急に 呼吸が荒くなったら濡れたタオルに保冷剤を包んで
のどに当たるよう軽く巻きつけてから、木陰でゆっくり休ませます。
緊急の時には、身体に水をかけたり、わきの下、後ろ足の付け根などにも
保冷剤を当てて冷やします。
その後、ペットボトルに入れておいた水を 飲ませましょう。
時々 アスファルトに手を当てて 地面の温度を確認する事も大切です、
熱い時には 無理に歩かせないように、
足の裏を ヤケドしてしまいますから・・・・
なんでも口に入れてしまう子からは、目を離さないように注意深く 歩いてください、
車の中なども、クーラーが効いているから と、安心するのは、危険です。
何が起こるかわからないので、いろいろな場合を想定して
十分に配慮する事が必要です。
とにかく、夏は危険がいっぱい潜んでいます。
何か事が起こる前に、後で悔やむ事がないように
注意!注意!です。