maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2015/09/19

2015-09-19 19:31:28 | Today's maido(日記)

4時起床、休みの日としてはチト早過ぎるか?とも思うけど、昨夜20時に就寝したからこんなもんか。
朝の諸行事は正常運行でヤル気充分なれど、ヤル気を必要とするような予定が無いのが勿体ないね。
何ぞ無かったかな?と思案してたら、先日来改善を試みてる具合が思わしくない樋の仕事がおましたわ。

軒の樋と壁の立樋を角樋でつないでるんですが、立樋際に問題が有る風やけど、立樋の支持金物に差した釘が錆付いててねぇ。
3箇所の支持金物全てに鉄釘が差さってて、それが揃いも揃って錆の塊と化して、ビクともせんのですわ。
他の所は軒の樋と角樋は差込みで接続なんで、立樋が手強かったら角樋を外す手が有るけど、此処は半田で固定ですねん。

今更いうても詮方ないけど、何で又こんな嵌め殺しにしたのか、後の手入れの事を考えてないのは殺生でっせ。
そんな事で何が何でも立樋を外さん事には、問題点を確認できず、何処をどうしたら改善できるかの目途が立たんのです。
金槌、鍔目打、プライヤー、ドライバー等々、要りそうな道具を用意して、蚊取り線香を焚いて脚立に上り四苦八苦。

小1時間、錆付いた釘を相手に彼是やってみたものの、頑強に抵抗してビクともせんのですよ。
嫌気が差してきた時に、待てよ釘を攻めるより支持金具の釘が刺さってる穴を拡げられんか?と気が付きましてね。
その気で見たら分厚い銅の端を筒に丸めただけで、半田付・蝋付はしてない、これなら何とかなりそう、と取り掛かりました。

素材が枯れてるやろうから、手荒なことしたらポロッと折れる危険があるんで、おっかなびっくりですわ。
幸い鍔目打で一寸拡げただけで、錆と一緒に釘が抜けてくれて、立樋を点検したら是には問題なさそう。
そうなると角樋やけど、外せんので修理どころか不具合箇所の確認すら儘ならん、はてこれはどうしたもんか?
水しぶきを防ぐ応急処置はしてあっても、何時までもこのままでは拙い、何ぞ手を考えんとあきませんなぁ。

カミさんは近所の小学校(私の母校)で午後に行われる「敬老のつどい」のお手伝いで10時半ごろから行きましてね。
民博へ行くか迷ったけど、地域の行事にも出とかんとなぁ、と私も昼飯を済ませてから「敬老のつどい」へ行ってきました。
オープニングは校区中学校(これも私の母校)の吹奏楽演奏、社教会長等の挨拶を挟んで2曲の計3曲、良かったですわ♪
続いて校区小学校の合唱、小学校の西隣にある保育所児童のパーランク演技、これらも一生懸命なのが可愛かったね。

次の民謡舞踊「番場の忠太郎」は五感を閉ざし遣り過ごす努力をしたけど、閉ざし切れんかったのは修行が足りんのやねぇ。
”米寿のお祝い、花束贈呈”、体操、素人落語一席、で最後の福引会、ヤレ嬉しやトロロ昆布が当たりましたわ。
見たら陸前高田産でラベルに奇跡の一本松のイラスト、福引景品は全て関東東北大震災被災地の産品やて、考えてますなぁ。


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