前回 2月の会議から 久しぶりの
首都圏建設アスベスト訴訟統一本部会議
原告団・代表と最寄り駅にて待ち合わせ 会議前のランチ
新型コロナ感染予防対策をしているカフェにて
代表Mさんと間隔をとってのランチ
ランチ
チョコクロ・ブルーベリーパフェ
同じ方向を向いて
黙々と食べ 早々にカフェを後にする
会議会場は 十分な間隔をあけての感染予防対策です
会議開始は 13:30~
各・原告団代表は リモート参加
会場には 各弁護団と各事務局の方々が出席され
東京弁護団・神奈川弁護団・埼玉弁護団からの報告がありました
事務局長から経過と方針提案があり 弁護団長から
「最高裁判決後の訴訟の様相と補償基金制度確立への闘い」
その後 質疑応答がありました
各・原告団代表の挨拶はリモートで行った
私たちは 12年の歳月をかけて 国と企業への謝罪を求めて
闘ってまいりましたが 国には11回連続勝訴して
各地の地裁・高裁で認定され
企業の責任も4件高裁判決で認定されている
これ以上 建設アスベストの被害者に救済のための裁判を
求めることは不合理ですし 正義に反します
被害者の早期救済のため
国が基金に必要な拠出をするべきは当然のこと
建材企業が警告義務に違反して違法行為を行ったことは
裁判で被告となった企業に限らず 全ての建材企業に言えることです
国と建材企業が基金に拠出して すべての被害者が救済されることを願います
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