「あったことをなかったことにはできない」と正義感から時の政権に「ノー」をつきつけた前川喜平さんが、サンデー毎日のインタビューで安倍的全体主義による教育破壊に憂慮を示されました。インタビューで民主主義と教育について深く論じています。この中で杉田水脈(みお)自民党衆院議員の「LGBTには生産性がない」などの発言について、「国会議員である以上、そういう考えがあってはいけない、というのが私の立場だ。多様な意見を認めることは大切だが、認めてはいけない意見もある」と自由の否定やヘイトスピーチなど、一番大事な価値を否定する言論はもっと非難されるべきだと思うと述べました。
サンデー毎日9月2日号)前川喜平・激白150分! 「安倍政治」の全体主義がニッポンを壊している!(2018年9月2日号、倉重篤郎のサンデー時評)
サンデー毎日9月2日号)前川喜平・激白150分! 「安倍政治」の全体主義がニッポンを壊している!(2018年9月2日号、倉重篤郎のサンデー時評)
