池の平湿原を散策しました。
クルマユリ
花は5~6㎝と小さく、葉が車輪のように茎に輪生するのが和名の由来
池の平へ行く途中の林道でカラスアゲハが野薊に来ていました。
普段は高く飛んでいて近くで見ることはまれでしたが、今回は道案内の使いのようでした。
アサギマダラもマルバダケブキに集まって
池の平湿原への降り口に咲いていたノアザミ
アカタテハも
マルバダケブキの開きはじめ カワ(・∀・)イイ!!
ホソバノキソチドリでしょうか・・・
スジボソヤマキチョウ
オオチャバネセセリ
マツムシソウ
トモエシオガマ
アキノキリンソウ
ウメバチソウ まだ蕾でした。
カワラナデシコ
鏡池 標高2000mのところにあります。
シュロソウ
シャジクソウ
コキンレイカ
帰り道でもカラスアゲハが道案内役をしてくれました。
ゲレンデいっぱいのハナチダケサシ
池の平は蝶に遊んでもらった楽しい散策となりました。
クルマユリ
花は5~6㎝と小さく、葉が車輪のように茎に輪生するのが和名の由来
池の平へ行く途中の林道でカラスアゲハが野薊に来ていました。
普段は高く飛んでいて近くで見ることはまれでしたが、今回は道案内の使いのようでした。
アサギマダラもマルバダケブキに集まって
池の平湿原への降り口に咲いていたノアザミ
アカタテハも
マルバダケブキの開きはじめ カワ(・∀・)イイ!!
ホソバノキソチドリでしょうか・・・
スジボソヤマキチョウ
オオチャバネセセリ
マツムシソウ
トモエシオガマ
アキノキリンソウ
ウメバチソウ まだ蕾でした。
カワラナデシコ
鏡池 標高2000mのところにあります。
シュロソウ
シャジクソウ
コキンレイカ
帰り道でもカラスアゲハが道案内役をしてくれました。
ゲレンデいっぱいのハナチダケサシ
池の平は蝶に遊んでもらった楽しい散策となりました。
池の平のコマクサは6月末に見てきました。
今回はあちこち道草しているうちに、時間がなくなり池の平は木道一周だけの短時間滞在でした。
てなわけでコマクサは見ず仕舞いでした。
コマクサ目的の方も何人かお会いしましたのでまだ咲いていたのだと思います。
車百合はちょっと小ぶりで葉っぱが特徴的です。
ネットで検索したところ、アサギマダラは春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄など海を越えて飛んでいきます。
海を渡って1000キロ以上の大移動です。
マルバダケブキで蜜を吸っていたアサギマダラももうすぐ厳しい南下の旅にでるのでしょうか。
そう思うとロマンがありますね~
夏の高層湿原、草花や虫たちの楽園ですネ。
そして下界の暑さを忘れさせてくれます~
私は昨年の9月頃に行った頃は花後でしたが
コマクサは咲いていましたか?
天気予報でも まだ暫く猛暑が続きますが
今週がピークと思うようにして、辛抱ですネ~(-_-;)
色だとオニユリかと思いきや、クルマユリ、
点もなく、また別のユリなんですね。
アサギマダラも、群れで蜜を吸って、
ここで、エネルギーためているのかもですね^^