いつも新しいことにチャレンジ

この気持ちをいつも持ちたい

ワールドシリーズ、連覇は難しい

2018-10-19 21:47:30 | 日記

アストロズは、レッドソックスに1勝4敗で敗れ、ワールドシリーズ出場ならず。

優勝チームの推移。

 2018年 レッドソックス? ドジャース? ブルワーズ?

 2017年 アストロズ 4勝3敗 ●ドジャース

 2016年 カブス 4勝3敗 ●インディアンズ

 2015年 ロイヤルズ 4勝1敗 ●メッツ

 2014年 ジャイアンツ 4勝3敗 ●ロイヤルズ

 2013年 レッドソックス 4勝2敗 ●カージナルス

 2012年 ジャイアンツ 4勝0敗 ●タイガース

 2011年 カージナルス 4勝3敗 ●レンジャーズ

 2010年 ジャイアンツ 4勝1敗 ●レンジャーズ

 2009年 ヤンキース 4勝2敗 ●フィリーズ

 2008年 レイズ 4勝1敗 ●レイズ

 2007年 レッドソックス 4勝0敗 ●ロッキーズ

 2006年 カージナルス 4勝1敗 ●タイガース

 2005年 ホワイトソックス 4勝0敗 ●アストロズ

 2004年 レッドソックス 4勝0敗 ●カージナルス

 2003年 マーリンズ 4勝2敗 ●ヤンキース

 2002年 エンゼルス 4勝3敗 ●ジャイアンツ

 2001年 ダイヤモンドバックス 4勝3敗 ●ヤンキース

 2000年 ヤンキース 4勝1敗 ●メッツ

 1999年 ヤンキース 4勝0敗 ●ブレーブス

 1998年 ヤンキース 4勝0敗 ●パドレス

 1997年 マーリンズ 4勝3敗 ●インディアンズ

 1996年 ヤンキース 4勝2敗 ●ブレーブス

 1995年 ブレーブス 4勝2敗 ●インディアンズ

 1994年  ストライキのため、

 1993年 ブルージェイズ 4勝2敗 ●フィリーズ

1993年から5年間、アメリカに住んでいて、よくテレビで見ていた。

1994年はワールドシリーズがないため、日本シリーズを放映していた。桑田と工藤が投げていたような印象がある。

好きな選手は、フランク・トーマス、ケニー・ロフトン。

野茂は1995年に新人王。オールスター戦はランディ・ジョンソンと野茂が先発。


ワールドシリーズ優勝、ドジャースは6回、レッドソックスは8回

2018-10-19 21:31:46 | 日記

名門チームだが、ワールドシリーズでの対決は一度もないようだ。

レッドソックスは、2004年の前の優勝が1918年と86年の間隔がある。

 

ドジャースの最後は1988年。

 1988年 4勝1敗 ●アスレティックス

 1981年 4勝2敗 ●ヤンキース

 1965年 4勝3敗 ●ツインズ

 1963年 4勝0敗 ●ヤンキース

 1959年 4勝2敗 ●ホワイトソックス

 1955年 4勝3敗 ●ヤンキース

レッドソックスは8回。2004年以降に3回あり。

 2013年 4勝2敗 ●カージナルス  上原・田澤

 2007年 4勝0敗 ●アストロズ   松坂・岡島  vs. 松井稼

 2004年  4勝0敗 ●カージナルス

 1918年   古すぎる

 1916年    ↑

 1915年    ↑

 1912年    ↑

 1903年    ↑

 

 




羽生竜王のX-Day 3つあり

2018-10-19 16:33:05 | 日記

一つ目と二つ目は大きく関連している。

1. タイトル100期

2. 羽生がタイトル保持者でなくなる日

3. 通算勝率が7割を割る日。

 

現在進行中の、竜王戦で羽生竜王が防衛すれば、1.タイトル100期。

2.のタイトル保持者でなくなる日は、最低1年は伸びる。 その間に別のタイトル、例えば名人を取れば、そのタイトルの防衛戦で負けて、竜王戦でも防衛できなかったとき。

3.の通算勝率の7割を割る日も現実的になってきた。

現在、1414勝579敗、勝率は.709。

2015年度以降は、年間勝率が急降下してきている。

 2015年度 .638 30勝17敗 

 2016年度 .551 27勝22敗

 2017年度 .593 32勝22敗

 2018年度 .533 16勝14敗

 小計     .583 105勝75敗

 

2018年度は、まだ半年間残っており、2106年度と同じ、27勝22敗と仮定。

つまり、今年度の残りの成績は、11勝8敗。このあたりかもしれない。

 

11勝8敗と仮定すると、2018年度末の通算勝率はこうなる。

 1425勝587敗、勝率は.708。

 

今後、毎年25勝20敗(勝率.556)で推移した場合の、年度末の通算勝率を算出。

 2019年度 1450勝607敗 .705

 2020年度 1475勝627敗 .702

 2021年度 1500勝647敗 .699

 2022年度 1525勝667敗 .696

 2023年度 1550勝687敗 .693

 

2022年3月には、遂に7割を割ることになる。それでも3年半もある。

6割以上なら、更に時期は遅れる。 30勝20敗の場合

 2019年 1455勝607敗 .706

 2020年 1485勝627敗 .703

 2021年 1515勝647敗 .701

 2022年 1545勝667敗 .698

 2023年 1575勝687敗 .696

およそ4年半もある。さすがに分母が大きいと簡単には7割を切らない。

 

 

ちなみに、羽生竜王より遥かに対局数の少ないA級棋士の現在の通算勝率は以下の通り。

 .709 羽生竜王  1414勝 100%

 .696 豊島二冠   432勝  31%

 .686 佐藤天名人  336勝  24%

 .665 稲葉八段   278勝  20%

 .660 糸谷八段   354勝  25%

 .647 広瀬八段   372勝  26%

 .632 深浦九段   820勝  58%

 .624 佐藤康九段 1025勝  72%

 .618 久保王将   731勝  52%

 .615 阿久津八段  464勝  33%

 .588 三浦九段   501勝  35%

 

まだ羽生の通算勝利の3分の1にも達していない豊島、佐藤天、稲葉、糸谷、広瀬はでさえ、今の通算勝率を維持するのは至難の業。間違いなく下がる。


B級1組、過去のA級昇級者の成績

2018-10-19 14:20:58 | 日記

2017年度は11名だったので、省略。過去10年間のA級昇級者2人の勝敗。

 2016年度 9勝 8勝  次点 8勝4敗が2人

 2015年度 10勝 9勝  次点 7勝5敗が5人

 2014年度 10勝 8勝  次点 8勝4敗が3人

 2013年度 9勝 9勝   次点 9勝3敗が1人、8勝4敗が2人

 2012年度 11勝 10勝  次点 7勝5敗が1人

 2011年度 9勝 8勝   次点 8勝4敗が1人

 2010年度 9勝 8勝   次点 7勝5敗が2人

 2009年度 10勝 9勝   次点 8勝4敗が3人

 2008年度 8勝 8勝    次点 8勝4敗が1人

 2007年度 11勝 9勝   次点 7勝5敗が2人

 

まとめ

 10勝以上なら 6人/6人 100%

 9勝      8人/9人 89%

 8勝      6人/19人 32%

つまり、10勝以上なら100%、9勝ならほぼ確実、8勝以上なら上位の順位なら可能性あり。