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それはヨハン・シュトラウス2世作曲によるオペレッタ。
数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「オペレッタの王様」ともよばれています。
ヨハン・シュトラウス2世特有の優雅で軽快なウィンナ・ワルツの旋律が全編を彩り、その親しみやすいメロディーは全世界で愛されています。
物語が大晦日の晩の出来事を題材にしている事から、ウィーンをはじめドイツ語圏の国々の歌劇場では大晦日恒例の出し物となっていて、 ウィーン国立歌劇場では毎年年末年始に公演が組まれており、大晦日の国立歌劇場の「こうもり」と年始のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート(ウィンナ・ワルツ プログラム)がウィーンでの恒例行事となっているのです。(Wikipediaより)
突然何かしらとお思いでしょうが、この「こうもり」を私が武者修行に行っている会社プロ アルテ ムジケ主催で、来月 6月10日に渋谷のオーチャードホールで上演致します。
オペラってどうしてこう高いのでしょうってお思いでしょう。私も思います!
私も、行きたいな~と思っても、手が届かないような高額の上演作品も沢山あります。
だからなるべく安く行けるチャンスを探して、選んで行っているのですが、
今回はその中でも特に勿体ないぐらい安いのでお知らせ致します。
学生証をお持ちの学生さんなら、たったの3000円でご覧になれるのです。
これは良いものを若い時から観て頂きたいというプロアルテの好意なのです。
もちろん、全席が学生さんで埋まったらプロアルテは大赤字になってしまいます。
だから学生席だけを声を大きくしてお知らせするのは、ちょっとはばかれるのですが、
でも学生のみなさん、まだオペラに興味が無い若さかもしれませんが、是非ともこのチャンスにオペラに触れてみて下さることをお勧めいたします。
オペラ入門には持ってこいの作品です。そしてオペラの楽しさを味わって下さいな。
もちろん、学生以外のみなさまにも、お勧めです!
是非楽しんで下さいませ。 お申し込みはこちらでも承ります→090-1700-0944
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