悩みの種…

きょうは 整形外科で

久しぶりの骨密度測定検査日

骨粗鬆症や骨折のリスクを判定したり

代謝性骨疾患の診断や薬物治療の効果を確認します

一般的には 閉経後の女性は 50歳以上から

測定をすることが推奨されている

一度低下した骨密度を

回復させることは非常に困難です

骨粗しょう症を予防するには 若いころから

骨密度の維持に必要な運動・食事を心がけることです

しっかりと骨の貯金ができていれば 加齢や閉経によって骨密度が

低下しても 骨粗しょう症や骨折を予防することができます

夏に手術入院して 運動も食事にも自信がなく

骨量が減っているのではないかと

思っていたのですが…

術前・術後のスクワットを

1日 朝・昼・夕で 計100回を実践した

その結果 骨量は減らずに維持できたようです

毎日の食事にも カルシウムを摂取

【カルシウムを多く含む食品】

牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品

豆腐や納豆などの大豆製品・小魚・ひじき・わかめ

のりなどの海藻類・小松菜や青梗菜などの緑黄色野菜です

ランチ

かた焼きそば・スープ

かた焼きそば

スープ

ちなみに

魚料理に 酢を使うと

カルシウムの吸収率がアップします

リンや食塩・カフェイン・アルコールなどの

過剰摂取はカルシウムの吸収を阻害するため控える

コーヒー・塩辛い漬物・インスタント食品や

加工食品もカルシウムの吸収を妨げる

珈琲好きなので 悩みの種…