6月9日(土)浦和コミュニティセンターで「2012平和のための埼玉の戦争展・実行委員会のつどい」が開催されました。埼玉合唱団のリードで「私の子どもたちへ」と「イムジン河」を合唱してオープンしました。主催者挨拶に続き、東洋学院大学の林博史教授による「日本と朝鮮半島・・・過去・現在・未来」と題した講演。サークル「ピードラ」のお二人による福島原発を題材にした自作の紙芝居「靴をぬぐ」が上演されました。「実 . . . 本文を読む
過去の総理が「イッツ産業」と読んだ事を思い出す。
情報発信に「ホームページ」「ブログ」「ツイッター」と、いろいろ出てきた。
ハード面もデスクトップ、ノートブック、携帯電話、IPad、Iphoneなどなど。
アプリケーションもその数は数え切れない。
年をとると経済的にも記憶力からも付いて行けない。それに遅れまいと一生懸命・・・だ。
自分相応の範囲でガンバロウ!
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6月6日(水)、田中佑雲さんのアトリエ「抱雲荘」(栃木市)を訪問した。7月28日埼玉会館で開催される韓国・平和の木合唱団を迎えて「歓喜の翼のコンサート」でロビーで展示する田中さんの「書」を拝借する打ち合わせである。田中さんは尹東柱の詩に惹かれて「書という筆墨肉筆にその詩情を映すことで彼のメッセージを更に深く味わい深く伝えられたら・・・」との思いから原作のハングルに訳語(漢字・仮名)で作品をつくって . . . 本文を読む
韓国で知り合った作家の戸田郁子さんが「中国朝鮮族を生きる・旧満州の記憶」という著書を岩波書店から6月24日出版され、本が今日配達された。
「[祖国から離れた自らの居場所。国と国の狭間を生きる人生・・・・。近代以降に朝鮮半島から移住した中国朝鮮族の人々が多く暮らすのはかつて[満州国]と呼ばれた地域だ。
この土地に筆者もまた吸い寄せられ、歴史のうねりの中で埋もれそうな人々の声や、そこに確かに人々の . . . 本文を読む
今日は沖縄全戦没者追悼式がテレビで中継放送されていた。
沖縄の人々はケラマツツジの花が咲くと戦争を思い出すのではないだろうか。
昨年、奄美大島を訪問した時にいただいてきたケラマツツジの差し穂を差しておいたら根付いて元気だ。
慶良間躑躅(ケラマツツジ)はツツジ科ツツジ属の常緑で、奄美大島、沖永良部島、沖縄島、渡嘉敷島、座間味島に分布しているという。
奄美大島を訪問した時の事が新聞記事にな . . . 本文を読む
「大宮ソニックシテイ大ホール」で朝鮮民主主義共和国の日本での芸術団体、「金剛山歌劇団」の埼玉特別公演を観覧してきた。
「日本のみなさんようこそお越し下さいました」とのオープニングでドキッとする言葉で始まった。
「東日本大震災救援チャリティー」と「埼玉朝鮮初中級学校・創立50周年記念祝賀」を兼ねての公演なのだ。
プログラムを紹介したい。
第1部のプログラムに掲載されていないが . . . 本文を読む
埼玉県伊奈町で開催されているバラまつりに行ってきた。
約300種、4,500株以上のバラは見事であった。
丹精込めて育てられたバラの花は誇らしげに咲き競っていた。
今年の売店は大震災の影響で売店の軒数は少なかったようだ。
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(3) 福島原発事故による被曝と環境汚染
現場で働く作業員は劣悪な条件の中、生命がけで仕事をさせられている。東電の被曝管理は杜撰で、個人被曝の測定器が不足したり、女性が予想外の被曝をしたり、日頃のいい加減さが非常時に暴露されている。環境汚染対策はその場しのぎで異常時の対応能力がない。
低レベルと称する廃液を直接海に放出し漁業者に多大の迷惑をかけるに至っては無知と劫慢と . . . 本文を読む
福島原発の重大事故について毎日のニュースは見逃せない。
この福島原発の現状について「日本科学者会議原子力問題研究委員会・委員」で理学博士・市川富士夫先生のお話を聞く機会があったで紹介したい。
私は九州電力・川内原発、東京電力・柏崎原発の建設基礎調査の仕事に携わった事もあるので関心深く拝聴した。
先生は最後に「節電する事も原子力行政の一翼です」とのユニークなお話をされていた。
以下は5月10 . . . 本文を読む
びん沼に朝7時に到着、今日も太公望がいっぱい。
空いている場所に釣り台をセットしてエサを配合して12尺の竿をだした。
時々アタリはあるがタイミングが合わない。まだまだ初心者だ。
両隣は釣り上げている。どうやらエサの配合にも問題がありそうだが今日はこのままでいこう。
右隣で携帯電話の着信音がする。「モシモシ・・・」なにやら仕事の話しらしい。
今日は土曜日だ、ごくろうさま。
今度は左の方で . . . 本文を読む
天気予報によると明日からくずれる予報になっている。
せっかく準備した道具を使うには今日しか無い。一揃えの道具を準備して「びん沼」に出かけることして現地到着。午後1時である。
なんと太公望がずらり並んでいて、入り込む余地がない。
連休明けを狙ってベテランと思われる人達だ。立っている人に「入る所が無いですね?」と言うと「しばらく待つと帰る人がいるんじゃないかな」との事。 なんだか公衆トイレを . . . 本文を読む
釣ったヘラブナを傷つけないように放流するためには針外しは欠かせない。
釣具店で見たら最近の針外しは進歩している。
写真左が昔のもので左が最近のものだ。
使うには右側の方が良い。
みぞに沿ってミチイトを入れて押してやれば針は外れる構造だ。
プレス金型とフォーミング技術の進歩が反映されており、釣り人の意見が取り入れられて製作されたのだろう。
金具だけ購入して庭のドウダンツツジの枝を切っ . . . 本文を読む