平成二十三年六月 俳句会 2011年06月11日 | Weblog 兼題「目高」藻の陰の 目高 一匹見え隠れ 朽ゐたる丸太の陰の 目高 かな ジーパンの裾びしょ濡れに 目高 追ふ 紫陽花や ピアノの曲の垣根越し 瀬の音のとぎれしすき間 河鹿かな