安倍首相が東京都議会選挙の最終日の7月1日に初めて街頭の応援演説に立ちました。4年前の前回の都議選では25か所で街頭に立ち選挙の顔を自ら買って出た安倍首相は批判やヤジを恐れて、一度も街頭演説をしていませんでした。しかし、「逃げている」という批判があまりに多いことに総理がブチ切れて、街頭演説することになったそうです(日刊ゲンダイ、7月1日付3面)。アキバの駅前は政権に復帰する2012年12月の選挙の最終日の夜に麻生さんと2人でそろって登場し「あべ、あべ」、「あそう、あそう」の熱狂コールに包まれた縁起のいい場所でもあります。しかし、今回は登場するなり、「辞めろ」「帰れ」のコールに包まれました。
・「帰れ」コールが沸き起こる(街頭演説でこれほど逆風が吹くことは滅多にないだろう)→【2017年7月1日】都議選最終日・秋葉原で安倍首相が応援演説 → 国民から「安倍辞めろ!帰れコール」の嵐!
・演説のユーチューブ動画はこちら→2017.7.1都議選演説 安倍首相の登場に、一般市民から壮絶なブーイング!!!!
「辞めろ」「帰れ」コールの嵐 首相、都議選初街頭演説(朝日新聞)
安倍晋三首相(自民党総裁)は1日夕、東京都千代田区のJR秋葉原駅前で、都議選(2日投開票)の応援演説を、初めて街頭で行った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり政権への批判が高まっており、聴衆の一部から「安倍辞めろ」「安倍帰れ」コールが巻き起こった。同駅前には、自民党の支援者が集まり、日の丸の小旗を振る姿などが見られた。一方で、「安倍政治を許さない」「国民をなめるな」「臨時国会をいますぐ開け」などの横断幕やプラカードを掲げる一団も。党関係者が「自民党青年局」と書かれた旗を林立させて、プラカードなどを見えなくしようとした。
首相の演説が始まっても「辞めろ」「帰れ」コールはやまない。これに対し、首相が「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」「憎悪からは何も生まれない。こういう人たちに負けるわけにはいかない」と反論する一幕もあった。
首相はこれまで、ヤジが飛ぶ可能性が高い街頭で演説は行わず、党支援者が多い小学校の体育館に限っていた。都議選での街頭演説は、この日が最初で最後となった。
こちらのサイトで森友学園の籠池前理事長が警察に連行された様子が描かれています。別に籠池さんは暴力をふるう予定はなく、単なるパフォーマンスなのに、警察は市民より権力者の安倍総理の味方であるようです。籠池さんは変わった方ではありませうが、安倍思想の共感者としてやってきたのに、都合が悪くなってあっさり切り捨てられた被害者で、市民から同情が寄せられています。
安倍首相、秋葉原で演説をするも帰れコールの嵐!さらに「森友学園」龍池泰典前理事長が登場!しかし速攻で警察に連行される
・「帰れ」コールが沸き起こる(街頭演説でこれほど逆風が吹くことは滅多にないだろう)→【2017年7月1日】都議選最終日・秋葉原で安倍首相が応援演説 → 国民から「安倍辞めろ!帰れコール」の嵐!
・演説のユーチューブ動画はこちら→2017.7.1都議選演説 安倍首相の登場に、一般市民から壮絶なブーイング!!!!
「辞めろ」「帰れ」コールの嵐 首相、都議選初街頭演説(朝日新聞)
安倍晋三首相(自民党総裁)は1日夕、東京都千代田区のJR秋葉原駅前で、都議選(2日投開票)の応援演説を、初めて街頭で行った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり政権への批判が高まっており、聴衆の一部から「安倍辞めろ」「安倍帰れ」コールが巻き起こった。同駅前には、自民党の支援者が集まり、日の丸の小旗を振る姿などが見られた。一方で、「安倍政治を許さない」「国民をなめるな」「臨時国会をいますぐ開け」などの横断幕やプラカードを掲げる一団も。党関係者が「自民党青年局」と書かれた旗を林立させて、プラカードなどを見えなくしようとした。
首相の演説が始まっても「辞めろ」「帰れ」コールはやまない。これに対し、首相が「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」「憎悪からは何も生まれない。こういう人たちに負けるわけにはいかない」と反論する一幕もあった。
首相はこれまで、ヤジが飛ぶ可能性が高い街頭で演説は行わず、党支援者が多い小学校の体育館に限っていた。都議選での街頭演説は、この日が最初で最後となった。
こちらのサイトで森友学園の籠池前理事長が警察に連行された様子が描かれています。別に籠池さんは暴力をふるう予定はなく、単なるパフォーマンスなのに、警察は市民より権力者の安倍総理の味方であるようです。籠池さんは変わった方ではありませうが、安倍思想の共感者としてやってきたのに、都合が悪くなってあっさり切り捨てられた被害者で、市民から同情が寄せられています。
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