俳句 集落の屋根をかくせし春の雪 俳句 宙に舞ひ帽子ふくらむ卒業式
俳句 番傘に宿の名前や夕しぐれ
俳句 ときにあふ客人来たり雨水かな
季題「恋の猫」 恋猫や 真夜に風音つれて来し 結界の苔に飛び込む猫の恋 神苑を横ぎって行く猫の妻 ボンネットに足跡残し猫の恋紅椿 城南宮の巫女の舞
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