すっかり寒くなりました。また台風がやって来るようです。
今晩、FBで「うん、うん」と頷く記事に出会いましたのでシェアします。
私はこのところ、この言霊で未来が変わって来ています。「ありがとう」は不思議な言葉。
【生きるイメージトレーニング】
心の持ち方は、病気の進行を遅らせたり、止めてしまうことも分かって来ました。
病気に対する抵抗力(免疫力)は、脳の中で、心の持ち方、内分泌(ホルモン)、自律神経(内臓神経)と、お互いに関係しているということが分かって来ました。
「想像力は知識よりももっと大切」・・・アインシュタイン
例えば、夢を実現するイメージトレーニングは潜在能力を引き出します。
時の流れは、現代から未来にだけ流れると思いがちですが、未来から現在へ流れる時間というのもあります。
病気が治ったらあんなことしたい、そんなイメージを具体的に毎日毎日思い描くのです。本人の気付かない能力がすこしずつ発揮され、いつか未来のイメージが実現するのです。
もう一つ、自律神経は思った通りになります。梅干しはイメージしただけで唾液が出ます。口に出したら言霊という言葉のとおり、イメージが形になります。
自律神経は時間の観念がありませんから、口に出して言う時は治りたい(願望)ではなく「治った」と過去形で言うことです。すると体は治ったと思い込みます。
そして自分と他人の区別も付きませんから、「○○さんは治った」口に出して言うと、それは自分にも返ってきて、あなたをも元気にします。
「ありがとう」を沢山言っている人は感謝に満ちた人生になります。
このイメージ(自己暗示)と口癖を実行しない手はありません。
麻酔科医、産婦人科医、「日本笑い学会」副会長
昇 幹夫 著 「泣いて生まれて 笑って死のう」より
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