明けたばかりの空が
朝の冷気とともに新鮮に輝いて
空気が乾いている為 移動の車窓からは
ビルの谷間から 美しい姿の富士山が現れました
建設プラザ・大会議室
コロナ禍になってからは
各支部からオンラインでの参加もあり
会議会場は感染対策のための窓やドアを開放して
ソーシャルディスタンスをとっての冷え冷えの会議室です
弁護団からの報告に 参加の皆さんは
真剣な眼差しです
最高裁判決による大きな成果は
一人親方も含めて責任を認め 給付金制度が成立
2022年から建設作業従事したことにより石綿関連疾患を
発症した被災者に症状に応じた給付金が支払われ
安心して 治療に専念できます
最高裁では
賠償責任が確定した企業10社
すべての建材メーカーが警告義務を怠った
責任があるとしたうえで シェアの多いメーカーは
被害を生んだ相当程度の蓋然性があり 被害者へ賠償を認めた
しかし
被告企業は争う姿勢を崩さず
いたずらに 裁判を長期化させようとしている
JR駅前にて
弁護団 そして原告団
支援団体の皆さんと ご一緒に
寒空の宣伝行動は 闘病中の原告には堪えます
体の芯まで冷えてしまい…
終了後は いつものメンバーで大戸屋へ
ランチ
鶏と野菜の黒酢あん定食
お味噌汁が
五臓六腑に染み渡る
こういう事を 言うのでしょうか
思わず 美味しい!と 呟いて 微笑んでしまう
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