あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も引き続き、加計学園の獣医学部新設を巡る疑惑を追及し、勇気を持って告発した現代の官僚たちの夏、前川喜平さんを微力ながら応援していきます。前川さんはさっそく、1月8日に加計学園のお膝元の岡山で加計学園問題で講演をされるようです。加計学園に激震が走る討論を期待しています。
-------------------------------
前川喜平前文科事務次官、加計問題について、岡山で講演会開催 | Okayama Prefectural International Exchange Foundation | 月曜日, 08. 1月 2018
主催者は: 賀川法律事務所 Kagawa law office
加計学園問題を考える会
のみなさんです。
コメントで情報提供いただき、ありがとうございました。
-------------------------------
前川喜平前文科事務次官、加計問題について、岡山で講演会開催 | Okayama Prefectural International Exchange Foundation | 月曜日, 08. 1月 2018
主催者は: 賀川法律事務所 Kagawa law office
加計学園問題を考える会
のみなさんです。
コメントで情報提供いただき、ありがとうございました。
国民への義務責任を果たさなければ、単に権力の暴走、暴政になってしまう。
一連のモリカケ疑惑、国民の8割も納得していない。
政府は、これらの問題で徹底して行政文書記録等の隠蔽を行なった。モリカケ疑惑は、この徹底した行政文書の隠蔽疑惑と言ってもよい。モリカケは、国民の財産や国税の使われ方の疑惑である。国民には知る権利がある。漏洩禁止の国家機密では無い。
(あえて言えば首相個人の機密情報)
これは例えば会社の株主総会で社長が黒塗りの資料を出し、株主の質問にも、説明できる文書は破棄して記録も記憶も無い。全て責任は部下にある等と言い訳し、更に次の年度の方針はこうします等と言っているのと同じ。即刻この社長は株主から背任容疑で解任されるだろう。
首相は国家という会社の経営者。国民は株主。株主総会は国会のようなもの。
こんな一般社会の道理がなぜ政治では歪められるのか?
年が明けて首相は、憲法改正を持ち出して話題にしているが、モリカケ隠しの為に、やがて開かれる国会の前哨戦でもやっているつもりなのだろうか?(安倍首相の改憲内容は、国民主権を 無くし憲法の本来の役割である、権力の縛りを解き、憲法を骨抜きにしているのがあからさまで、極めて危険。
ヒットラーが民主的なワイマール憲法に、全権委任法を制定して狂気政治に走ったのと酷似)
とにかく安倍政治は、憲法も、権力の意味も甚だしく履き違えている。それは取りも直さず国民への背信、背徳行為そのものであると思う。
http://jcj-kansai.blog.jp/%E5%89%8D%E5%B7%9D%E5%96%9C%E5%B9%B3%E3%81%95%E3%82%93%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A20180116.pdf(JCI関西さんのブログより)