平成26年10月の俳句会 2014年10月09日 | Weblog 兼題「稲一切」 夕暮れや手渡す夫へ 稲架三段 稲の香や 寂光院への畔の道豊の秋 煙一筋登り窯 白球に羽を収める 赤とんぼ ついて来し 金木犀の香りかな