18きっぷは10日まで、祝日の翌日の火曜は美術館は休みのところが多いのですが、開いているところを見つけて行ってきました。
7:30に家を出て讃岐塩屋駅に12:39に到着。中津万象園・丸亀美術館へ。
美術館も見てきました。『描かれた女性たち』、ミレー、コローなどの作品も展示されていました。
丸亀駅に1駅戻ってまずは昼ご飯、讃岐うどんの野菜天ぶっかけうどんに餅と卵のトッピングをプラスして . . . 本文を読む
東京からまっすぐ帰るのもなんだし、当日予約で熱海のゲストハウスに泊まりました。海からの日の出。
JRで2駅戻って前から行きたかった真鶴(まなづる)の中川一政美術館へ。
充実した展示とビデオ(65分)を全部見て、アトリエも案内していただきました。
熱海のコインロッカーで荷物をとって東海道線に。お昼は熱海駅で買った駅弁「桜海老とじゃこの海物語」を電車の中で . . . 本文を読む
ちひろ美術館・東京に開館前に到着、 3つの展示が行われていました。
・ちひろ・冬のしつらえ
・赤羽末吉・中国とモンゴルの大地
・トットちゃん広場オープン記念 『窓ぎわのトットちゃん』展
赤羽さんの『スーホの白い馬』ほか絵本を何冊か読んだり、カフェでスープセットをいただいたり、ゆっくり過ごしました。トットちゃんは読んでないので今度読もうと思った。
カンツ . . . 本文を読む
今日は小さなところをいろいろ。
9時から開いている大東区立一葉記念館へ。一葉が住んでいた場所にあります。横が一葉公園で、地元では毎年一葉祭が行われているそうです。代表作は昔読みましたが、丁寧な解説や展示を見ているとまた読んでみたくなった。木村荘八の挿絵や鏑木清方の絵も展示されていました。
朝倉彫塑館
建物も彼の作品ですとのこと、詳しい解説がされていました。円いテーブルの組 . . . 本文を読む
東京2日目は早起きして上野公園を散歩して9時半に開く東京国立博物館へ。
博物館に初もうで <トーハクは、文化の福袋>新年を寿ぐ鳥たちの展示から2点、下のは若冲の鶏と点描の石灯籠。
乾山の和歌短冊皿
テラスから見た庭園、今の時期は入れません。
和太鼓や獅子舞のイベントもやっていて賑やか、特別展も見て、東洋館の中国絵画をじっくり見て、平成館(これは歩いた . . . 本文を読む
今年の初美術展はここです。去年11月に開館したばかりのすみだ北斎美術館。
詳しい説明は書いている時間がないのでHPを参照してください。常設展示室で晩年の北斎と阿栄が暮らした部屋が再現されていたり、 低い位置にタッチパネルモニタがたくさん設置されていて、触って楽しめるようになっています。解説も読めます。人が多かったのでタッチできなかったのが残念。
1月15日までの開館記念展の中では . . . 本文を読む
年末ですが18切符で福井へ行ってきました。松任、金沢まで足を伸ばしたかったけど日帰りでは無理ですね。福井駅からコミュニティすまいるバスで美術館に。
〇華麗なるフランス絵画 ランス美術館展 (11/5-12/25)福井県立美術館 さまざまなフランス絵画とレオナール・フジタの作品群よかったですよ。
観光案内所で教えてもらった養浩館庭園へ。江戸時代中期の庭園。雪吊りの風景。 . . . 本文を読む
写真が整理できていなくて・・・12/1に行った分です。
やっと風邪っ気も取れたので、美術展巡りに行ってきました。
〇2016 第33回日本墨相展 特別選抜展 (11/29-12/4)リーガロイヤルギャラリー おばたまさんの絵を見に(^^)/ ベネチア旅情の光がすごい!と思いました。 また個展のときにじっくり見せてくださいね
〇大同生命の源流"加島屋と広岡浅子"展 (-3/31まで延長) 大同 . . . 本文を読む
〇ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち展 日伊国交樹立150周年アカデミア美術館所蔵 (10/22-1/15)国立国際美術館本展では、選りすぐられた約60点の名画によって、15世紀から17世紀初頭にいたるヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します(HPより)ティツィアーノの受胎告知(サン・サルヴァドール聖堂)に惹きつけられました。
〇THE PLAY since 1967 まだ . . . 本文を読む
11/1に行った分を過去の日付でアップしておきます。
〇歩く詩人 ワーズワスと芭蕉 (9/17-11/3)柿衞文庫
〇COLLECTION 1 ウィリアム・ホガース “描かれた道徳”の分析 (9/17-11/3)伊丹市美術館伊丹市立美術館のホガース・コレクションを紹介する本展では、連作版画を中心とする約50点を展示。「四大連作」と呼ばれる代表作《娼婦 . . . 本文を読む
10/27(木)
〇生誕300年若冲の京都 KYOTOの若冲展 (10/4-12/4)京都市美術館 鶏の絵がたくさん!猫の絵がないのは猫は雀を捕らえるから好きじゃなかったのではと書いてありました。平日なのでそんなに混んでなかったです。前期・後期・期間限定展示があるので全部見るには3回行かないとですけど…。
友の会で見れる自由美術展、行動展や、別館の国際交流総合展・写真 . . . 本文を読む
〇再興第101回院展 京都展 (9/22-10/9)京都市美術館
〇日本・カナダ国際版画展 (10/4-10/16) 京都市美術館
〇没後20年特別展 星野道夫の旅 (9/28-10/10)京都高島屋7Fグランドホール
阪急電車で梅田へ。
〇篠田桃紅展「人生は一本の線」 (9/28-10/10)阪急うめだギャラリー 数え年の104歳のいまもなお、日々硯に向かい精力的に表現活動をす . . . 本文を読む
9/15に行ったぶんです。
〇生誕130年 バーナード・リーチ展 (7/9-9/25)滋賀県立近代美術館
日本民藝館が所蔵する、リーチの最初期から晩年までの陶磁器を中心に、エッチング・素描・木工の優品約200点を展示。(HPより)何年か前にリーチ展を見たときにスケッチに目が止まり、「バーナード・リーチ日本絵日記」を図書館で借りて読んでいます。
〇没後5 . . . 本文を読む
京都国立博物館の名品ギャラリーを観に行きました。若狭の絵巻物がおもしろかった。
〇特別陳列 生誕300年与謝蕪村 (8/23-10/2) 京都国立博物館2室だけで点数は多くなかったけど、蕪村の絵はただの絵ではない。馬も人も生きてるし樹も山も道もすごいなと思った。
B1F講堂で「天橋立図の謎 ─雪舟が描いた絶景─」という映像を観ました。
〇三浦景生の染め . . . 本文を読む
姫路市立美術館です。
〇ジャンル・ペインティング再見 画家を魅了した光景 (9/3-10/23)姫路市立美術館
第1章「風俗画」(約25点)に続けて「我々を囲む外界-風景」(約15点)、「小さきものを愛でる-静物」(約20点)、「親密な空間-室内画」(約15点)、「画家としての私―画家のアトリエ」(約15点)の全5章で画家が人々の営みを描くということはどのようなことなのかということを、絵画 . . . 本文を読む