将来を見据えて

お父さん有難う。

4月29日（月曜日）父に新居に一番のお客様として来てもらいました。 なぜなら、父には、新居新築の購入費用を出してもらっているからです。 私自身は、そんなつもりはなく自分...

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そうだった！
去年はあんなに元気にしてたのに…。
父さん、あれきり来てもらってない…。
実家の方は商売をしているので、忙しく、定休日の月曜は私たちは仕事だ。
なので中々、遊びに来てね、と言ってもそうもいかない。
妹たちは、連休にバーベキューに来てもらって、そのあと、ウチの子の命日に来てもらった。
父は一回。
妹たちは2回。
そんなん、アカンやんな…。
いつも良くしてもらってるのに。
けど、2月に父が倒れて以来、もう、それどころじゃない！
私は毎週実家と父のところへ行っているが、さすがにシンドイ。
妹たちも疲れてヘロヘロだ。
やっぱり、若い時みたいには無理はきかない。
ウチはまだ、子供がいるので、子供たちが運転してくれたり、
父の世話も、娘が父の足を洗ってくれたり、息子がひげを剃ってくれたりと
助けてくれる。
妹たちは結婚していないので、子供がなく、助けてくれるのは
自分たちきょうだいだけ。
なんとかなぁ、家に連れて帰りたいけど、体の不自由になった父を
迎えるには色々とリフォームが必要だ。
いまからの家は、老後のことも考えて建てないとダメ。
ウチは一応バリアフリーになっている。
完全ではないが、フロアには段差はない。
その辺は三井の家は全館空調なので、隙間があろうが、
開けっ放しにしようが関係ないので、良かったと思う。
２階には上がれないが、１階で全部生活はできるので
私たちも来る老後に備えて少しは考えた。
「現在」じゃなくて「将来」を見据えて設計しないとね～。