maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2016/09/22

2016-09-22 19:06:12 | Today's maido(日記)

*映画はやっぱり勧善懲悪ハッピーエンドがエエなぁ。
4時起床、朝のお勤めはまぁまぁ順調、今日は久しぶりの”みんぱく映画会”上映作品は、

禁じられた歌声 TIMBUKTU
2014年/フランス・モーリタニア合作/97分/フランス語・アラビア語・タマシェク語・バンバラ語/日本語字幕付き
【監督】アブデラマン・シサコ【出演】イブラヒム・アメド・アカ・ピノ トゥルゥ・キキ
【司会】鈴木紀(国立民族学博物館准教授)
【解説】竹沢尚一郎(国立民族学博物館教授)

研究領域「包摂と自律の人間学」
国立民族学博物館では2009年度から、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。8年目の今期からは<出会いと創造>をキーワードに、映画上映を展開していきます。今回はフランス・モーリタニア合作「禁じられた歌声」です。
西アフリカ・マリ共和国のトンブクトゥに、ある日突然、イスラーム武装勢力がやってきて、美しい砂漠の街の平和な生活が一変してしまいます。過酷な状況の中での人びとの静かな抵抗と自由への叫びを通して、今、世界で起きている出来事について考えたいと思います。

【以上、参照及び引用元:国立民族学博物館HP】

扱っているテーマがテーマやからしかたないねんけど、観終わったらズシンと重たい物を抱え込んだ気分で、しんどい映画でしたなぁ。
マリではこんな事が日常的に行われてるんですよ、フランスが軍事介入したのは当然でしょ、といいたいんやろか?
こういう救いの無い映画は精神衛生上よろしくない、今宵はも一つ気が乗らんので続きは明日追記再更新ということにしますわ。
それだけのインパクトを与える力がある作品は、よく出来た映画に間違いはないんやろうけど、好き嫌いはまた別の話ですわねぇ。

時間を巻戻してと、最近の映画会は入場方式が改善されて、入場整理券の配布が11時から民博常設展示場入り口になりましてん。
9時17分岡町駅発に乗り、十三で9時29分発北千里行きに乗り換え山田駅着が9時50分、相変わらず微妙な曇天。
デュー阪急山田の営業時間は10時からやよって、昼食の調達は公園西交差点のMaxvalu(旧Pマート)ですわ。

時々雨粒がポツンと落ちるけど傘を差すほどでもなく、西大路を通り民博2階の整理券配布場所へ10時50分に到着。 早くも行列ができてたので早速並び、顔見知りの友の会職員さんとお話してる間に時間が来て、貰った券は20番と21番、上等舶来♪
昼食にはまだ早いから、中央北アジア展示場へナーナイの猟師が被るキツネ毛皮の帽子を見に行きましてん。
ところが、確かにあったと思ったのはジジイの勘違い、他の幾つかの展示品が頭の中で融合してたみたいですわ。

それなら、と企画展「順益台湾原住民博物館所蔵・学生創作ポスター展 台湾原住民族をめぐるイメージ」をじっくり鑑賞して来ました。
昼食後は何時ものようにヴィデオテークの映像資料を観て時間調整、今日はアフリカのラクダの乳、とモロッコの市場。
本命の映画会は書いた通りで、終わって外を見ると雨がザァザァ降ってますやんか、オーバーズボンを穿いて出たら10分ほどで止んだ。

16時35分山田駅発で淡路乗り換え十三で17時、少し早いけど阪急そば”若菜”で夕食、喜八洲でおはぎを買い帰宅、妙に疲れましたわ。


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