お母さんといっしょ ・パグの小太郎爺ちゃんとフレンチブルドッグの桂里

犬部屋の掃除・洗濯が　いつもより早く終わったので
小春日和の午後、庭のベンチで一休み、
すかさず　コタローが寄ってきました、
飛び乗る事が出来ないので　抱き上げてもらっているスキに
ケリーが　先に座ってしまったんです、



コタローの　迷惑そうな顔を見ると　つい代弁したくなります、
赤ちゃんの頃は、ワシが抱っこして寝てやったんだ、
お母さんの一字をもらって　桂里なんて名前を付けてもらったもんだから　
すっかり図に乗ってしまって　生意気になりおった・・・・、
しかし、まあ　いいか、　許しておくか、
っ、てなことを　思っているんじゃないかと・・・・



ケリーの弁は、と　言うと
お父さんナニ撮ってんのよ、
母と娘の会話に割り込まないでよ、じゃまだからー
とかナントカいっているような気がします、
何か　おねだりがあるんですよ、お母さんのポケットにね、

犬の撫で方、
肩から首の付け根　胸などを、ゆっくり撫でていると
安心して落ち着くんです、
守られている、と　感じるんでしょうか、
鼻の上から　額、脇の下など
自分では手の届かない場所を　軽く掻いてあげると
気持ちよさそうにしていますよネ、