓迎してくれて。
展示物を一つひと〜つていねいに説明してくれました。
遠い遠〜い,今までまったく何も知らなかった国アルバニアがぐんと近く感じ,ボリアさんの日本愛,そして素敵モノ集めの熱意もガンガン伝わりまして。
あまりにもココロ打たれてしまったワタシたち。
小さな博物館なのに1時間ちょっとたいざいしてしまうという。
これボリアさんが弾いていたというピアノ。
ちょっと弾かせてもらう。
フツー「展示物触ってはいけない‼️」とかなのにね(^ν^)。
さて,昨日はいったん首都に戻ってきまして。
コドモが北マケドニア旅行中に出会った若い日本人ご夫婦と待ち合わせて晩ごはんに行ってきました。
とても可愛らしい仲の良いおだやかさんなお二人です。
で驚きの事実‼️
旦那さんのお父さんはオットくんと同じ会社‼️
オットくんの先輩だったようで(^^)。
そんな偶然あるんだなあ…。
たくさんたくさん話したかったのですが生演奏のバンドの真ん前の席!
ジャイアンリサイタルかのような爆音です。
最後は筆談になる始末( ̄∀ ̄)。
もう〜ネタ多すぎや〜….アルバニア🇦🇱
さってっと。
本日またまた移動〜。
世界遺産の街ベラト。
体調気をつけてがんばるぞ!
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